約 2,693,329 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/107.html
新ジャンル「微妙に前向き」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 14 53 07.62 ID y2oIilboO 男「げ、補習か」 女「まぁまぁいいじゃんいいじゃん!」 男「お前も補習なんだろ?なんでそんな元気なんだ」 女「え、だって友くんも補習みたいだったし///」 男「ふぅん、良かったじゃん」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 14 55 52.75 ID y2oIilboO 男「お前またそんなにポケットティッシュ押し付けられたのか」 女「うん、でもいいじゃん使えるものだし!」 男「両手いっぱいにして困った顔しながら言われても説得力ないぞ。後ピンクチラシとかどうすんだ」 女「えっと、情操教育って事で!」 男「激しく歪んでるぞ」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 14 58 20.90 ID y2oIilboO 男「どうだ?友とは話せてるか?」 女「うん!今日は二言は話したよっ」 男「kwsk」 女「えっと、プリント前に回すね、って言ったのとあ、右に回すんだった、って!」 男「……頑張ったな」 女「うん!」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 03 50.30 ID y2oIilboO 女「遅刻遅刻~!ギリギリセーフ?!」 先生「女、遅刻な」 女「あはは、残念~」 男「なんで嬉しそうなんだ」 女「ほら、遅刻した事によって次から気をつけようって思えるじゃない?」 男「でもお前遅刻何回目だよ」 女「そのたびに頑張ろうって思えるじゃん!」 男「たくましいな」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 06 49.60 ID y2oIilboO 女「うわ、お弁当が…」 男「忘れたのか?」 女「あ、うぅん。そうじゃなくて、傾いてたっぽくて」 男「なるほど、ソース飯だな」 女「でもこれはこれで美味しいからいいよね!どうせお腹の中で一緒になるし」 男「その考え方はまずくないか?」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 09 52.56 ID y2oIilboO 女「ど、どどどどうしよ男君!」 男「お前がどうした」 女「あ、あのね、次の休みに友くんと二人きりになるかも…///」 男「ほぅ、随分と関係が飛躍したな」 女「ど、どうしよ」 男「まぁ頑張れとしかいいようがないな。ちなみにどこに行くんだ?」 女「職員室」 男「……休みじゃないのか?」 女「休み時間だよ?」 男「……頑張れ」 女「えぇ、アドバイスは?!」 男「頑張れ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 12 55.24 ID y2oIilboO 女「あっ、ストラップがなくなってる」 男「なんてこったい」 女「う~ん、まぁいいや」 男「いいのか」 女「あの可愛さが他のたくさんの人に見てもらえると思ったら気にならないよ」 男「世の中お前みたいのばっかりだったら平和だな」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 15 39.65 ID y2oIilboO 男「何やってんだ?下駄箱で」 女「男君?! う、うぅん何でもないよ?」 男「ははぁん、なるほどな、頑張れよ」 女「う、うん……」 男「ラブレターなんて可愛いところもあるもんだな」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 18 09.24 ID y2oIilboO 男「よぉ」 友「うぃーす」 男「お前今日いい事あったろ?」 友「…? なんで?」 男「なんでってお前」 友「別に変わった事なかったぜ?」 男「いや隠さなくていいって、下駄箱でいい事あったろ?」 友「いやだから何の話だよ」 男「……? あー、いやすまん、気にすんな」 友「おぅ」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 20 07.27 ID y2oIilboO 男「なぁ」 女「なぁに?」 男「昨日、下駄箱で何やって……おい、お前上履きどうした?」 女「あ、えっと昨日ちょっと汚れちゃったから持って帰ったんだ!」 男「……帰りまで普通だったろ」 女「わ、別れてからすぐだから仕方ないよ、うん!」 男「……」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 23 52.88 ID y2oIilboO 男「……」 女「な、なんでずっとついてくるかなぁ~、もしかして私のほの字?だめだめ、私好きな人いるんだから!」 男「下駄箱は同じ方向だろ。気にするな」 女「まぁ、いいけど」 女「ぁ……」 男「おい」 女「あ、なんでもないよ、なんでも?!」 男「なんで靴ないんだ」 女「えっと、最近手品覚えたから、それの実験で…」 男「何があったんだ?」 女「なんでもないよ、なんでも!あ、私スリッパで帰るね、またね!」 男「おい!……くそ」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 27 51.40 ID uc+0S2zvO ここで空気嫁ない俺が一言 続きwktk 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 30 14.79 ID y2oIilboO 女「やっほ、話って何?」 ヤン「あんた最近友くんに媚売ってるでしょ」 女「え……あ、その///」 ヤン「やめてよ。彼迷惑してるの気付かない?あんた邪魔なのよ」 女「そうなのかな?だったらそうならないように接するよ!」 ヤン「あんた図々しくない?何考えてんのよ!近づくのをやめなさいって言ってんのよ!」 女「でも、そうじゃなきゃ仲良くなれないし…」 ヤン「あんた本当にバカね。死ねばいいのに」 女「死にたくはないかなぁ…」 ヤン「……覚えてなさい」 女「……? なんだったんだろ?」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 35 43.29 ID y2oIilboO 男「はよっす」 女「おはよー!」 男「またスリッパっすか」 女「スリッパっす。仕方ないっす。でも慣れるとこれはこれで快適~!」 男「俺もスリッパにするかな」 女「空前のスリッパブームだね!」 男「全米が震撼だな」 友「おい!誰だよ!!こんな事したやつ!!!」 男・女「……?」 男「どうした?」 友「どうしたもこうしたもねぇよ!見てくれよ!」 男「机の中に虫の死骸とは…えげつねぇな」 友「くそ、誰だよ!ぜってぇ許さねぇ…!」 ヤン「私昨日の放課後、教室で女ちゃんが何かやってるの見た」 ヤン友1「あ、私も」 ヤン友2「私も~」 女「……え?」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 42 53.76 ID y2oIilboO 男「お、おい待てよお前ら」 友「お前か…お前がやったのかよ!」 俺「おい落ち着けって!」 女「わ、私じゃない…」 ヤン「嘘つき!」 女「う、嘘じゃ…」 友「お前、絶対許さねぇからな!むかつくんだよ、こういう陰湿なのって!言いたい事があるなら正々堂々面と向かって言えよ!!」 男「おいだから待てって! 俺、昨日放課後一緒にいたから分かる、こいつじゃねぇよ!」 ヤン「あんた、女ちゃん好きだからかばってんでしょ?」 ヤン友1「そうよそうよ、普段から二人一緒だし。何あんたら出来てんの?」 ヤン友2「じゃあ共犯?うっわサイテー!」 男「違っ!こいつは…!」 女「男君!」 男「!?」 女「いいの…」 男「だってよ、」 先生「おいお前ら、騒がしいぞ!静かに着席しろ!」 男「……、くそ」 友「……」 女「……」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/21(月) 15 45 36.86 ID loiq0ed40 一人のときは超ネガティブ 男の前では前向き 健気さも追加すれば間違いなく流行る 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 51 50.94 ID y2oIilboO 男「こんなとこに居たのか。屋上で飯なんてどこの中学生日記だよ 女「中学生日記知らないけどね~、私」 男「すまん、俺もだ」 女「あはは、知らないんだ」 男「ああ、知らん」 女「あはは……なんだか大変な事になっちゃったねぇ」 男「大変だな」 女「私犯人だって」 男「まさかだよな」 女「あ、もしかして私のドッペルなんちゃらだったりして」 男「それはやだな」 女「でもあんまり体験出来なさそうな事でラッキーじゃない!?」 男「俺は遠慮したいな」 女「う~ん、残念!」 男「残念か」 女「うん、残念だ……残念」 男「……そうだな」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 05 10.13 ID y2oIilboO ヤン「ひそひそ」 ヤン友「ひそひそ」 男「あー、うっとうしい」 友「……おい」 男「んあ?」 友「お前らがやったんじゃないんだな?」 男「ま、お前が信じてくれるなら、な」 友「分かった」 男「あ?」 友「お前らも信じてみる。けど勘違いすんな、あいつらだけ信じてお前らだけ信じないってのはなんか不公平だからってだけだぞ」 男「正論だな」 友「だからお前らが犯人だった時は……そん時はまぁ二、三発は覚悟しろな」 男「顔面の形変わるまで殴っていいぜ?」 友「へっ、忘れんなよ?」 男「おう」 男「女、お前いい男に惚れたな」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 06 28.59 ID dSkIy55C0 wktk 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 08 48.28 ID y2oIilboO 26 関係ないけどIDがどす恋 本当に関係ないけど 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 11 35.39 ID dSkIy55C0 27 言っておくが俺は関取じゃねえからなww 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 11 47.30 ID S8W+JN2DO どす恋wwww 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 15 01.18 ID y2oIilboO 男「ちっす」 女「おっす」 男「まぁた屋上っすか」 女「屋上っすね」 男「放課後までご苦労さんな事で」 女「同情するなら金をくれー」 男「同情じゃねぇだろ。っかし、なぁんかクラスいづらいっすね」 女「お、奇遇だね君ぃ~。私もなのだよ、フハハ!」 男「ほほぅ、これはこれは何たる偶然」 女「運命感じちゃう?」 男「ばーか」 女「あはは、さてそれじゃあ私帰るね」 男「送るわ」 女「ん、いい。ありがと。じゃね~」 男「あいよ~」 男「運命か。……遅すぎだっつの、俺のばーか」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 18 53.85 ID y2oIilboO 女「たっだいまぁ~」 女「だはぁー…なんなんでしょーね、本当」 女「ままならねーでヤンス」 女「でも、大丈夫大丈夫、きっと多分大丈夫」 女「まだまだ九回裏だけどいけるいける」 女「いけるんだから……」 女「だからこれは違うんだから、…」 女「ぐす、ぅぅ……」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 19 29.47 ID 5upObujM0 逆転満塁ホームランはいつ頃の予定ですか 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 27 12.40 ID y2oIilboO 男「さて、何やってんでしょうね俺ぁ」 男「放課後に孤独なサービス残業ってか」 男「これで何もなかったら恥ずかしいやら時間の無駄やら」 男「……独り言多いな俺」 男「くそ、寒いなぁ」 男「……帰るか」 ヤン「あらあら、これはいいものが撮れたわ…ふふふ」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 36 12.94 ID y2oIilboO 男「おいーっす」 女「あ……う、うん」 男「んぁ、なんだ、いきなり元気ねぇな」 女「ご、ごめん、ちょっと私行くね」 男「おう? なんだ?」 友「おい」 男「ん?…がっ! ってぇ、なんだよいきなり!!」 友「後二発はいくぞ」 男「はぁ?!」 友「歯ぁ食いしばれ」 男「~っ!」 男(なんなんだよ、一体!!!) 友「信じて一日でこれなんてな。最悪だ」 男「なんの、話だ」 友「ふん」 男「くそ!なんなんだよ!!!」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 36 36.99 ID aZ6ahPzNO ヤンっていうかDQNだな、こいつら 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 49 43.76 ID y2oIilboO 男「訳わかんねぇ。なんだよマジで」 ヤン「真犯人さんの登場ね」 ヤン友1「うわ、近づくなよこの虫野郎!」 男「おい、なんの話だ」 ヤン友2「今日も友くんの机に嫌がらせされてたのよ」 男「……マジかよ」 ヤン「そして私はたまたま昨日学校に用事があったから来ていたんですけど…教室にいるあなたの姿を見てしまったんです」 男「……」 ヤン友1「更に言い逃れ出来ないようにばっちり写真まで撮られてんのよ」 男「ちっ」 ヤン「つまりあなた達が犯人だったって事よ!」 女「……」 男(そっか、あいつの為になんて思ってやった事が裏目に出ちまったか。あーあ、本当俺のばーか) 男「しゃあない、さいなら、俺の青春ってか」 男「そうさ、これは俺のせいみたいだ」 ヤン「ふふ、認めたわね」 男「ああ、俺一人のな。友に嫉妬してよ、俺の好きなやつ、取られそうだったから」 ヤン「な、なんですって?!」 女「男くん?!」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 54 35.72 ID y2oIilboO 男「俺さ、女の事好きなんだわ。でもさぁ、なんか取られそうだったんだよね、最近」 女「~~っ!///」 友「……」 男「だから悪評でも立てばこっちになびくかなぁってさ、いやぁ失敗しっぱ……」 友「お前!!そんな奴じゃないって、信じてたのに!!」 男「殴っておいてそれはねーよなぁ?えぇ、モテ男君よ」 友「お前ぇぇ!!」 女「ぐす……ぅぅ」 男(あ~あ、やっちゃったよ、本当俺のばーか) ガッ! 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 01 34.32 ID y2oIilboO 友「おっす」 女「あ、お、おっす///」 友「……疑ったりしてごめんな」 女「え、うぅん、全然気にしてないし」 友「そっか」 女「うん」 友「……あいつだったのかな」 女「どう、なんだろ」 友「でもさ、俺あいつがお前の事好きだったってのはマジじゃないかなぁって思うわ」 女「え……///」 友「でも、やっちゃいけねぇ事やっちまいやがって。バカ野郎…」 女「……あのね」 友「ん?」 女「私ね、男君がもし私を好きでいてくれたんだとしても……私が、」 友「?」 女「私が好きなのは……友くんだから///」 友「女……」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 09 17.93 ID y2oIilboO 友「あ、えっと」 女「ごめん!な、なんか唐突すぎだよね、空気読め、私みたいなっ」 友「ちょっとだけ、時間くれるか?」 女「う、うん///」 友「俺もちょっと混乱しててさ、でもありがとう」 女「……ぁ///」 友「じゃ今日はこれで」 女「うん///」 女「今日おでこ、洗えないかも///」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 13 05.01 ID uc+0S2zvO 男テラカワイソス 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 15 52.68 ID y2oIilboO 女「ただいまぁ~、はふ!」 女「なんだか急な一日だったなぁ」 女「でも、くす、にひひ///」 女「これはちょっと期待しちゃってもいいんじゃないかなぁ、なんて」 女「明日楽しみだなぁ~///」 男『~…俺の好きな奴が取られそう…~』 女「……なんで私なんかが良かったんだろ」 女「ま、いっか。もう、」 女「話す事もないだろうし」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 29 45.35 ID 9wR3qNQ1O 何この切ないスレ 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 30 26.81 ID y2oIilboO 男「……あ~、教室にいづらい事いづらい事。何なんでしょーね、俺って」 男「かっこつけてはいさようなら~、って漫画だったらここで綺麗に終わりなんだろうけどよ」 男「現実ってのはせちがれぇなぁ」 キィ… 男「ぬぉ?!……って何隠れてんだ俺」 ヤン「計算外よ!こんなの!」 男「あいつらか、こりゃ隠れて正解だったかな」 ヤン「あの男め、いまいましい!これじゃ結局意味なかったじゃない!」 ヤン友2「あいつ、潔かったね」 ヤン友1「はぁ? 何いってんの? まさかあんなのがいい訳?」 男「あんなので悪かったな」 ヤン友2「……」 ヤン友1「え、あんたマジで?」 ヤン「そんな事どうでもいいでしょ! そうでなくても友くんは先輩にアタックする感じなのに…」 男「先輩?誰だ」 ヤン友1「そうだよね、なんだか最近どんどん体育館に通う頻度増えてるし」 ヤン「なんとかしないと」 男「どういう事だ?」 ヤン友2「……ぁ」 男「げっ!見つかった?!」 ヤン友2「……」 男「あ、あれ? 言わないのか?」 ヤン「とにかく、何か策を練るわよ!」 ヤン友1「はいは~い」 男「ふぅ、セーフ」 男「しかし、先輩ってのは…?」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 34 09.59 ID dSkIy55C0 男「あ、あれ? 言わないのか?」 これの意味をkwsk 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 37 11.58 ID y2oIilboO 53 ヤンに発見報告しないのか?的なニュアンス 分かりにくかったか… 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 37 21.89 ID btCpWvpO0 53 男を見つけたのはヤン友2だけだった。 で、「何でヤンらにバラさなかったんだろ?」 ってことじゃないか? 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 59 34.44 ID S8W+JN2DO なにこの切ない新ジャンル 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 01 06.79 ID y2oIilboO 男「先輩、か。何なんだろな一体」 ヤン友2「知りたい?」 男「げ!の、残ってたのかよ」 ヤン友2「まぁね。で、知りたい?」 男「どういう了見だよ、おい。俺らの事嫌いなんだろ?」 ヤン友2「別にあんた自体は本来どうでも良かったのよ。あの子が潰したがってたのは女の方だし」 男「だからってお前が俺に何かを教える理由にはならねぇだろ」 ヤン友2「まぁ正論ね。じゃ、私行くけど」 男「あ、いや、待て」 ヤン友2「……」 男「待ってくださいお願いしますヤン友2様」 ヤン友2「最初から素直に聞けばいいのに」 男「うるせ」 ヤン友2「まぁ教えてあげてもいいけど、私も一つ聞かせて。何で女をかばったの?あんた、あいつが誰が好きか分かってたのに」 男「……わかんねぇ」 ヤン友2「分からない?」 男「なんか、あいつが悲しい顔するとこ見たくなかった。多分そんだけだ」 男「理由とかじゃねぇんだろうよ。誰かを好きになるって事はさ」 ヤン2友「……かも、ね」 男「今の説明で分かんのか」 ヤン友2「ついさっきちょっと分かりそうだったかも」 男「ふぅん」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 02 51.87 ID hLSwfbKz0 これはどう見てもヤン友2がヒロイン wktk 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 03 30.44 ID g6PCAwvJO なるほど女は前座だったわけか! 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 16 01.22 ID y2oIilboO 女「……お、おっす! これじゃ変かな? おいっす! これも何か微妙? うぅん」 友「おはよ」 女「お、おはよ!!」 友「あ、ああ、なんかすごい元気だな」 女「う、うん」 女 (良かった…普通に挨拶出来た。それに向こうから声かけてもらえるなんてラッキー!) 友「今日の英語だけど宿題やってきた?」 女「しまった! ま、まぁでも多分先生が課題の回収忘れてくれるかもしれないし!」 友「お前いつも前向きすぎだっつぅの。後でノート見せてやるよ」 女「あ、ありがと…///」 女「う~幸せだよぉ~///」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 24 50.87 ID y2oIilboO 男「休み時間もなんつぅか億劫だな、ちくしょう」 女「おーい!ノート見せて」 男「あ、女……ったく、しゃあね…」 友「はいよ、間違ってるかもだけどさ」 女「うぅん、大丈夫だよ友くんなら!」 友「そうかぁ?なんか楽観的だよなぁ相変わらず」 男「本当、前向きすぎんだよ、あいつは…それがいいとこなんだけどさ。……俺のばーか」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 27 38.90 ID vmYOjyCd0 女に腹が立つという点で新しいかもな 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 30 52.46 ID dSkIy55C0 男「あ、女……ったく、しゃあね…」 カワイソス( ;A;) 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 35 25.95 ID 4CwOhtTNO 何このシリアス展開wwwww こんなお涙頂戴で泣くわけ無いだろwwwww 男…(;ω;) 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 40 41.54 ID zTJFwy/4O どうして、どうして 近くで見つめても どうして、どうして ただの友達なの? γ⌒⌒⌒ヽ ( ) (( ( _人_ ノ ヾ( ・ω・`)ノ )) (( ( つ ヽ 〉とノi)) (_ノ^(_) 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 42 51.26 ID hLSwfbKz0 82 ウェザーに見えた 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 43 58.23 ID y2oIilboO 男「……わびしさを 食の共に 昼休み」 ヤン友2「何か悟った?」 男「ぬぉ?!聞いてたのか!かなり地味に恥ずかしい!!」 ヤン友2「季語入れなよ」 男「まぁそれもそうか…って、そんなんどうでもいいわい!昨日結局ここに呼び出すだけ呼び出して帰りやがって!」 ヤン友2「だから来たんでしょ」 男「な、なるほど」 ヤン友2「で、先輩の話だけど」 男「ああいや、飯の後でいいだろ、お前も食えよ。ほれお茶」 ヤン友2「あ、ありがと…」 男 (いつもの癖で女の分まで買ってきた分が余んなくて良かったぜ) 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 45 27.46 ID dSkIy55C0 85 なにこの予想外の展開ww 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/21(月) 20 52 38.68 ID u4OlL18u0 ちょいと覗いたつもりが・・・ 面白いから全部読んじまったwww 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 20 58 38.11 ID uc+0S2zvO 今頃気付いたのだが、前向きなのは男のほうか? 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/21(月) 21 00 14.63 ID vmWH7TyB0 女が自分の都合のいい方に考えてるだけに見える不思議 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 21 02 56.78 ID DVbPecpBO 138 長所=短所なんだし、そんなもんだろ PREV NEXT 新ジャンル「微妙に前向き」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/389.html
新ジャンル「メイド」 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 03 26.98 ID +SLR+08s0 冥「フハハハハ!冥土に送ってくれるわ!」 男「お前さぁ、笑い方が豪快だよな。もっと女の子らしくできないわけ?」 冥「な、なんだと!」 男「例えばさ、えへへとかにしてみたら?」 冥「むぅ・・・・・こ、こうか?えへへ!もう今日こそはイカせてあげちゃうねっ!」 男「( ゚д゚ )」 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 04 04.71 ID m9RPCbVtO 670 ( ゚д゚ ) 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 07 14.32 ID i6uNf79FO 670 ( ゚д゚ ) 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 08 40.38 ID 0gw0zskH0 670 ( ) 676 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 09 36.95 ID J/f9v0nv0 男「今日は出かけるよ。冥土も来てくれないか?」 冥土「なぜ私が・・・だがしかし、貴様の行動を 監視しなければならないからな、行くぞ。」 男「おっ、ありがとう。えーと・・・冥土はいつもの格好でいいよ。 あ、あと鎌は忘れずに。」 冥土「ん?鎌なら言われなくても持っていくぞ。 いつでも貴様を冥土に送れるようにな!」 男「あ・・・そうだよね・・・。まあ、今日は好都合か。」 冥土「?変なやつだな。」 男「よし、じゃあ行こうか。」 冥土「ところでどこに行くんだ?」 男「着いてからのお楽しみだよ。」 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 25 56.26 ID J/f9v0nv0 676つづき 男「よし、着いたぞ。」 冥土「なんだここは?人間どもがうじゃうじゃいてウザイな・・・。 だが、魂を狩るには格好の場だな。」 男「や、やめろよな!大変なことになるから・・・。」 冥土「フフフ・・・まあいいだろう。それにしても変な服装のやつらが多いな。」」 男「冥土も充b・・・っとなんでもない。」 冥土「それに私と似た服のやつも・・・あんな冥土居たか・・・?ってなんだ貴様らは!!!」 681 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 26 19.72 ID X8QpMFT+O 男「急に悪いんだが、2日ばかり家をあけるぞ」 冥「冥土の土産というわけか。ふむ。許可してやる」 男「悪いな。ご飯とか大丈夫か?」 冥「誰にものを言っている。まるで私が何も出来ないようだな」 男「すまん。そんなつもりじゃなかったんだが」 冥「とっとと行け。せいぜい楽しんでくるんだな。ま、覚悟して帰ってこい。」 男「じゃあ行ってくる。」バタン ~夜~ 冥「・・・・・暇だな。いや、それ以前に・・・寂しい。。と言う気持ちなのか。。。?まさかな。。。」 冥「・・・・ぅう。。。男・・・早く帰って来い。。。グス・・・」 プルルルル・・・プルルルル・・・ 冥「電話か・・・ちょうどいい。。。適当に話して男に恥をかかせてやる。。。」 ガチャ・・・冥「ぅ・・・グス・・・」 男「冥?泣いているのか?」 冥「なっ!?お、お男!!・・・泣いてなど居ない!貴様が居ない嬉しさに感涙していただけだ!」 男「なんだ、そうか。いや、声を聞きたくなったんだが・・・」 冥「何様のつもりだ。貴様の声など聞きたくもない!」 男「あーそうかい。じゃあ俺は更に3日延ばすかな。」 冥「!?な、なんだと!?二日じゃなかったのか!騙しt…男「俺が居なくて嬉しくて感涙したんだろ?逃げはしないから大丈夫だ。」 冥「・・・ャダ・・・男「ん?悪い、よく聞こえなかったんだが。。。」 冥「いやだー!!っく・・・グス・・・早く帰って来いっ!!・・・ぇう・・・グス」 プツッ・・・ツーツーツー 冥「!?うっ・・っぐ・・・うわああぁぁん!男「ただいまー」ガチャ 冥「!?え!?男!!なっ、なんでここに!?」 男「ん?乗るはずの電車が事故ってな。しばらくフラついて遊んでたんだが・・・ちょっとお前をからかってやろうとwwww」 冥「き、きききき、きき貴様をこ、ここ殺すっ!!!」 男「悪かった。」ポムポム。。。ギュ・・・ 冥「っぐ・・・えぐ・・今度は・・・グス・・私も連れていけ・・・グス・・」 男「そのつもりだ」 死神「まったく。手が掛かる・・・電車事故はやりすぎたかな・・・大忙しだ」 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 33 35.22 ID rnRm1eZ+O 一発書きの絵ですまないが 保守代わりに置いときますね http //p.pita.st/?m=siijpqa6 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 39 48.51 ID J/f9v0nv0 680つづき オタクども「うわ~君かわいいね。そのコスプレ最高だよ。萌え~」 冥土「なななな、なんだ貴様ら・・・・・・殺す!!」 オタクども「おお~、役作りも完璧だよー。君は死神かな~?」 冥土「死神だと!?フハハハハ!!!!笑わせる、私は冥土だ!!!!」 オタクども「メイド?いや、この格好だと冥土ってことか!なかなか手が込んでるね~。」 冥土「・・・なんだこいつら・・・キモイ。おい、貴様! 私をこんな所に連れてきてどういうつもりだ!?」 男「あれー?おかしいな、仲間を見て冥土が喜ぶと思ったんだけど・・・怒った?」 冥土「当たり前だろう!!あんなやつらと私を仲間にするな蝋人形にしてくれるわっ!!!」 なんかgdgdになった 正直すまんかった・・・ 687 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 45 05.16 ID X8QpMFT+O 684 685 G J ! 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 45 54.03 ID X8QpMFT+O 冥「~♪♪」 男「何聴いてるんだ・・・?」ヒョイ 冥「あっ!!」 『マイヤヒー♪マイヤフー♪マイヤホー♪マイヤハッハー♪』 男「・・・悪かっt…冥「・・・・・」ザシュ! 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 56 34.42 ID X8QpMFT+O 男「ただいまー。。。飲みすぎたぞ~・・・」ガチャ・・・フラフラ 冥「ぅ。。。貴様、臭いぞ」 男「すまん。飲まされてしまったんだ」フラフラ 冥「だらしない・・・そんなんだからいつまでも独り身なんだぞ?」 男「あーうるさい」 冥「貴様!私に対してうるさいとは大した根性だな!その首かっさばいてやr…男「お前が居るから良いんだよ俺は。。。あー、もう寝る・・・」ゴロ・・・ 冥「!?/// なっ、何を言うか貴様h…男「おやすみー、話しは明日な・・・スースー」 冥「う・・・ん・・・オヤスミナサイ////」 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 01 59.90 ID J/f9v0nv0 男「なあ、冥土ニンニクって好きか?」 冥土「なんだ?別に好きじゃないが・・・」 男「ふんふん、じゃあ陽に当たるのは好き?」 冥土「まあ、嫌いじゃないが・・・」 男「なるほど、じゃあ十字架は平気か?」 冥土「貴様!!私を馬鹿にしてるのか!!!吸血鬼とは違う!私は冥土だ!!!!」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 03 44.67 ID vu9IOHBF0 男「なぁ・・・・・」 冥「なんだ男」 男「そろそろそこからどいてくれませんか?」 冥「それは駄目だ。ここが気に入っている」 男(だからと言ってなぁ。俺のマグナムに尻が当たってるんだよなぁ) 男(おまけに今も頑張って抑えてるのに) 冥「ところで男」 男「んーなんだ?」 冥「貴様。気付いておるのだろう?」 男「何がだよ」 冥「私がさっきから貴様の下半身を中心に、 私のお尻を当ててることを」 男「なっ!知ってて当ててたのか!?!!?」 冥「確か、貴様の持ってる雑誌にかいてあったのだ。 それをやれば貴様を困らせることも出来ると思ってな えーと、確かセリフは・・・・ 当ててんのよ(はぁと」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 06 33.27 ID vNduQWbOO 698 きた 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 10 49.88 ID X8QpMFT+O 男「うわ・・・ひどい雨だな。。。困るな」 冥「雨は嫌いか?フハハハハ!良いぞその表情!絶望が伺える!クハハハハハ!!もっと降るが良い!!」 男「いや、そういう訳じゃないんだがな・・・ただ、今降ると困るんだ(´・ω・`)」 冥「フハハハハハ!雨よ!もっと降るが良い!!この男の希望を奪い去れ!!ハハハハハ!!」 男「・・・夕飯の材料がないんだ・・・」 冥「!?なぜそれを早く言わんのだ貴様!!おい、雨!早く降り止め!!さもないと冥土行きだぞ!聞いてんのかゴルァー!!」 男「・・・夕飯どうしよう(´・ω・`)」 707 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 11 38.43 ID rJri4SLc0 ワロスw 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 13 11.46 ID X8QpMFT+O あててんのよ はぁと この後はお楽しみですね^^ 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 19 21.03 ID X8QpMFT+O 男「冥~?いないのかー?」 ・・・・・ 男「いないみたいだな・・・」 男「今しかないか・・・」ガサガサ 『濡れ濡れ団地妻~淫乱人妻御乱心~』 テレビ「あん!はぁっはぁっ!いくううんんんんっ!!ビクンビクン」 男「ハァハァ・・・いい!いいぞ!ハァハァ!うっ!」ドピッ! 冥「絶頂とともに送ってやるわーー!!」ズパッ! 男「アッーーーー!!!」 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 21 12.87 ID vu9IOHBF0 保守をしながら 冥「眠い・・・・・」 男「お前、眠いならさっさと寝れば?」 冥「駄目だ・・・・貴様が寝たあとではないと・・・ 貴様の魂が狩れない・・・・・」 男「それ嘘だろ。というか寝れ。もう子供は寝る時間だ」 冥「うるさい・・・・私も見るんだ・・・・」 男「あーも-分かったよ。ていうかそんなに見たいか?タモリ倶楽部?」 冥「当たり前だ・・・昨日・・・貴様が教えてのだぞ・・・ 見なければいかんのだ・・・・・・」 男「あー分かったよ」 数分後・・・・ 男「今日のタモリ倶楽部面白かったな。 ていうか喫煙室の窓すごいなwwww ん?・・・・・」 冥「zzzzzz・・・・・ムニャムニャ」 男「寝てるし。というか肩に頭乗っけてるし。 たく、しょうがない」 冥「むあぁ・・・・何をしてるのだ!貴様!」 男「起きたのか。なにってお姫様ダッコだよ」 冥「誰もそんなこと頼んではおらん!!!!」 男「お前、途中で寝たじゃないかよ。 暴れるな暴れるな」 冥「うるさいっ!明日こそは貴様の魂を狩ってやる!!!/////」 715 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 22 12.72 ID pje0ZWcv0 男「覚悟はできてるよ…冥土… 僕は死神の鎌をわかっていて使った…そして死神が来た…」 男「僕はどうなる…?魂をとられるのか?」 冥土「私は 貴様になにもしない…わけあるかぁっ!せっかくの鎌が刃毀れしているではないか!」 冥土「高かったのに…24万もしたのに… せっかく毎日砥いでたのにぃグスッ…」 冥土「貴様が天国や地獄に行けると思うなぁっ!お前の行き先は「無」だぁっ!!」 ごめんなさい。 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 23 02.44 ID vu9IOHBF0 715 なんかキタ 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 31 31.55 ID XTHnOQ4N0 男「何もやる気がしないなぁ・・・」 冥土「そうか!死にたいか!やっと貴様の魂を狩れるというわけだな!」 冥土「あぁ・・・もうなんでもいいよ・・・早く殺してくれ・・・」 冥土「ど、どうしたんだ・・・?貴様にしては暗すぎるではないか?」 冥土「・・・れたんだよ・・・」 冥土「何だって?聞こえないぞ!もっと大きな声でしゃべれ!」 冥土「・・・フラれたんだよっ!好きだった娘にっ!」 冥土「そんな・・・そんなことで死ぬなんていうんじゃないっ!」 冥土(びくっ) 冥土「たった一回・・・たった一回フラれただけで死ぬような貴様ではないだろう・・・っ!」 冥土「め、冥土・・・そうかもな・・・俺らしくないよな・・・」 冥土「それに!貴様には私がついている!貴様のそばで常に命を狙っている!貴様は私のものだ!ほかの女に目移りするようなことは許さんぞ!」 冥土「ハハ。ありがとう、冥土。ちょっと元気でたよ。」 冥土「れ、礼にはおよばないぞ!私が狩りとる魂がヘニャヘニャしていると嫌だからな!ただそれだけのことだ!」 冥土「はいはい。冥土?」 冥土「な、なんだ?」 冥土「目、とじて・・・」 冥土「な、なんアッー!」 冥土「省略されました続きを読むにはワッフr」 男「独り言うるさい。」 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 38 30.33 ID vu9IOHBF0 698の続き 男「冥土」 冥「なん・・・?!?! ないいきなり・・・押し倒して・・・・・ キスとか・・・・・」 男「すまん。我慢の限界だ」 冥「何を・・・・」 男「お前が尻とか押し付けて、挙句の果てには 当ててんのよ(はぁと)とか言ったから。 我慢の限界」 冥「だからと言って・・・・・ふぁん そこは・・・・駄目・・・・・・・」 男「ふーん。お前でも感じるんだ?」 冥「頼むから・・・・・・ソレ以上は・・・・」 男「口で俺のマグナムを奉仕したら終わるけど?」 冥「くっ貴様・・・・・・・・・・」 省略されました続きを読むにはここを押してください 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 39 20.66 ID cG4J2Myw0 720 ワッフルワッフル 722 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 40 50.69 ID X8QpMFT+O 冥「貴様の命日は今日だ!!」ヒュヒュン! 男「うおっ!?危ねえ!」ササッ! 冥「ええい、ちょこまかと!さっさと諦めr…ぅわっ!?」ガッ!・・・バタッ! 男「・・・おーい、大丈夫か?モロにコケたなww」 冥「(ズキズキ・・・)くっ!う、うるさいっ!!死n…男「まて。血が出てるぞ。手当てしてやる」 冥「黙れ!早く死ねー!」ガバッ! 冥「(ズキン!)!?っ痛っ!!」ピタッ 男「言わんこっちゃない。ほら、足出せよ。。。(シュー)」 冥「!!しみるっ!やめろー!」バタバタ 男「我慢しろ・・・ガーゼを当てて・・・っと。。。よし、出来たぞ」 冥「誰も頼んでなn…男「よしよし、よく我慢したな♪偉いぞ」ポムポム。。。 冥「ぅー・・・け、怪我が治ったら命を貰うからな!!!それまでの余命を楽しめ!フハハハハ!!・・・////」 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 41 28.58 ID D5+EiDuXO ポチッとな 725 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 42 37.01 ID X8QpMFT+O どこを押せというんだwww 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 44 57.82 ID rJri4SLc0 選択肢ミスるとマグナムを噛み切られて終わりそうだな 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 52 24.50 ID vu9IOHBF0 720の続き 冥「むぅ・・・・・・」 男「お前いきなり咥えるなよ。せめて舐めてからにしろよ」 冥「うるさい・・・私は早く終わらせたいのだ・・・」 男「そうですか・・・・(にしても気持ち良いなここまで上手いと出るな)」 冥「ふっ・・・・むぅ・・・・・ん・・・・・」 男「冥土。さっきの言ってたが撤回してもいいぞ? というか撤回する。このままじゃ冥土に行っちまう」 冥「(冥土に行っちまう?!)ん・・・ふっ・・・」 男「おい、出る出ちまうから。前言撤回だ!」 冥「チャポン・・・貴様は冥土に行ってしまうのだろう?こうすると。 好都合だ。アムッ・・・・ん・・・」 男「出る! もうやめろって・・・・・うっ」 省略されました。続きを読むにはこの駄文の続きを書いてください 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 54 15.16 ID +SLR+08s0 冥「ヘックチン!」 男「どうした?風邪か?」 冥「いや、大丈夫だ気にするな」 男「駄目だって!早めに治さないと長引くぞ」 男「熱あるか診るから少しだけじっとしてろよ」 冥「あっ・・・男・・・の手冷たくて気持ちいぃ。もう少しこのままでいさせろ(///)」 男「やっぱ熱あるじゃん!顔も赤いし・・とりあえず横になって」 冥「すまん・・・」 男「なんか食べたいものあるか?」 冥「いや特に無い・・わたしに気を使うな」 男「いいから、遠慮すんなって!」 冥「・・・そうか?じゃぁ・・プリンかな」 男「分かった。いま買ってくるから待ってろよ」 冥「あ・・・は、早く帰って来いよな」 男「ん?寂しいのか?」 冥「い、いや・・・(///) わたしが弱っているうちに逃げられるのは困るからな!」 冥「貴様の命はわたしのものだから・・・・」 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 55 18.18 ID B7KfyFGHO 730 セルフかよwww 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 55 49.93 ID X8QpMFT+O 冥「あ~~水色ーのー雨~♪」 男「ちょwwwwそんな古い歌よく知ってるなwww」 冥「黙れ。この歌は私が一番好きな歌なんだ」 男「なんでだ?」 冥「貴様にはこの詩の素晴らしさが分からんのか?」 男「詩ねぇ?」 冥「死ねぇ だと!?貴様、立場をわきまえろ!!!」ズバッ! 男「違う!勘違i…アッーーー!!!」 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 58 43.54 ID vu9IOHBF0 733 その唄知らない俺ガイル 737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 10 47.49 ID hVHQOpH0O 733 >冥「死ねぇ だと!? 鋼鉄ジーグが頭をよぎって磁石吹いたwww 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 16 49.31 ID X8QpMFT+O 男「あーぁ・・・一人飯か。。。」パクパク 男「・・・あまり美味くない・・・」パク 男「冥・・・早く帰って来い。。。もう一週間だぞ・・・」カチャ・・ 冥「ほう?余程冥土に送られたいと見えるな」 男「!?どこ行ってたんだ!」 冥「うるさい。私が何処に行こうと貴様には関係ないだろうが」 男「・・・もう会えないかと思っていたんだぞ」 冥「黙れ。疲れたから先に寝るぞ。明日は貴様の命を貰うかr…男「どこいってたんだ・・・」ギュ・・・ 冥「!?//// 暑苦しい!離れr…男「話してくれ・・・」 冥「・・・止むを得まい。仕方ないな、話してやる。」 ~中略~ 冥「って訳で、簡単に言えば冥王様に仕事が遅いとドヤされて仕方なく特訓してきたと言うわけだ」 男「でも他の奴と変われば特訓しなくて済んだんだろ?何でそこまでして・・・」 冥「理由などあるか!ただの気分だ!離せ!疲れたから先に寝るぞ!///」ガバ 男「何はともあれお前とまた会えて嬉しいよ・・・良かった・・・」 冥「知るか!明日が貴様の命日だからな!覚悟しておけ・・・(好きだからなんて言えないょ ////」 742 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 19 43.77 ID X8QpMFT+O ん。。。 八神純子の「水色の雨」w ちなみに数十年前の曲 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 37 52.86 ID X8QpMFT+O 男「~♪」ポリポリ 冥「何を食べてるんだ?」 男「ん?ひまわりの種だが。食べるか?うまいぞ♪」 冥「フッ、フハハハハハ!!貴様のような下等生物にはお似合いの姿だな!!クハハハハハ!!」 男「そら」ピン 冥「(パク)!?貴様!何をs…ポリポリ・・・(良いかも///」 男「意外と良いだろ?」 冥「くっ!き、貴様!こんなものを、この私に食わせたな!」 男「あー、もういいや。十分だし。残りは鳥にでもやるか」 冥「!?あー、その。まぁ、まて。貴様。ぇーとだな・・・なんだか下等生物が食べる珍味を味わいたい気分だ。よこせ」ガシッ 冥「~♪」ポリポリ 男「(全部食いやがったコイツ・・・」 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 47 32.19 ID pje0ZWcv0 男「冥土、敏感な穴に棒を入れたり出したりすると気持ちいいらしいぞ」 冥「しかたがないな。普段の礼だ。棒は鎌の柄でいいか?」 男「アッー!」 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 56 13.69 ID X8QpMFT+O 男「なぁ、お前は何かを可愛いと思うか?」 冥「フン、これはまたおかしなことを聞く。私は冥土だ。可愛いとかの感情は無い」 男「・・・・そうか」ゴソゴソ・・・猫「ミー」 冥「!?な、何だ?たかが猫がどうした(超可愛い!!」 男「友達の猫なんだが一時間ばかり預かってくれと頼まれたんだ・・・あ、ちょっと出てくる。すぐ戻る」 冥「勝手にしろ。帰らない場合はこの猫から血祭りに上げてやるぞ。フハハハハハ!」 男「ちゃんと帰る。じゃあ留守番頼んだぞ」バタン 冥「きゃー♪可愛いなお前は♪よしよし♪」 猫「ミャウ♪ゴロゴロ・・・」 男「|壁|∀・)チラ・・・(ほう?これはこれはwww」 冥「お前は何て名前なんだ?♪よしよし♪ほら、おいで」ぎゅう~ 男「ただいまー、随分楽しそうだなwwあれ?なんでだっこしてるんだ?ww」 冥「なっ!!?き、き、ききき貴様っっ!違う!違うぞ!貴様が遅いから猫を血祭りに上げようとだな!///」 男「その割りには笑顔だぞお前」 冥「だ、だ黙れ!死n…男「猫よりお前のが可愛かったぞww」 冥「っっ!?な、な、なな、な・・・////」 男「俺もその輪に入れてくれ」 冥「ぅ・・・うん・・・///」 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 58 53.65 ID X8QpMFT+O お尻はらめええぇ!! 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 12 17.45 ID X8QpMFT+O 男「・・・・」カタカタカタ 冥「ん?何をやっているんだ?」 男「PCで黄泉の事を検索してたんだが・・・良く分からないな」 冥「それなら私に聞け!いいか?黄泉と言うものはだな・・・・」 男「ほう。なるほど。そういう所だったのか」 冥「まぁ、色々話したが百聞は一見にしかずだ。逝ってこい」ザシュ 男「アッーーー!」 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 25 04.70 ID k/vnh5a+0 リアルでフハハハ!って笑うやつそういないよな 俺以外で 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 35 30.94 ID X8QpMFT+O 男「い、いくぞ・・・ハァハァ」 冥「早く入れろ!」 男「いや、しかし・・・」 冥「もう待ちきれないぞ!ハァハァ」 男「本当にいいんだな!?マジで入れるぞ!」 冥「早くっ!ハァハァ」 男「入れるぞ・・・やってやる!!ハァハァ」 冥「これ以上焦らすな!おかしくなりそうだ!ハァハァ」 男「うおおおおぉぉっっ!」 ズッ・・・ ポーーン!! 冥「フ…フハハハハハ!貴様ごときが私にかなう訳が無いだろう!!」 男「くっ!鬼とまで呼ばれた俺が・・・負けるなんて!!」 冥「私は黒ヒゲ危機一髪の死神と呼ばれていたのだぞ!クハハハハハ!!」 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 35 33.66 ID eunGN8/aO 755 よう俺 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 38 08.16 ID X8QpMFT+O 755 757 結婚式には呼んでくださいね(^^ω) 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 14 07.30 ID X8QpMFT+O 男「散歩にいこうかと思うんだが」 冥「散歩か?・・・わかったわかった。付き合ってやる。これ以上無いくらい喜べ。そして命を渡せ」 男「だが断る。ならいいよ、一人で行くから・・・」 冥「待たんか!散歩などだるい事この上無い事なのに、せっかく私が付き合ってやると言っているんだぞ?そんなに冥土に逝きたいか、そーかそーか」グッ・・・ 男「違う。いきなり鎌を出すな」 冥「おい。早くしろ」スタスタ・・・ 男「はーいはいはい・・・結構、距離歩くからな」スタスタ・・・ ~植物園~ 冥「おい!こっちに来い!この花はなんて名前だ?」 男「あぁ、それは確かマルメロ?だったかな。花言葉は、誘惑されそうな美しさ だ」 冥「気に入った、ちぎって持って帰r…男「採っちゃだめだ。次行くぞ」 ~湖~ 冥「!?なんだかキラキラしているぞ!」 男「そうだな。天気が良いからいつもより綺麗だ」 ~自宅近辺~ 冥「おい!こんなとこに刃物屋があるぞ!」 男「お前の鎌も研いでくれるかもな」 ~帰宅~ 男「あー、いい運動になったな♪」 冥「何を言っている。実につまらん散歩だった。時間の無駄だったようだ」 男「・・・やっぱ次からは一人で行くよ・・・(俺より明らかに楽しんでいただろうが・・・」 冥「まぁ、待て。こんな狭い部屋にずっと居ては体が鈍るからな。付いて行ってやらん事もない。それに貴様が逃げると面倒だ。監視しといてやる!フハハハハハ!!(今度は湖で白鳥に乗りたいな/// 男「そうか♪」ポムポム。。。 冥「貴様!気やすく触るな!(恥ずかしいだろうが!///」 男「怒るなよww一緒に散歩出来て楽しかったぞ♪次も二人で行こうな?♪」 冥「うんっ!・・・(もうデートじゃないか!////」 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 15 41.30 ID rJri4SLc0 最後が惜しい 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 20 56.14 ID X8QpMFT+O 最後。。。 たまには元気に うん って言わせてみようかと思って ぁ・・・ぅ、うん・・・/// こっちが良かったかな。。。 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 47 06.51 ID X8QpMFT+O 冥「命をよこせー!」ビュン! 男「っと!」サッ! 冥「貴様がどれだけ攻撃を避けても諦めんぞ。無駄な抵抗はするな。さっさとやられろ」 男「そのやられた後はどうなるんだ?」 冥「さぁ?私は冥土に送るのが仕事だ。先は知らん。興味もない。次の標的を殺すのみだ」 男「それじゃ、お前に会う事は無いんだな?」 冥「当たり前だ。わかったらさっさと死ねー!!」ビュン! 男「甘いな。」ス・・・ 冥「何!?なぜ急に速さが上がったんだ!?」 男「分からないのか?」 冥「ふざけるなー!!(私と離れたくないって事か!?///」ヒュヒュン!! 男「・・・甘い」スゥッ。。。 冥「その程度で勝った気になるなよ貴様!私はまだ力を半分も出してないんだからな!(くそ!全力が擦りもしないとは・・・」 男「別に勝敗はどうでも良いんだ。ただお前と長く居たi…グギュルルルル・・・」 男「・・・腹減ったな・・・続きは明日にしよう?」 冥「待て!最後まで話をs…ギュルルル・・・あ・・・///」 男「お前もか。よし、久々にハンバーグ作ってやるか~」 冥「黙れ!誰が貴様のハンバーグなんかで満足s…男「じゃあ一人で食うからいいぞ」スタスタスタ・・・ 冥「ふざけるな!誰が食わんと言った!どうせ他には何もないんだろ?まぁ、仕方ないからな。我慢して食べてやるぞ・・・って私を置いてけぼりにするな!待て貴様!!(ハンバーグ♪ハンバーグ♪」タッタッタッ・・! 776 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 49 03.48 ID rJri4SLc0 自分を殺そうとしてる人間と一緒に暮らすなんて並大抵の精神力じゃないな 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 07 44.59 ID pje0ZWcv0 冥「貴様なんか…だ、大っ嫌いだ、だからな…」 男「そんな急に言わr 冥「(びくっ)その…言い過ぎた…のか?」 男「お前のことは…その、さ、たぶん好きなんだけど…やっぱ、嫌いか?」 冥「えと、、私も好き…なんかじゃないぞ!そんな…どうして貴様は私を嫌いにならない?」 男「どうしてって言われてもなぁ、実際やさしかったり、話し楽しかったり…あと、俺をころさないでいてくれt」 冥「言うな言うな!私のことなんか嫌いになれ!私は貴様を殺すんだぞ!どうして…」 男「…じゃ、さよならだ。俺を殺せ。仕事なんだから悲しそうなことするな。でも…嫌いにはなれないや…ははは…」 冥「どうして(ぐしゃ)どうして(ザシュ)…(ドシュガシュ…)…私なんか…いなければよかった…(ドスッ)うん、居ないほうがよかったみたいだ、、だから、ごめんなs…」 みたいなend希望。 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 10 06.24 ID k/vnh5a+0 そいつぁガチで泣ける 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 05 24 42.04 ID dYizwAs6O 男「夜まで持ちそうにないからムシロ朝のうちに1000まで到着させるのはどうだろう」カタカタッカチャ 冥土「貴様なにを独り言言っている!」 男「冥土コレあげるよ」 冥土「なんだこれは、あけても良いのか?」 男(コクっ) 冥土(ガサッ)「…クマのストラップ?」 男「いや…なんかみつけてさ、冥土こうゆうの好きかなと」 冥土「フハハハハハ/////し、仕方ないもらってやるっ!鎌に付けてくれ!」 そういえば冥土はカラスが苦手らしいぞ 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 26 30.30 ID k/vnh5a+0 俺もカラスは嫌いだ 攻撃されたから 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 05 42 21.56 ID dYizwAs6O 人間を満足させて魂を狩るのが仕事、冥土が今日も行く! 冥土「安心しろ、痛みはない、一瞬でおわる!」 男「わかったよ…覚悟はできてた」 冥土「よろしい。最後に何かないか、人間?」 男「…ボソ…な………だよ…」 冥土「なんだ!?ハッキリと言え!」 男「……まだ童貞なんだよ」 冥土「わ、わたしにヤらせろと!?」 男「…そんなところです」 冥土「フハハハハハ!貴様などわたしの足で十分だ!」 あぁ~冥土ちゃんエロゲーでやりてー 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 55 33.02 ID pje0ZWcv0 冥「貴様、最近馴れ馴れしいぞ。」 男「そうか?お前の感じ方が変わっただけだろ。嫌なら気使わないこともないが。」 冥「え…別に嫌ではないが…わ、悪かったな、気にするな!」 男「そろそろ朝飯だな。卵は砂糖なし、パンはマーガリン、コーヒーはミルクでこれも砂糖なし、と。これでよかったよな?」 冥「(そうか…私は死神ではなく人間として見てもらっているのか…)さっきのことは本当に気にするなよ!」 男「どうした?急に機嫌悪くなったりよくなったり。変な奴。」 冥「(プチ)さっきのは気の迷いだ!今日こそはお前の魂をもらうからな!」 805 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 02 34.99 ID dYizwAs6O 冥土「もう仕事しない!」 男「働けよ、ニートはだめだぞ」 冥土「私が仕事を辞めたらおまえの魂をもらう必要もないしずっといっしょに居れるのだぞ!」 男「…冥界の掟とか大丈夫なのか?」 冥土「何を!おまえと一緒だ、恐くはないぞ!」 智代~(泣 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 12 30.04 ID X8QpMFT+O カラス「カー!」バサバサバサバサッ! 冥「!?」ビクッ! 男「どうしたんだ?」 冥「な、何でもない!早く帰るぞ!わ、私は早く風呂に入りたいだけだ!」 カラス群「カー!カー!カー!(バサバサバサバサバサバサッ!!)」 冥「っっ!!?」ギュウ・・・ 男「さっきからどうした?それにこんなにくっついて・・・まさかカラスが恐いのか?・・・(涙目・・・ハァハァ」 冥「ち、違うぞ!カラスなどただの下僕に過ぎん!!あー、その・・・そうだ!貴様をカラスの餌にしてやろうと思っt…カラス「カーー!!カー!(バサバサバサ!」 冥「ぃやああっ!」ギュウーーー!! 男「以下にも今思いついたような言い方だったのはスルーしてやるとして。。。よしよし、大丈夫だ。俺が付いてる」 冥「ち、違うぞ!勘違いするな貴様!ただの下僕だと言っt…カラス「カー!カー!(バサバサバサ!」 冥「きゃああっ!!こっちに来るなーっ!!」ギューーーー!! 男「・・・なんなら走るか?。。。(カラスGJ・・・ハァハァ」 冥「そうか!?そんなに急ぎたいなら仕方がない、私も走ってやるっ!!ほら!貴様も早く走れ!」 俺「くっついたままそんなに早く走れるか」パッ!・・・タッタッタッ・・・! 冥「あ!こら!私を離すな!!待て貴様!俺が付いてると言ったのは嘘かっ!!今すぐブチ殺すぞ!!」 男「喋ってないで早く走れ!」 冥「・・・っっ待って!お願い!!待ってってばぁっ!!置いてかないで!!」タッタッタッ! 男「わかったわかった!ほら、来い!!」ガシッ 冥「貴様!後で憶えていr…男「ほう?手、離すぞ」 冥「馬鹿者!!ちゃんと繋いでろ!!離したら殺す!!」 カラス「(上からの命令だし・・・)」バサバサ・・・ 死神「・・・(少しは素直になったかのう。。。?冥よ・・・」 807 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 21 59.58 ID dYizwAs6O 806 GJ!とかいてGod job! 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 46 04.83 ID 73y6MHcrO スースー・・・ 冥土「寝てる内なら痛みも恐怖も薄いだろう。今まで養ってくれた礼だ、感謝しろ」 男「人が寝てるんだから少しは黙れ・・・」 冥土「なっ!!お、男、起きてたのか!?」 男「枕元で喋られたら起きるだろ普通」 冥土「も、もういい、死ねー!!」 男「あ、そうだ。プリン買っておいたぞ。甘さ控え目のやつ」 冥土「し、仕方ない。今日はプリンに免じて許してやろう。だが明日は覚悟しておけよ!!ふはははは!」 男「zzZ」 駄文スマソ(´・ω・`) 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします もうわけわかんねぇ 2006/08/28(月) 09 56 37.88 ID pe/l1SaEO 冥土フハハハ!!「ついにこの時が来た、貴様を冥土に送る時が!!」 ツン「ふ、ふん。早くやんなさいよっ!!(痛くないのかなぁ…怖いかも)」 冥土「フハハハ!!安心しろ!!一瞬で送ってやる、苦痛はない!!!!」 ツン「こ、怖くなんか無いんだからねっ!(ホッ…)」 冥土「冥土で貴様を我の奴隷にしてやる!!どんなに嫌がっても冥土や地上世界の楽しい所に連れて行き、綺麗な服を着せて、美味しい物を無理矢理食わせてやる!!」 ツン「えっ?」 冥土「貴様が我の傍にいる限り、泣いたり悲しんだり出来ないようにしてやる!!幸福のドン底に突き飛ばしてやる!!」 ツン「もしかして、あんたケッ…結婚してくれって言ってるんじゃ無いでしょうね?」 冥土「フハハハ!!!!人間共の間ではそうとも言うな!!」 ツン「フン正直言いなさいよねっ!!(ばかぁ…)」 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 09 58 25.56 ID a05XAvAw0 841 ずれてる… いちg 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 10 34 46.52 ID +SLR+08s0 ほしゅ 436 の続き 冥土「な、なにを血迷っているのだ!」 男「俺やっと気づいたんだ・・・ずっとそばにいてくれた君のことが好きだってことに」 冥土「わ、わたしは貴様の命を狙っているのだぞ!」 男「それでもいい。これからもずっと、俺の一番近くにいて欲しいんだ」 冥土「な、貴様!わたしの気持ちは無視か?!」 男「あ、ゴメン・・・いやならいいんだ。ただ言っておきたかったんだ・・・冥土は俺のことどう思ってる?」 冥土「わたしは冥界よりの使い、人間に恋をするなど・・・」 男「・・・」 冥土「な、落ち込むな!馬鹿者めが!・・・わたしはまだ答えを言ってない・・・」 男「・・・・へ?」 冥土「わたしもきさまのことが好きだ・・・」 閣下「フハハハハハハハハ!我輩は見抜いておったぞ!フハハハハハ」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 10 46 57.54 ID i6uNf79FO 閣下ww 保守 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 11 11 23.66 ID JNk1tyXh0 保守投下 http //www.uploda.org/uporg495728.png メイド服の天使ってこんな感じかね? 854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 11 15 05.25 ID 75uJq9b20 852 嫌々着ているような感じだなw だ が そ れ が い い 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 12 00 48.29 ID fgwfTfR7O 852 これなんて水銀(ry 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 32 06.20 ID X8QpMFT+O 男「・・・おはよu・・・って何だこれは」 冥「フハハハハハ!貴様が寝ているうちに縛らせてもらったぞ!もう私の鎌を避けきれまい!クククク・・・」 男「卑怯だぞ・・・」 冥「卑怯?誉め言葉だな。フハハハハハ!・・・ん?何だこれは・・・」 男「待て。気にするな。」 冥「貴様!何を隠している!!」ゴソゴソ 男「こら!触るな!そこには何もない!あっ、こら・・・」 冥「この硬い棒状のものは何だ?」グリグリ 男「やめろって!これは朝勃ちと言っt…冥「なっ!朝太刀だと!?」グリグリ 男「字が違u…冥「問答無用。まずはこの太刀から排除する」グリグリ 男「ら、らめええええっ!ハァハァ」 866 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 43 50.63 ID JNk1tyXh0 860 仕様です。もういい加減、水銀から離れたほうがいいのかな 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 47 16.43 ID X8QpMFT+O 水銀は知らないけど、その絵萌えるから構わない 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 13 01 03.18 ID X8QpMFT+O 冥「フハハハハハ!!私の性奴隷にしてやろうか!!クハハハハハ!」 男「(ちょっと良いかもわからんね」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 01 06.69 ID t0XIaR6r0 薄暗い部屋の中、テーブルにうつ伏せてる女 女「…………」 ストッ 女「……ん?」 冥土「私の名前は冥土。貴様を冥土に送りに来た」 女「……メイ、ちゃん…?」 冥土「ん?」 女「あっ…ごめんなさいね。お嬢ちゃんどこから入ってきたの?」 冥土「貴様には、話してもわかるまい」 女「あらあら、女の子がそんな乱暴な言い方しちゃダメよ? クッキー食べる?ちょっと待っててね?」 冥土「おい、待…」 女「椅子に座っててね。すぐに持ってくるから」 冥土「……」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 02 11.34 ID t0XIaR6r0 冥土(もぐもぐ……うまいな、これ…) 女(ジーッ) 冥土「ん?どうした。私の顔に何かついてるか?」 女「え?あ、ごめんね。うちの娘に似てるものだから、つい…」ポロッ 冥土「! な、なぜ泣く?」 女「うっ…ごめんね…め、メイちゃんが、帰って来たみたい…だなって思って」 冥土「…?」 女「…死んじゃったの…メイちゃん……」 冥土「!?」 女「あ、ごめんね。アハハ…私謝ってばっかりだね……ハハ…」 冥土「……」 女「……」 冥土「…いてやろうか?」 女「え?」 冥土「暫くの間、ここに住んでやるぞ?」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 03 25.12 ID t0XIaR6r0 冥土に新しいことにチャレンジさせてみた。 で、気づいた。 萌 え 場 無 い か も 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 13 55.38 ID 1ZR2GoSMO 889 シチュエーションだけでとてつもなく萌えた 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 27 32.06 ID t0XIaR6r0 女「でも……」 冥土「気にすることはない、私の気まぐれだ」 女「おうちの方が心配するでしょう?」 冥土「一つ言っておくが私は人間ではない。これでも悪魔の類だ」 女「え?」 冥土「信じられんか?証拠を見せてやろう」ブ…ンッ 女「え…?」 冥土「私が愛用している鎌だ。私の意志で自由に実体化できる。 言っておくが、手品ではないぞ?」フッ(鎌消える) 女「……」 冥土「もともと、お前を冥土に送るために来たのだがな、気が変わった」 女「……」 冥土「怖いか?」 女「…いいえ……だって、本当に、メイちゃんが帰って来たみたいなんだから…」 女は冥土の頭に手をのせると優しく撫ぜ始める。 冥土「な、軽々しく触れ……」 女「うんっ……うんっ……」ぽろぽろ 冥土「……///」 こうなれば意地で萌え場をつくる 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 33 37.22 ID JNk1tyXh0 895、無茶しやがって(AA略 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 34 31.95 ID rJri4SLc0 百合展開にすればいいんじゃね? 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 39 13.33 ID vu9IOHBF0 保守しながら 男「そういえばさー」 冥「なんだ男」 男「お前、昨日は激しかったなー」 冥「なっ////////////」 男「お前すごかったよなー。あんなに興奮するの?」 冥「何をいってるのだ!!!!!お前は!!!!!////」 男「なにって昨日のことだろ?」 冥「昨日って!まさか貴様、寝込みを襲ったのか!?」 男「はぁ何言ってんだ?お前は」 冥「だって昨日激しかったとか!!!!////」 男「激しかったじゃん。昨日のスペランカー」 冥「えっ・・・・・・・・」 男「なにお前。エロい妄想でもしてたのか?」 冥「なっ/////この貴様!謀ったな!!!!!」 男「お前が勝手に妄想したんだろ!」 冥「黙れ黙れ黙れ!今こそ冥土に送ってやるわ!!」 男「アッー」 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 43 08.29 ID vu9IOHBF0 そろそろ次スレたてるか? 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 34 19.06 ID vu9IOHBF0 男「おいもうそろそろ引っ越すぞ」 冥「引っ越す?貴様、私を置いて先に逃げるつもりか!?」 男「ちがうよ。このスレが1000に達するから次スレに行くだけだよ」 冥「貴様!もし私を置いていったらただじゃ置かないからな!」 男「分かってるって。おいおい泣くなよ」 冥「だって・・・グスッ・・・本当に置いてかれると・・・・ ヒックッ・・・・・思って・・・・」 男「泣くな泣くな。んじゃ行くぞ」 冥「待って・・・・グス・・・手を繋いでくれ・・・」 男「はいはい。んじゃ行くか」 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 52 07.63 ID k/vnh5a+0 【おかえり】新ジャンル「メイド」【なさいませ】 これで立てますよ? 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 52 45.61 ID Tj08YYNHO 立てようぜ PREV 新ジャンル「メイド」01_vol04 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/468.html
男「かゆい…痒いか…」 女「どうかしたの?」 男「痒いと言えばデリケートゾーンだ!そうだろ?」 女「え?ちょっいきないナニよ!」 男「なぁ、どこなんだそのデリケートゾーンって!どこが痒いんだ、なあっ!」 女「そ、それは(///)」 男「どこだ、どこが痒いんだっ言えないのか、なあ!言えないんだなっ!」 女「…そ、そんなの…」 男「なぁ教えてくれよっw言えないのか、やっぱり」 女「う、ううう、マンコよ!マンコ、ココよここ!お ま ん こ !」 男「!」 女「赤くなるのよ、大変なんだからぁ!インキンが男だけのものだとか思わないでよ!」 男「ちょ、女…さん?」 女「おトイレのたんびに拭かなきゃいけないなんてどれだけ負担か」 男「いや、その…そんなつもりじゃ」」 女「学校のトレペとか硬いし毎回痛いのよ!その上毎月出血するしさ! さらさらしてるとか一晩中安心とかがどれだけ女の子に重要かわかってる? 男「いえ…分りません…」 女「まったく…あんたのチンコの先もゴシゴシしてやろうか!」 男「う、うう…そ、それは…ちょとして欲しいかも」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/429.html
新ジャンル「ハイスペックミニマム」 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 13 17.08 ID tXBrMC300 遠かったか。慣れないアンカはするもんじゃないね。 もうちょいネタ書いてから寝る 女「最近、写真にはまってるんだ」 男「お前に持てるカメラが……作ったのか」 女「そういうことだ。で、どうかな?」 男「……画は良いんだが、アングルが低すぎる…… ん?なんだこれ。……黒い荒地…みたいだが」 女「ん?これか。お前に乗ったときに頭を撮ったやつだな」 男「…………」 女「な!?なんだ、そのテストが全部落第した時のような絶望的な顔は!?」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 15 25.79 ID tXBrMC300 451 後日談 女「なぁ、最近お前の頭が、なんかこう、薬品臭いというか……」 男「うるさいだまれ」 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 17 40.56 ID xGBP05TW0 育毛剤ですね、わかります 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 21 12.66 ID U5AAZDF0O 439 女「QSKYが糞だったから、自作してみたぞっ!」 男「これは…A-12アベンジャー!」 女「RC用ジェットエンジンを搭載したから、馬力面でも文句なしだ!」 女「ロールアウトしてくるから下まで運んでくれ」 男「コクピットに計器まで…才能の無駄遣いと言わざるをえないな」 数分後 女「エルロン、フラップ、ラダーOKだ!離陸するぞ!」 男「まんま戦闘機ワロタwwwww」 男「機動力スゲェwwwww」 女「…FOX3!」 男「ロケット花火AGMwwwwwこっちくんなwwwww」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 24 58.33 ID lyiQTUZ8O クォリティー高ぇwww 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 33 58.69 ID tXBrMC300 男「なぁ、女はチョココロネってどうやって食べる?」 女「チョココロネか……食べる事自体少ないが、誰かに半分貰うことはある。 さすがに私も全部は食えんからな」 男「……つまらん答えだな。尻尾から食べてチョコがにょろーん、とかあるだろうに」 女「人がどう食べようと勝手だろう、なんだ尻尾って。 大体あんなもの、チョコが垂れるほど入ってないだろう」 男「……女、お前はいつもどっちを分けてもらっている?」 女「どっちって、小さい方だが」 男「……ぅぅぉぉおおおおん!お前はっ!お前はぁっ」 女「な、なんだ、急に泣き出して」 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 36 08.85 ID tXBrMC300 457 後日談 男「女、パンを食べよう。半分こだ」 女「お、ミニチョコパンか。大好物だ」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 36 45.29 ID ok8w7Ypn0 457 勝手に後日談 女「なっなんだこのチョコレートの量は!?」 男「……おにーちゃん悲しくなってきた」 女「たっ食べにくいぞコレ!」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 00 40 52.43 ID OvU2A3sIO 男の優しさに泣いた 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 51 42.74 ID tXBrMC300 らきすたネタ書こうとして普通に良い話になったんで、俺がビビった 男「なんかお前の部屋、丸っこい石がやたらゴロゴロしてるな。鉱物オタクなのか?」 女「ああ。日課でな、手刀を打ち込んで丸くなったものだ」 男「お前……雷台賽にでも出るのかよ」 女「ミニマム海王か。語呂が悪いな」 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 55 39.24 ID tXBrMC300 461 後日談 女「……ただいま」 男「おう、お前三日間も何処行ってたんだよ」 女「大きな声を出さないでくれ、砂糖水をたらふく飲んだんで気持ちが悪いんだ」 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 03 22.18 ID OvU2A3sIO 雷台賽がよく分からんかったので調べた なんか大会?と思ったけどこれでいいのかどうか 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 17 41.16 ID tXBrMC300 ゴメン、バキネタでした…… 女「メタルバンドを結成することにした。お前ドラムね」 男「あぁ……なんか読めてきたぞ」 女「その名もハイスペック・ミニマム・シティ!HMCだ!」 男「いい加減マンガネタ自重しろ。分からん人もいるんだから」 大体、メンバー俺とお前だけじゃねぇかよ」 ビヤーキー「僕もいますよ?」 男「本物の邪神!?ていうかあんたまだいたの!?」 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 24 37.89 ID tXBrMC300 465 後日談 男「わかったよ!もういっそ、全ての邪神召喚しちまおうぜ! そして俺は新世界の神になる!!」 女「男が……壊れた」 ビヤーキー「メタルモンスターですね」 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 29 57.89 ID aEyHlnmM0 男「・・・なぁ。」 女「なんだ。今話しかけるな。めくれ」 男「へーへー。」ペラッ 女「・・・・」 男「・・・・なぁ。」 女「話しかけるな。」 男「・・・・・」 女「・・・・めくれ。」 ペラッ 男「・・・すまんがそろそろ一人で新聞読めるように・・・」 女「一人じゃつまらないだろう。」 男「あーもう可愛いな!」 一通り読んで書いたけどちょっと違うか 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 34 50.68 ID tXBrMC300 471 続けてくれ。そして深夜族達と協力して 500にキラーパスを…… ぐふっ。 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 38 09.71 ID aEyHlnmM0 ちょっとまてwww俺も2時には寝るぞwwww まぁいいだろう・・・! 女「・・・ムゥ」 男「どうした難しい顔をして。」 女「この世は不公平だ。なんで小さい私にはこんな不利に大きく作るんだ。」 男「・・・うん。まぁお前が小さいのが異常だからだな。」 女「しかしだな!この世の中は万人に公平であるべきだろう!」 男「だからと言ってお前みたいなイレギュラーに合わせたら他の人が面倒だろう」 女「ムムゥ・・・それもそうだな・・・では仕方がない。耐えるとしよう。めくってくれ。」 男「はいはい。」ペラッ 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 43 07.83 ID aEyHlnmM0 女「よーしじゃああれやろう。」 男「・・・あれ?」 女「あのじゃんけんして勝った方が叩いて負けた方は防御するあれだ」 男「・・・あれ?いいのか?」 女「?何か問題でも?」 男「いやまぁ・・・いいんならいいけど・・・」 女「よーしいくぞ!じゃんけんほい!!!」 男負け 女勝ち 女「トウっ!」 スカッ 男「・・・やっぱり届かないか。」 女「し・・・しまった!リーチの差か!」 なんかやっぱり違う気がするぞwwww 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 44 11.75 ID xGBP05TW0 いいよいいよーどんどんかいてー 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 49 09.63 ID aEyHlnmM0 女「ほほう・・・ふむふむ。ほほほう・・・」 男「ん?何読んでるんだ?・・・・?!何だこれこんなん読めるのか?!」 女「私を誰だと思ってるんだ?ハイスペックなんだぞ?」 男「おお・・・そういえばそうだったな・・・忘れてた・・・んじゃここなんて書いてあるんだ?」 女「そこはだな・・・・えーっと 我々はこの戦争に勝利した。だな。」 男「・・・・表紙に書いてあるのは多分なんだけど農業関係の本だな。」 女「!」 男「んー?どうしたー?」ニヤニヤ 女「すいませんでした読めてませんでした。」 男「よーし可愛い可愛い。ハイスペックでも分からないことは分からないって言えよー。」 女「だが断る」 男「なんでだよ」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 57 15.55 ID aEyHlnmM0 さて後2個ぐらいで寝るか 女「なぁなぁ」 男「ん?」 女「いまさらだがなんで私は小さいんだ?」 男「いまさらだけどなんでだろうな。」 女「いまさらだがなんでなんでなのかを聞いているんだが」 男「いまさらすぎてびっくりだがそれをなんとかしてこそのハイスペックミニマムじゃないのか?」 女「いまさらすぎてもう考える気すら起こらないんだよ馬鹿」 男「いまさらならもう考えなくてもいいんじゃないか?」 女「まぁそれもそうだな。考えないでいいや。」 男「いいのかよ・・・この話のオチは?」 女「ない。」 男「それはちょっと・・・・」 女「じゃあ・・・ ヤマナシ!」 男「イミナシ!」 女男「オチナシ!」男「っておーい!!!」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 02 02 38.50 ID aEyHlnmM0 女「・・・最後だな。」 男「まぁ・・・この作者は眠いって言ってるし仕方ないだろ。」 女「それもまぁそうなんだが・・・なんとかならないのか?」 男「ならないな。眠い眠いとさっきから言っている。」 女「明日旅行だからといって浮かれおって。まったくこれだから男は・・・」 男「そこで男の理論に持ってくのかよ。やめてくれよ。」 女「んまぁそんなわけでこの作者によるハイスペックミニマムはこれで終わりだ。」 男「オチは?」 女「今これを書きながら考えている。らしい。馬鹿だな」 男「ああ馬鹿だ。」 女「もうヤマナシオチナシイミナシは使えないしな。」 男「さぁてどうするんだろうな。」 女「gdgdで終わりなんじゃないのか?」 男「それこそないだろ。」 女「では仕方がない盛大な濡れ場で終わりに・・・」 男「それもないない。」 女「ではどうしろと?」 男「んー・・・じゃあ夢オチ。目が覚めたら等身大のお前が目の前に。」 女「それではジャンルの意味が・・・」 男「予想以上にgdgdと書いちゃってるから次レスに続くってさ。」 女「突然だなまた。」 コウハンヘーツヅク! 男「お前誰?!」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 02 06 05.87 ID aEyHlnmM0 女「後半だな」 男「頼むから締めてくれよもうこれ以上レス伸ばしたらいくらなんでも垂れ流し乙って言われるぞ・・・」 デハワタシノナレーターデシメデドウデスカ 女「それはいい提案だ」 男「一番ねーよ。それなら濡れ場だろ。」 女「・・・いいのか?」 男「やっぱないな。」 女「もてあそんだな!乙女の純情を!」 男「どこに純情があるんだよ」 女「ひどい!酷く傷つけられた!もう死ぬ!」 男「まぁ落ち着いて外にでも出かけるか。」: 女「そうだな。まぁ外でも歩けばオチが見つかるだろう」 男「そうそうってオーイあと何レス続けるつもりだー?」 女「・・・1000?」 男「死ぬか?」 ソウヤッテフタリハイツマデモナカヨーククラシテイマス。 男「結局お前が締めるのかよ?!!」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 02 18 27.80 ID aEyHlnmM0 後日談 男「この作者はまた無茶な」 女「まて今度は完璧なオチが思いついた・・・?ほほう」 男「まじか。そいつぁよかった。」 女「えーっと何何・・・ミニマムの特徴を生かした完璧なオチだ・・・とな。だそうだぞ?」 男「分かったから頭を叩かないでくれ。痛い。」 女「まず女がはぐれる。それを探す男。」 男「・・・?」 女「そして女をついに見つけた。そこには猫に食べられそうになっている女が!」 男「おいまてまてまてまて」 女「それを華麗に助ける男!そして二人は永遠の愛で結ばれる!って」 男女「オーイ!これはねーよ!!!!」 シカモオチテイナイ。コレハヒドイ。 すまんが眠くて全然オチが思いつかないwwww寝るwwww後は頼んだwwww 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 02 49 40.30 ID 9knh2fM7O 484 乙w 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 03 06 07.95 ID U5AAZDF0O 女「まだだ!まだ落とさせんぞ!」 男「いきなりどうした大佐?」 女「というわけでこの間のガンダムをG-3に改修したぞっ!」 男「今度はMGですか大佐」 女「各部の軽量化により機動力は抜群だ、これでもう猫など私の敵ではない」 男「大佐、敵襲です!」 女「格の違いを見せてやる」 ズキューン! 男「たっ、大佐あぁぁ!」 女「戦争とは非情なものよ」 男「勝手に殺さないでください大佐」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 03 06 14.93 ID DMjOU41h0 男「なにか生き物かってないのか?」 女「アクアリウムならやってたぞ」 男「…掃除とかどうしてた?」 女「もちろんアクアラングを背負ってだな…」 男「なんか水族館で水槽内から手を振る係員みたいだな」 女「まさにそんな感じだな」 男「襲われないのか?」 女「スクリューつきだから平気さっ!」 男「水中用モーター改造するとは…」 こうですか?わかりません>< 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 03 18 41.30 ID ok8w7Ypn0 男「ほら、いい物買ってきたやるよ」 女「ん?」 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org12579.jpg 女「食べきれると思ってんの?」 男「いやまったく」 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 03 45 49.13 ID 9knh2fM7O ハイスペミニマムならスイカの中に住めそうだ もしくはスイカの馬車 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 22 46.64 ID ok8w7Ypn0 女「この体は不便だ」 男「ああ、」 女「なので、様々な研究を重ねた結果、大きくなる薬は出来なかったが、小さくなる薬を作った」 男「……それさ、飲んだら元に戻れないってことじゃないか?」 女「れっつ不思議の国のアリス体験!」 男「むり! 一生を賭けろとか無理!」 女「このサイズでも楽しいぞ!」 男「いや、不便って自分で言ってるし!」 女「一回えっちさせてあげるから! 薬飲んだらできるだろう!」 男「割りにあわねえ!」 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 27 16.35 ID ok8w7Ypn0 443 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org12545.jpg 男「ピタゴラ装置忘れてたよ、なにやった!?」 女「爆発物は仕掛けてない!」 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 32 46.20 ID WWSsbBqd0 500 笑った 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 33 54.97 ID Fnn2+Cvh0 500 なにが起きたし 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 06 47 16.10 ID G113PCiQO 女「エアガンと言えば」 男「ん?」 女「実際は種類によっては撃ったときの反動で肩がはずれるらしいな」 男「まあ普通の人がやればそうなるだろうな」 女「しかし私は普通じゃない」 男「ああ、ちっさいな」 女「さて、的も見つかったんだ。試しに一発……」 男「ちょっ、お前それどこで…ってか銃刀法違反!」 女「すまないが銃と言う物は結構当てるのが難しいんだ。静かにしててくれ」 男「こっち向けんな!」 出来なかったごめん 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 06 53 00.17 ID U5AAZDF0O またまた勝手に 505 女「やはり拳銃は攻撃力に欠けるなっ!」 男「とかいいながら何物騒なもん持ってんだ!」 女「地対空は浪漫があるな!」 男「RPG!」 ドコォーン! サーセン 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 07 18.78 ID G113PCiQO 女「飽きた」 男「このいつまでもくっつかない状況にか」 女「お前の首をくっつかないようにしてやろうか」 男「とりあえずビームサーベルはしまおうぜ?」 女「ふう、飽きたのは二人の関係じゃない。男の頭の上だ」 男「なら降りろ」 女「ふむ、フードとかはどうだろう」 男「なんだその明らかに絵師様狙ったチョイスは。ってか話聞け」 女「いいじゃないか。胸ポケットよりはマシだ」 男「それにいまは夏だ。暑いだろ」 女「大丈夫だ。作者の住んでるところはもう秋だから」 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 11 23.72 ID G113PCiQO 510 男「まあ良いけど…」 女「よし、早速入ってみるか」 ―――――― 男「どうよ」 女「…失敗かもしれん」 男「揺れるか?」 女「それもあるが、何より暑い」 男「降りろお前」 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 15 39.35 ID U5AAZDF0O 女「夏だ!Suicaだ!海に行くぞっ!」 男「水着どうすんだよ?まさかマッパでびぶふぉ!」 女「水着は掻っ払ってきたが長時間水の中で立ち泳ぎはきついぞっ!」 男「いてて…じゃあ浮き輪みたいなのがあればいいのか」 女「あんずるな、もう作ってある」 男「どうやって作った?」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 21 24.39 ID G113PCiQO 511後日談 男「あえて紐を締めてみる」 女「えっ、ちょっ!?ム、ム゙ーム゙ー!」 男「さあ何秒保つかな?」 女「少なくともお前の命は永くない」 男「えっ、ビームサーベル…って俺のパーカー!!」 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 28 34.75 ID G113PCiQO あれ。今朝で落ちるのか惜しいぜ。 じゃあ改めて皆乙 楽しかったノシ 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 08 06 45.02 ID tXBrMC300 500 やったぜ! 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 08 51 50.69 ID KWCKGD0H0 時間か乙 PREV 新ジャンル「ハイスペックミニマム」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/272.html
新ジャンル「ちびクール」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 28 12.85 ID 9T8qZG9V0 女「私が小さいのではない。君が大きいんだ」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 29 02.06 ID 9T8qZG9V0 女「男君、あの本をとってくれ。違う違う、もうひとつ上の段だ」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 29 48.66 ID oXdCd21SO 女「人を見下すのもいい加減にしたまえ」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 29 53.69 ID 9T8qZG9V0 女「この学校の平均身長が高いから、私はしょうがなくそれを下げているだけだ」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 30 55.41 ID 9T8qZG9V0 女「あの窓を閉めてくれ。寒い」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 31 27.82 ID 9T8qZG9V0 女「私も前ならえをしたかったんだよ」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 32 12.71 ID 9T8qZG9V0 女「おつりが出てくる所は丁度いい場所にあるな」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 32 43.68 ID 9T8qZG9V0 女「私だけの近道を猫に占領されてしまった」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 34 17.89 ID 9T8qZG9V0 女「みろ、100円拾ったぞ」 女「撫でるな。こら、撫でるな」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 34 55.35 ID 9T8qZG9V0 女「そうか……これが170cmの世界か……」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 35 52.15 ID 9T8qZG9V0 女「なあ男君、自転車のサドルはこれ以上低くならないのか?」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 36 55.83 ID 9T8qZG9V0 女「いまだに小学生料金でなんでも利用できるんだ」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 37 44.33 ID kRzCVGsS0 コレは個人的にwktk 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 37 50.73 ID 9T8qZG9V0 女「ほほう……カップルではなく親子に……ほほう」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 40 17.66 ID g9AZ3HUI0 女「ちびではない。男君がロリコンなんだ」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 40 44.45 ID 9T8qZG9V0 女「自分の身長より大きな武器は卑怯だと思うぞ」 女「だから剣道は嫌いだ」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 41 25.30 ID 9T8qZG9V0 女「これで何度目だ。君が補導されそうになったのは……」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 42 00.72 ID N4eAO0iG0 これはこれで中々だな。ありそうだが 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 42 07.82 ID 9T8qZG9V0 女「何度もハッピーセットを進められるんだ」 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 42 43.61 ID 9T8qZG9V0 女「ジェットコースターというのはそんなに怖いのか?」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 43 48.76 ID 9T8qZG9V0 女「君のいない間に君の家に行ったら、妹さんの部屋に通されてしまった」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 44 29.34 ID 9T8qZG9V0 女「違う。この牛乳は胸を大きくしようと……」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 45 45.75 ID 9T8qZG9V0 女「このヘッドホンはすぐにずれ落ちるな。不良品じゃないのか?」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 48 11.44 ID 9T8qZG9V0 女「彼氏に抱っこしてもらいながら歩けるとは、これは幸せだな」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 00 48 44.39 ID EirPOQiiO 女「ブラジャーなんて必要ない」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 49 24.34 ID 9T8qZG9V0 女「一度は君を真上から見下ろしてやりたいな。いつものお返しだ」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 49 58.95 ID 9T8qZG9V0 女「流れるプールで何度か死にかけたことがあるんだ」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 50 00.68 ID N4eAO0iG0 女「たまには膝枕でもしてあげよう。…こら、なんで私を膝の上に乗せるんだ」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 52 01.55 ID 9T8qZG9V0 女「どうしても抱きしめられるという表現になってしまうな」 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 52 26.95 ID 9T8qZG9V0 女「耳を貸せ……違う、私を持ち上げるんじゃない」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 53 16.10 ID 9T8qZG9V0 女「また遅刻か。今日は罰を与える。しゃがめ」 女「……撫でたんじゃない。これはでこぴんというやつだ」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 53 41.25 ID 9T8qZG9V0 女「なに?煙たい?そうなのか?」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 54 50.09 ID rtrAW0hfO 女「もし私が大きかったら…可愛いかな…」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 55 35.18 ID rtrAW0hfO 女「お姫様だっこも悪くないな」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 56 22.69 ID rtrAW0hfO 女「ううむ、線が分厚くなってるな」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 57 16.71 ID VACaysoQ0 女「紅茶を入れて頂戴」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 57 32.24 ID rtrAW0hfO 女「私はアリよりも大きいけど…いや、やめよう。心まで小さくなりたくない」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 00 57 37.61 ID hLUkG0MgO 女「抱きつくと男の大事な部分が目の前に来る。この身長に感謝しなくてはな」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 00 33.37 ID rtrAW0hfO 女「アイス旨いな。おっ。当たりだ」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 02 48.02 ID 9T8qZG9V0 女「ネクタイというのは長すぎないか?」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 03 12.16 ID 9T8qZG9V0 女「なぜ君のお父さんは私にあんなに優しいんだ?」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 03 43.50 ID 9T8qZG9V0 女「眠くない。……ねむ……眠くないぞ」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 04 17.91 ID 9T8qZG9V0 女「厚底ブーツとはなんの意味があるんだ?」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 04 40.95 ID Q5JotqSTO 女「ロリクール? ……いや、知らないがそれがなにか?」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 06 23.97 ID 9T8qZG9V0 女「五十歩百歩か……君と私にふさわしいな」 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 07 08.77 ID 9T8qZG9V0 女「ボーリングの玉はこんなにおおきかったのか」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 08 23.98 ID J+eQiSCSO 女「野球というのはどうしてあんなにストライクゾーンが高いんだ?」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 10 29.29 ID 9T8qZG9V0 女「男、フロドとは誰のことだ?」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 11 25.08 ID 9T8qZG9V0 男「背伸びほど響きがいいものはないな」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 12 14.54 ID 9T8qZG9V0 女「男のストライクゾーンは広いと聞いたが、どういうことだ?」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 13 12.66 ID 9T8qZG9V0 女「なぜねこじゃらしを持って私を見つめるんだ」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 14 36.10 ID wqkSMUG4O 女「なに?サッカー?大好きだがそれが何か?」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 15 21.27 ID 9T8qZG9V0 女「ショルダーバックは嫌いだ。底がすぐ汚れてしまう」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 15 37.11 ID cpuaX5v+O 女「どうしてランドセルなんか持たせるんだ」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 15 53.35 ID 9T8qZG9V0 女「保健室のベッドは高すぎると思わないか?」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 16 03.88 ID zpB82nkK0 なんかwktkしてきた 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 16 34.93 ID MJp38XOk0 57 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 16 48.43 ID 9T8qZG9V0 女「温かいコーヒーがいいな。違う、カフェオレじゃない。そうそれだ」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 17 50.52 ID 9T8qZG9V0 女「頭上注意?」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 19 50.52 ID 9T8qZG9V0 女「なぜ君は毎回小皿を持ってこられるんだ?」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 21 25.48 ID 9T8qZG9V0 女「次のバス亭だ。ボタンを押してくれ」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 22 35.37 ID EirPOQiiO 女「やはり自転車はカゴに乗ると安心するな」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 22 38.16 ID 9T8qZG9V0 女「君の苗字が「あ」から始まっていてよかったよ」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 23 13.39 ID 9T8qZG9V0 女「バスタオルか。え?ボディタオル?」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 27 28.17 ID 9T8qZG9V0 女「なぜか千歳飴を貰ったぞ。最近は七五三もオープンになったんだな」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 28 01.54 ID XMkfkiXfO 71 犬の類ですか 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 28 15.55 ID ZauiTsn/O 女「私はイスの下に隠れる。男も早く隠れろ」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 28 40.25 ID 9T8qZG9V0 女「君に借りたこの服だが、最近は袖が長いのが流行っているのか?」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 29 26.40 ID SGTW6/HXO 女はどれくらいの大きさなんだ? 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 29 55.61 ID 9T8qZG9V0 女「賽銭箱は窃盗されないようにあんなに大きく作られているんだな」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 31 13.24 ID 9T8qZG9V0 女「チワワに威嚇されるんだが、意外と小さくても獰猛なんだな。あの犬」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 31 40.28 ID dI4fYVLg0 形式とジャンルがマッチしてるな こういうの見ると安心する 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 34 39.61 ID 9T8qZG9V0 女「なぜ君は遠くで私を見つけたら両手を叩くんだ?」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 36 10.20 ID 9T8qZG9V0 女「ダルシム……か」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 36 37.27 ID 9T8qZG9V0 女「ミニモニの「ミニ」とはなんのことなんだ?」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 37 28.01 ID dI4fYVLg0 86 そこまでとは・・・ 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 37 30.91 ID 9T8qZG9V0 女「見上げるのが疲れてきた。横になれ」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 38 44.26 ID 9T8qZG9V0 女「戸愚呂兄とは誰のことだ?私は女だぞ?」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 38 52.47 ID SGTW6/HXO 女「なでるな。背が縮むじゃないか」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 39 46.74 ID 9T8qZG9V0 女「組立体操?あぁ、あの楽な体操か」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 41 00.72 ID 9T8qZG9V0 女「歩くのに疲れた。おんぶをしてくれ。君が歩幅が大きいからいけないんだ」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 44 32.04 ID EV/ARVxA0 女「見ろ、他校の学園祭へ行ったらこんなにお菓子をもらえたぞ。いいだろう」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 44 53.30 ID 9T8qZG9V0 女「うちの学校は、なぜ食堂にテレビを置かないんだろうな」 女「え?ある?いつも聴こえているのはラジオじゃないのか?」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 45 57.43 ID 9T8qZG9V0 女「座高とか言うのは、なんのために測定するんだろうな」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 46 55.52 ID 9T8qZG9V0 女「ひざ掛けじゃない。それは私の毛布だ」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 47 52.04 ID EV/ARVxA0 女「すごいな・・・ここの景色は・・何?ここは歩道橋だと?」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 48 04.43 ID 9T8qZG9V0 女「最近の子供は敬語をまったく知らないんだな」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 51 10.17 ID EV/ARVxA0 女「ふう、カップヌードルBIGサイズはきついな。何、これはノーマルサイズだと」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 55 27.46 ID 9T8qZG9V0 女「最近の子供達はそんなにアゴが発達していないのか……いつもファミレスでスプーンを出される」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 01 57 38.32 ID 9T8qZG9V0 女「さあ抱っこだ。仕方ないだろう?フフ、恨むなら自分の歩幅を恨むんだ」 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 04 54.59 ID 5WcC1UL6O 女「男急いでいるのか?付いてこい、近道を教えてやる…………何、通れないだと?」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 05 43.30 ID 9T8qZG9V0 女「それはお猪口ではない。茶碗だ」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 08 44.66 ID 9T8qZG9V0 実はこれ 男もクラスで一番身長の小さい男子だとしたら? 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 09 07.96 ID 5WcC1UL6O 女「見ろ男、さっき歩いていたら近所のおじいさんが飴玉をくれたぞ」 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 10 45.96 ID 9T8qZG9V0 女「あれは棒を使って飛んでいいんだよな?なに?走り幅跳び?」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 11 14.99 ID ExCWC6LE0 女「なぜこの暑い中ホットコーヒーを飲んでいるか? お前が来るのが遅かったからだ」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 11 45.85 ID Q5JotqSTO 女「南くんの恋人?」 女「さすがの私でもそこまでは……うわなにする踏むな」 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 13 09.72 ID 5WcC1UL6O 女「すごいな男は、そんなに沢山食べるのか。え、それ半チャーハンなのか」 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 16 08.86 ID 9T8qZG9V0 女「Sサイズか……大きいな」 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 20 02.11 ID Q5JotqSTO 女「人は私をクールちよちゃんと呼ぶ。ちよちゃんて誰だ?」 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 23 37.33 ID 9T8qZG9V0 女「ギターか。え?ウクレレ?」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 31 02.03 ID Q5JotqSTO 女「買い物をしてると、みんなに偉い偉いと頭を撫でられるのは何故だ」 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 31 46.04 ID 9T8qZG9V0 女「君の洗濯物を干すのが夢だ。現実的な意味で」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 32 10.14 ID 9T8qZG9V0 女「それは前掛けじゃない。私のエプロンだ」 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 36 29.41 ID 5WcC1UL6O 女「む…そいつは姉ではない、妹だ。小学生のな」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 37 01.49 ID Q5JotqSTO 女「将来、子供ができて男の子だった場合背が小さいとアレだな」 女「……君は背が高いなぁ」 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 37 59.42 ID dl0yn1pe0 女「昔はアイスが食べられなかったが、最近は麦茶が飲めなくなったな」 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 42 41.75 ID KqtcZSEB0 女「これからずっっと低いところの物は私がとるから、高いところの物は君がとってくれないか?」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 45 11.05 ID 5WcC1UL6O 女「なあ、ヤクルトは量が多すぎると思わんか?」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 46 45.82 ID fIZl4C/Z0 くいっくいっ 女「えっ、歩きづらい?仕方ないだろう、膝の辺りしかつまめないのだから…」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 49 38.27 ID ZauiTsn/O 女「男の特殊能力はなんだ?ノビ4、キレ4、重い球…なあ、低め○は無いのか?」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 52 25.27 ID t00Kpi8n0 女「なんで昨日無断欠席したかって?誘拐されて幼稚園に連れて行かれてたんだ」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 53 27.29 ID t00Kpi8n0 女「お風呂借りるぞ。待て、なぜシャンプーハットを出すんだ?」 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 54 13.20 ID hc8grN8f0 かわいいなwwwwww 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 54 59.55 ID t00Kpi8n0 女「なぜ私に合う服は全て子供服コーナーにあるんだ?」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 55 04.14 ID fIZl4C/Z0 134噴いたw 女「あ、男・・・何を飛び跳ねてるのかって?いや、この自動ドア故障中らしくてな。 全然開かな・・・開いたな。なんだ、その哀れむような目は」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 56 01.55 ID t00Kpi8n0 女「肩車をしてくれ。花火が見えん」 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 56 05.14 ID uOmuYLdV0 女「ふふふ。この穴は私以外くぐれまい」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 57 19.59 ID t00Kpi8n0 女「なぜ君はカラオケで私に森のくまさんを歌わせようとするんだ?君のせいで18番になってしまったじゃないか」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 58 15.36 ID w9jw41WuO 男「背が低くくて良い所なんてあるのかよー」 女「…在るさ」 男「?」 女「君には分からないだろうな。ここから見た君が、どんなに素敵に見えるかなんて」 男「…女、」 女「私にとって、この背は特等席なんだ」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 02 58 42.73 ID t00Kpi8n0 女「なぜ私だけ算数の教科書なんだ?」 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 00 24.28 ID t00Kpi8n0 女「くそ、制服がブカブカで歩き難い」 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 01 28.13 ID t00Kpi8n0 女「身長は欲しくないかって?君がいるのにこれ以上何を求める必要があると言うんだ?」 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 02 20.73 ID t00Kpi8n0 本屋にて 女「いいか?私が頼んだのは赤本であって算数のドリルでは無い」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 03 16.67 ID t00Kpi8n0 女「何時になった私はバスケットができるんだ?」 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 04 03.19 ID t00Kpi8n0 女「障害物競走?ふ、ずっと私のターンだ」 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 04 56.12 ID ExCWC6LE0 女「駄目だ、綱の位置が高すぎる」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 06 20.34 ID ceS7z8Xz0 女「今日のソフトボールでは全打席出塁したぞ……全部フォアボールだったがな」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 06 25.51 ID t00Kpi8n0 女「私に合うヒモパンは無いのか?」 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 07 45.26 ID Q5JotqSTO 女「浮き輪がない……? それは死ねということか」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 08 05.73 ID t00Kpi8n0 女「何、パピコを二つとも食べれるのか!君の胃袋は化け物だな」 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 09 13.60 ID t00Kpi8n0 女「なぜ私に妹属性を求める?」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 10 34.00 ID t00Kpi8n0 女「子供料金で電車に乗るより、君の鞄に入って乗った方が安上がりだな」 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 10 47.31 ID x8sljSJRO 女「つるぺったん…?最近はこんな曲が流行なのだな」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 11 11.99 ID ez5SdnfE0 女「鼻毛が見えてるぞ」 女「いや、あきらめるな」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 11 45.84 ID ez5SdnfE0 女「リンボーダンスとは何を競っているんだ?」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 12 21.08 ID t00Kpi8n0 女「確かに身長は低いが胸まで小さいと何時言った?(ニヤリ)」 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 12 38.79 ID PdZ/0aYQ0 女がどんどんミニマム化していってる件について 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 12 45.31 ID ez5SdnfE0 女「君の鞄に入っていると君が危険だな」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 13 26.24 ID 9T8qZG9V0 161がいいこと言った。だがしかし小さな女には聴こえません。 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 14 01.09 ID 9T8qZG9V0 女「君の靴は大きいな。私の靴がすっぽりだ」 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 14 01.58 ID Q5JotqSTO 女「そんなに風船を持たさないでくれ。浮くから」 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 14 36.30 ID 9T8qZG9V0 女「さぁ、私はのどが渇いた。ウォータークーラーを踏んでくれ」 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 14 43.79 ID t00Kpi8n0 女「柴犬ぐらいな乗れるぞ」 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 14 52.39 ID ExCWC6LE0 女「もっと端へよれ? この距離でも遠すぎるくらいだというのにか。それにこれより下がると座る所ではなくなるんだが……なに? そちら側が浸水している?」 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 14 53.26 ID 5WcC1UL6O 一日1cmづつ身長が縮む呪いをかけられたクール少女 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 14 59.11 ID 9T8qZG9V0 女「何故誰もゴールキーパーをさせてくれないんだ」 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 15 35.75 ID ez5SdnfE0 女「男、チャイルドシートの設置は法律上の義務なんだぞ」 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 16 53.52 ID 5WcC1UL6O 女「男、ちっちゃいって事は便利だなっ」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 17 04.21 ID j35U9TUsO 女「ぬいぐるみを買うな。食べられてしまいそうだ。」 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 17 44.53 ID ez5SdnfE0 女「私には免許は取れないらしい。何が足りないんだろう?」 男「 180が教えてくれるさ」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 18 08.77 ID t00Kpi8n0 170 女「私は人生に後悔などしていない。君と出会えて幸せだった。 だが、一つだけ望む事がある。残りの身長が1cmになった最後の日に君の側にいる事だ」 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 18 54.75 ID Q5JotqSTO 女「灰原? なんだその薬で縮みそうな名前は」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 19 30.27 ID t00Kpi8n0 女「なぜ急に私の事をぐちゅ子と呼び出したんだ?」 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 20 41.55 ID m8MOaRrT0 男「今日は暑いね。アイスコーヒー飲む?あ、ジュースが良いよね」 女「ジュースか・・コーヒーは苦いからな。でも飲めない事もない」 男「じゃあミルクと砂糖を多めに入れとくね」 女「よくわかってるじゃないか・・でもやっぱりジュースでいいや」 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 21 35.20 ID t00Kpi8n0 女「私は本当に3錠も薬を飲んでいいのか?」 PREV NEXT 新ジャンル「ちびクール」01_vol02
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/533.html
「ザ・ワールドッ!!時よ止まれ」 「そして時は動き出す…」 「………蓮華。もう動いていいんだよ?」 「ふぇ?」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/473.html
新ジャンル「内藤さん」 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 01 12.44 ID 5/P8WdjEO 【バレンタイン】 男「………」そわそわ 内藤「男、落ち着きがないお。どうかしたかお?」 男「あ、うぅん何でもない」 内藤「心配しなくても、バレンタインのチョコなら用意してあるお」 男「(マジでか!)別に期待なんかしてねーよ馬鹿」 内藤「はいこれ、ご縁があるように五円チョコだお」 男「………」 内藤「早く開けて食べてみるお!」 男(まぁもらえないよりましか…) パクッ、ガリッ 男「ふがぁ!」 内藤「引っ掛かったおw」 男「てめぇ内藤、これ五円玉にチョココーティングしただけじゃねーか!」 内藤「騙されて食う方も食う方だおw」 男「今日という今日は許さん!」 内藤「おっおっおっwwwブーンwwww」 友「全くあいつら、成長しないんだから……」 荒巻「……」 荒巻さんだけは知っていた。 内藤さんの机の中に、前日試行錯誤して作られた手作り本命チョコが入っていることを…… 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 09 47.04 ID UamhrRI/0 394 ~帰り道~ 男「お前さぁ」 内藤「お?」 男「今日、毒女と話してたよな」 内藤「それがどうかしたかお?」 男「いや。俺、毒女と話したことないからさ……どんな奴かと思って」 内藤「とっても可愛い女の子だお!」 男「いや、他に……」 内藤「面白い性格だお!」 男「そうか……(俺が見る限りそうとは思えないが)」 内藤「ん~、そんなに納得いかないなら本人に聞いてみると良いお!」ビシッ 男「えっ?」 毒「……はぁ、欝だ」 男「……」 内藤「ほら、思う存分聞くと良いお!」 男「いや、でも急に話しかけるのもなんだし……」 内藤「だったら、呼んでやるお! お~い、ど……」 男「うわわわわ! いいよいいよ! ……そういえばあいつ帰り道一緒だったんだな」 内藤「そういえばそうだお」 男「お前、家知らないのか?」 内藤「知らないお。帰り道が一緒なのも今日初めてしったお」 男「……」 内藤「つけてみるかお?」 男「気になるな」 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 23 37.01 ID UamhrRI/0 398 毒「……」 男「結構、歩くのな」 内藤「毒女さん黙ったまんまだお」 男「そりゃ、独り言いってたら君が悪いだろ」 毒「……ある晴れた日の事~♪」 男「歌いだした!」 内藤「おっおww」 毒「泥沼のような現実が~限り~なく~……」 男「くらっ!」 内藤「やっぱり、毒女さんはおもしろいお」 男「……お、マンションの中に入ってった」 内藤「引き続き、ついてくお……て、あれは……」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 25 01.11 ID jwzCRfjoO 斎藤「…………」ジーッ 男「またんき~、見てないでこっち来いよ」 斎藤「!」 プイッ 内藤「引っ込んじゃったお」 斎藤「…………」ジーッ 男「おりゃっ」 ガシッ 斎藤「!」 ジタバタ 内藤「おっおっおっwwwまたんき捕まったおwww」 男「うりうりwwwwこうしてやるwww」 ワシャワシャ 斎藤「…………」 内藤「あれ~? いつもの減らず口はどうしたんだお」 ビーッ 斎藤「いひゃい! いひゃい!」 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 32 21.03 ID UamhrRI/0 399 クー「やあ、毒女」 毒「……なんであんたがここにいんのよ。ストーカー?」 クー「いや、ただ買い物帰りにここを通ったら君を見かけたから声をかけたまでだよ」 毒「あっそう。じゃあさようなら。また明日。できたら会いたくないけどね」 クー「相変わらずつれないな、君は。もう少し会話を楽しんでもいいじゃないか」 毒「なんであんたの為に時間を使わなくちゃいけないのよ」 クー「君はこのマンションに住んでいるのかい?」 毒「はぁ……他に何があるっていうの?」 クー「君はどうもしても会話を続ける気がないみたいだね」 毒「早く帰りたいからね」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 45 35.52 ID SZVSGHPmO 393 赤組220点 白組190点 内藤「荒巻さんの棄権で何故か勝てたおw」 男「素直に喜べないな」 友「次の種目で引き離すぞゴルァ!!」 他「おー!」 荒巻「すぅー…すぅー…」 ①障害物リレー ②パン食い競争 ③玉転がし 次の競技 416 需要ないと思うけど 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 46 54.27 ID 5/P8WdjEO 【修学旅行】 内藤「男ー、早く来いお。早く来るんだおーw」 男「はしゃぐな、はずい」 内藤「ブーン全速力だおwww」 男「なんであいつはあんなに元気なんだ?」 友「そりゃ、修学旅行で京都に来てテンション上がってんだろ」 内藤「楽しみだお、wktkするおwww」 男「ハイハイ、今行くから待っとけよ」 友「よっしゃ、じゃあこっからは別行動だな」 男「え、なんでだ?」 友「俺は荒巻さんのサポートに回らなきゃいけないんだよ」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「まさか、荒巻さんおぶって京都練り歩くつもりか」 友「もち。だからお前らに迷惑かけんように、こっから先は単独行動にさせてもらう」 男「………まぁそのなんちゅうか、頑張れ」 友「おう、じゃあまた宿屋でな」 荒巻「スゥ…」 男「………愛だなぁ」 内藤「待ちくたびれたお、男。早くするお!」 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 47 47.23 ID SZVSGHPmO 402 間違えてた ①障害物リレー ②パン食い競争 ③玉転がし 次の競技 406 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 48 36.05 ID UamhrRI/0 401 クー「分かった。今日は帰ることにするよ」 毒「そうね。もう今後この辺は寄り付かないようにすることね」 クー「残念ながら僕の家はこの近所でね。では、また明日。君との関係が深くなる事を祈ってるよ」 毒「……キモ」 ガサッ 毒「んあ? 誰?」 内藤「み、見つかったお!」 毒「な! なんであんたが!」 男「ばか! 顔隠せ!」 毒「あっ! えっと、いつも内藤と一緒にいる奴!」 内藤「奇遇だお、毒女さん!」 毒「どこがよ! 今みつかったっていったじゃない!」 内藤「いやー、まさかクール君と毒女さんがあんな仲よかったなんてしらなかったお」 毒「な、ちょ、違うって! あいつが一方的に……」 男「あ? もしかして付き合ってンのか?」 毒「なんでそうなる!」 内藤「そうだったのかお! 気付かなかったお! おめでとうだお!」 毒「だから、違うって!」 男「だーいじょうぶ、誰にも言わねえよ。なあ、内藤?」ニヤニヤ 内藤「任せるお! 口はかたいお」ニヤニヤ 男「それじゃな、女。暇つぶしになったし帰るわ」 毒「……最悪だ……」 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 49 30.65 ID UamhrRI/0 あ、すまん。kskst 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 57 08.40 ID 5/P8WdjEO 403 ――清水寺 内藤「たけーおwこえーおw」 男「お前はもっと風景とかを見るべきだ」 内藤「なんかますますテンション上がってきたおww」 男「馬鹿と煙はなんとやら、か?」 内藤「みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwwwおwww」 男「おい馬鹿、まさか……」 内藤「ブーーーンwwwwwwwwwwwwwww」 男「ちょ……飛ぶなぁぁああっっっ!!!」 ガシッ 内藤「なんで邪魔するんだおwせっかく飛べそうだったのにw」 男「飛ぶな飛ぶな、いやむしろ飛ばないで下さい」 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 01 02 05.46 ID 5/P8WdjEO 410 すまん、安価下で 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 04 01.95 ID UamhrRI/0 眠いから寝る。明日ものこってたら書くよ kskst 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 04 03.13 ID EpULfgF10 プギャーしてやんよ ∧_∧ ( ^Д^)=9m≡9m (m9 ≡m9=m9 / ) プギャプギャプギャプギャー ( / ̄∪ ②パン食い競争 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 12 32.98 ID 5/P8WdjEO 410 毒女「ここから落ちたら、死ぬわよね……」 クー「君は修学旅行中にも死にたがるのか」 毒女「だって、安易なカップルがすごくウザいんだもの」 クー「端から見れば、僕らだって立派なカップルだろう」 毒女「あんたとカップルなんて、死んでも嫌」 クー「死にたがりが死んでも嫌とは、これいかに」 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 20 43.61 ID sD51QgykO 障害物競争だろ、おっぱい的に考えて… あと清水の舞台から落ちても生存率結構高いらしいな 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 24 03.14 ID 7rF3m/0eO 二人三脚か棒倒しだろ。おっぱいハプニング的に考えて 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 04 00 53.88 ID SZVSGHPmO 402 友「安価うだうだでよく分かんなかったからパン食い競争で逆転すんぞ!!」 皆「やったるでー」 内藤「おっおっお・・・・パンが届かないお!」ピョンッ 渡辺「あれあれ~私のパンがないよぅ~」 荒巻「クゥー…クゥー……パン…嫌い」 長岡(赤)「おっぱんおっぱん!取れません彡」 男「お前ら真面目にやれ!!」 斉藤(白)「……パン取ってやんよ~」 友「良くやった斉藤!」 斉藤「バーカ褒められても嬉しくねぇよバーカ!」 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 04 29 46.66 ID 0zd74pU9O おっぱんおっぱん 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 05 48 10.68 ID 5/P8WdjEO 415 内藤「おっおっおっ♪清水寺は楽しかったお。次はどこ行くかお?」 男「頼むからあんまりテンションの上がらないところにしてくれ。俺の身がもたん」 内藤「仕方ないお、わかったお。気持ちが落ち着くまで京都散策してみるお」 男「そうだな、それがいい」 内藤「離ればなれになったらやだから、手を繋いでもいいかお?」 男「構わんよ」 内藤「おっおっおっ、サンキューだおw」 キュ 男(離ればなれになったらやだから、か……) 内藤「男がニヤニヤしてるお、超絶キモいおwww」 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 08 17 08.27 ID 5/P8WdjEO 425 内藤「男、茶店があるお。寄ってくお」 男「そだな」 がらがら 内藤「お?」 荒巻「クゥ…」 友「あれ、お前ら奇遇だな」 男「休憩中か、友?」 友「というか、町中を人目に晒されながら歩くのはやっぱり無理があった」 内藤「気づくのおせーお」 男「全くだ、アホかお前は」 荒巻「………アホじゃない」 内藤「お?」 荒巻「スゥ……」 友「荒巻さん?」 内藤「友、荒巻にかばわれたお」 男「こいつぁラブラブだな。見てるこっちが恥ずかしい」 友「うるさいぞ初代バカップル」 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 00 12.76 ID SZVSGHPmO 422 赤組280点 白組315点 内藤「負けちゃうお!ヤバイお!」 男「次の騎馬戦任せとけ」 内藤「男・・・・・やっぱ顔キメェwww」 男「うっせぇ」 友「最後の騎馬戦で勝敗が変わる、決戦の時だー!」 皆「やったるでー」「まかせときー」 友「さて上には誰が乗る?斉藤とか?」 皆「荒巻さんでしょ」 友「え?なんでだよ斉藤乗せようよ」 皆「だめだめー」「無理無理、務まらないって」 斉藤「ばかやろー……」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 23 03.20 ID SZVSGHPmO 男「友、この勝負いただきだぜ!」 友「ツッコミばかりでろくに活躍していない人間が何を言う」 放送《始めーー》 内藤「おっおっおっwww」スポッスポッ 友「ちっ小回りの利く走り方か……ならこっちは」 斉藤「バーカ!今時おっぱいより太股だよ」 長岡「おっぱいおっぱい!!」スポッ 斉藤「こんな言葉に挑発されるなんて本当バカだな」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 27 09.30 ID SZVSGHPmO 436 放送《えーただいまの結果は赤15P白15Pの同点です、そして大将同士が残っていますまさにデッッッットヒートゥゥゥ!!》 男「脚痛い……」 内藤「もう少しだおw頑張れお」 友「斉藤さ…ボソボソ……いける?」 斉藤「……そんな作戦考えるなんて本当バカだな」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 40 32.60 ID SZVSGHPmO 437 友「行くぞー!!」 内藤「来るお!」 友「十二神宗色技、前跳鳶!」トンッ! 斉藤「うおおおおおおおああああ!!」 男「こっちの騎馬に乗り込ん…重い!!」 斉藤「お前の帽子いただくぞバーカ」 内藤「⊂(#^ω^)つピキピキ私も飛べるんだお!」 友「その間俺たちは騎馬を崩しに行くぞ!」 男「おまっ卑怯だろ!!……あっもう無理……」 グシャッ 放送《おーっと赤組の騎馬が崩れたー!大将の帽子はどちらが落としたのかデットヒート》 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 11 59 27.81 ID DBs+jAaWO 友の十二神技が毎回たのしみになってきたw 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 12 00 54.55 ID SZVSGHPmO 438 男(うわ……真っ暗だ……それに柔らかい……) 内藤「お?男がいないお、あれ帽子……私が取ってるお」 斉藤「強えーよバーカ」 友「くそー内藤さんも飛べる事を作戦に入れてなかったー」 内藤「おっおっ…男がいないお!」 友「内藤さんがお尻に敷いてるのは何かな?」 内藤「お?・・・・あっ男だお」 男(とにかくこれなんだよ)モニュモニュ 内藤「ちょっおま!揉むなお!!」 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 23 08.25 ID 5/P8WdjEO 430 内藤「みたらし団子美味しいお」 男「食いすぎだろJk……お前それで何本目だ」 内藤「余計なお世話だお、それに食べた分の栄養は胸に行くからいいんだお」 男「それ以上乳デカくしてどうすんだ」 内藤「どうするって、男を喜ばしてあげるに決まってるお♪」 男「ブッ……」 内藤「なーんつってな、冗談だお。真に受けるなおwww」 男「こいつ……」 友「はは、あいつら京都に来ても変わんないな」 荒巻「………」 友「ん、どうした荒巻さん」 荒巻「………」ガツガツ、モグモグ、パクパク 友「……あー、荒巻さん。俺は別に巨乳好きとかじゃないから、そんな無理して食べなくていいよ」 荒巻「……//」けふっ 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 44 20.43 ID 5/P8WdjEO 441 内藤「けふぅ、食った食ったお」 男「結局食ったの十四本か、ようやるわ」 内藤「次はどこ行くかお?」 男「そうだな、金閣寺あたりいってみるか」 内藤「賛成お!」 男「お前らはどうする?」 内藤「俺らはやっぱり別行動で。荒巻さんが太秦に行きたいらしいから」 荒巻「…クゥ……」 内藤「おk。じゃあまた後でだお!」 男「頑張れよー」 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 50 47.00 ID DBs+jAaWO 442 太秦行くなら荒巻さんは8400円払って町娘の衣装とメイクをしてもらうべきだ。 友は忍者ショップに売ってる4200円の忍者変身セット買ってトイレで着替えとけ。 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 08 39.35 ID 5/P8WdjEO 443 友・荒巻ルート 荒巻「…スゥ…」 スタッフ「お客さん、寝てたらメイクできないっすよ」 荒巻「……ハッ。ごめんなさい」 スタッフ「あとちょっとですからね……はい、出来ましたよ」 荒巻「ありがとうございます……」 友「荒巻さんマダカナー」 荒巻「……お待たせ」トテトテ 友「うわ、予想以上に可愛い……」 荒巻「……似合うかな」 友「もちろん!今にも時代劇に出れるんじゃないかってくらい」 荒巻「……ふふ、友君もそれ似合うよ」 友「この忍者コスが?」 荒巻「……うん、とっても」 友「なんかちょっと、複雑だなぁ…」 荒巻「……ふふ。じゃあ、いこうか」 友(町娘にしとくにゃもったいないなこりゃ…) 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 35 14.24 ID 5/P8WdjEO 444 てくてく 友「でもびっくりしたよ。荒巻さん時代劇とか興味あるんだ」 荒巻「……おじいちゃんが、好きだったの」 友「へー」 荒巻「……おじいちゃんが、お前の着物姿を一度見てみたいって言ってたから…」 友「それで太秦まできたのか」 荒巻「……うん」 友「いいなそれ、なんか微笑ましいわ」 荒巻「………」 友「俺んちは一人っ子でじーちゃんばーちゃん遠くにいるから、なかなか会えないんだよなー」 荒巻「……こ」 友「こ?」 荒巻「……今度、うちに遊びにくる?」 友「…いいの?」 荒巻「……いいよ、友君なら」 友(マジかあああああああ!) 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 49 01.92 ID 5/P8WdjEO 445 友(いかん…もう我慢できない!) 友「あ、荒巻さん!」 グィッ 荒巻「!」 タタタタッ…… (路地裏に連れ込む友) 友「ハァッ…ハァッ…」 荒巻「……どうしたの、友君」 友「ごめん荒巻さん…俺もう我慢できそうにないや…」 荒巻「………何を?」 友「俺、俺荒巻さんが好きだ。大好きだ!」 荒巻「………」 友「荒巻さんがそばにいてくれるだけで、俺は幸せだ。俺は荒巻さんが欲しいんだ!」 友「荒巻さん。俺と付き合ってくれ!」 荒巻「………」 友(あ、あれ。もしかして俺スベった?) 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 14 04 55.90 ID DBs+jAaWO 446 子供「お母ちゃん、忍者が町娘拐ってったー。」 母ちゃん「しっ、見るんやない!忍者さんも忙しいねんから!」 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 14 13 21.61 ID 9wmc7saZO 447 wwwwwwwwww 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 06 42.68 ID 5/P8WdjEO 446 荒巻「……びっくりした」 友「だ、だよな。突然こんなこと言われたら誰だって……」 荒巻「そうじゃないの」 友「え」 荒巻「路地裏に…連れてこられて…キ、キスされちゃうと、思ったから……」 友(でぇッ!?) 荒巻「……////」 友「ごめんそれはさすがに予想外だった」 荒巻「………」 友「………していいの?」 荒巻「……うん。私も、友君が、好きだから……」 友「荒巻さん……」 荒巻「………ん」 ----------------------------------------------------------------------- 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 16 46.94 ID 5/P8WdjEO 442 内藤・男ルート 内藤「でっけ―――!」 男「うるさいぞ内藤」 内藤「すごいお、ビカビカしてるお、超成金趣味だお!」 男「世界に誇る文化遺産になんて暴言を吐くんだ……」 内藤「男、中に凸するお、急ぐお!」 男「駄目だ。今のテンションのお前を中に入れたら、絶対調度品ブッ壊すだろ」 内藤「えーそれじゃつまんないおー」 男「外から眺めるだけにしとけ」 内藤「ちぇっ、だお」 男「お前をなだめるこっちの身にもなれ」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 15 35 28.18 ID SZVSGHPmO 440 赤組350点 白組340点 放送《第〇回VIP高校体育祭優勝は赤組です!!フゥーッ!!》 内藤「やったっやったお!!」 長岡「おっぱんおっぱい!!彡」 友「すまねぇ……俺の立てた作戦で最後負けちまった」 皆「いんだよーお前頑張ったよ」「グリーンダヨ」 斉藤「内藤に飛行能力があった事を忘れてたぜ」 荒巻「……クゥー……」 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 45 41.73 ID 5/P8WdjEO 451 男「平日なのに人けっこういるなぁ」 内藤「立って眺めるの疲れたお。ここはベンチとかないのかお?」 男「景観を損ねる物は配備できないとかいう条例なかったっけ」 内藤「そうかお。それじゃ探すだけ無駄かもしれないお」 内藤「仕方ないから、あそこの木陰に座るお。行くお、男」 男「へいへい、つーか人目とか気にしないんだね君は」 内藤「そうだお、今さら知ったかお?」 男「いいえ、ずっと前から存じ上げておりますよ?」 内藤「なら文句いうなお、行くお座るお!」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 58 57.36 ID 5/P8WdjEO 453 内藤「よっこらセックス、だお」 男「慎みも何もないな、お前」 内藤「うるさいお、男は細かいことにうるさ過ぎだお!」 男「バーカ、悔しかったらちったぁ女らしくしてみろってんだ」 内藤「その台詞、すぐに後悔することになるお……」 スッ 男「なっ……何やってんだ!」 内藤「手を繋いでんだお、悪いかお」 男「まさか、それがお前の女らしさじゃあるまいな」 内藤「ぼくを意識してるクセに、生意気だお」 男「してねーよ」 内藤「だったら気にするなお、おっおっおっ」するする 男(こいつ、今度は指を絡めてきやがった…) 内藤「男、顔赤くないかお?」 男「気のせいだアホ」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 11 17.23 ID 5/P8WdjEO 456 内藤「……」 男「……」 男(珍しく、内藤が静かだ…) 男(気まずいな……何考えてんだこいつ?) 男(前に遊園地に誘った時だって、恋人ごっこだなんだってからかわれたし……) 男(……結局俺って、こいつの何なんだろう) 内藤「……男?」 男「……ん、あぁ、何だ?」 内藤「今、ぼくが何考えてるか探ろうとしてたかお?」 男「!!」 内藤「図星だお。やけにそわそわしてるからそうだと思ったお」 男「いや、その……」 内藤「隠さなくていいお。ぼくもそろそろ素直に白状するお」 男「白状?」 内藤「うん、白状」 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 21 29.92 ID 5/P8WdjEO 457 内藤「ぼくが今考えてたのは、どうやったら男にありがとうが伝えられるかだったんだお」 男「ちょっと待て、別に俺はお前に感謝されることなんか一切してないぞ?」 内藤「違うお、男。ぼくが言いたいのはそゆことじゃないんだお」 内藤「男は、いつでもぼくのワガママに付き合ってくれた。いつでも全力で、ぼくのイタズラに釣られてくれた」 男「その辺はまぁ、あんまり言ってくれるな」 内藤「今日だって、本当ならぼくと行動する義理はないはずだお。けどそれでも、男はぼくのそばにいてくれる」 内藤「ぼくにはそれが、すっごくあったかくて、嬉しいことなんだお」 男「………」 内藤「男、ぼくと一緒にいてくれてありがとうだお。本当に、ありがとうだお」 男「……バカヤロウ」 内藤「お?」 ギュ 内藤「お!?」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 29 43.55 ID 5/P8WdjEO 458 ギュ― 男「内藤、お前ホンット馬鹿だわ」 内藤「なっ、なななななななんだお男、何するお!?」 男「俺がお前に優しいのは、単なる下心だって何で分からんのだ」 内藤「下心って、お前はぼくの体が目当てだったのかお!」 男「そういう意味の下心じゃなくてだな」 内藤「じゃあなんだお、どういう意味の下心なんだお!」 男「そ…それはその……」 内藤「それは!?」 男「…………惚れた女に、いいとこ見せたいって下心だよ……………」 内藤「!!」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 00 36.31 ID v8oFTsm3O wktk 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 01 35.28 ID 5/P8WdjEO 459 内藤「男、それ本気かお…?」 男「嘘ついてどうする」 内藤「それもそうだお…」 男「もう一回言うぞ、内藤。俺はお前に惚れた、好きになっちまった」 内藤「……うぅ」 男「俺と付き合ってくれ、内藤」 内藤「……恥ずかしいお、男。離してくれお」 男「残念だが、お断りだ」 内藤「嫌だお、いつもと立場が逆転だお」 男「たまにはいいだろ」 内藤「……」 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 15 08.79 ID 5/P8WdjEO 461 男「なぁ内藤。お前は俺をどう思ってる?」 内藤「そ……そんなこと聞くなお、言いたくないお」 もじもじ 男「聞かせてくれよ、宙ぶらりんなんて格好つかないじゃねーか」 内藤「……うぅ」 男「どうなんだ、内藤?」 内藤「………好き」 男「え?」 内藤「好きだお、ぼくも男が、好き、だお……」 男「そうか」 内藤「………」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 20 52.98 ID 5/P8WdjEO 462 内藤「………」 男「…金閣寺、綺麗だな」 内藤「………」 男「…しかし、両思いだったとは気づかなんだ」 内藤「………」 男「…内藤?」 内藤「………」 男「………し、死んでる……」 内藤「生きてるお」 男「そーか生きてたか」 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 17 27 51.18 ID SZVSGHPmO 463 わろた 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 33 21.57 ID 5/P8WdjEO 463 内藤「……男」 男「おう」 内藤「好きだお」 男「何を今さらry」 内藤「好きだお」 男「何を言ってry」 内藤「好きだお、君が好きだお」 男「……何度言うんだよ」 内藤「何度でも言うお、ぼくは男が好きだお」 男「……俺もだから、落ち着け」 内藤「駄目だお、男もぼくが味わった恥ずかしさを味わえばいいんだお」 内藤「好きだお、好きだお、大好きだお」 男(普通は言ってる方が恥ずかしいと思うがな……) ------------------------------------------------ 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 45 40.15 ID /floVYD60 描いてみたわけだが http //www2.uploda.org/uporg1754438.jpg 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 50 39.02 ID 5/P8WdjEO 464 ――宿屋 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「………」 男「………」 内藤「………」 友「……よう、男」 男「……友か」 友「また恋人ごっこか?手なんか繋いじまってまぁ」 男「いやまぁ、アハハ」 内藤「違うお、ぼくたち付き合うことにしたんだお」 男「おいっ、早速ばらすなよ!」 内藤「いずれバレることだお、それなら隠す意味ないお」 友「ほー、そうか…」 男「……からかわないのか?」 友「いやそのなに…実はよぅ」 荒巻「………私たちも」 男「え?」 内藤「お?」 荒巻「………ブイv」 男「!」 内藤「!」 友「……という訳なんだ」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 06 22.44 ID 9wmc7saZO 467 gooooooood!!!!!! 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 14 07.50 ID SZVSGHPmO 452 友「三年生最後の体育祭負けちまったな・・・・・」 荒巻「すぅー………友君……」 友「どうした荒ま」 チュ 荒巻「おつかれさま………」 友「……ぉ、あ、え!?」 荒巻「すぅー…すぅー…すぅー…」 内藤(荒巻さんナイスだお!) 男(いつまでウォッチングしとんねん) 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 20 56.30 ID SZVSGHPmO 【バトミントン】 荒巻「……内藤さん」パコンッ 内藤「なんだお?」パコッ 荒巻「ずっと思ってた疑問……言っていい?」パコンッ 内藤「いいお?なんだお?」ポコッ 荒巻「……なんで語尾に『お』つけるの?」パコッ ペチン 内藤「痛いお!!………口癖だお!!」ベシッ ペチン 荒巻「あうう……」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 26 21.81 ID SZVSGHPmO 【バトミントン2】 内藤「そういや荒巻さんってお」ポコッ 荒巻「……何」パコンッ 内藤「体育祭後、友とヤったお?」パコッ ペチン 荒巻「ぃぅぅ……内藤さんは?」ペチ! 内藤「男とかお?ないないないお!」パコンッ 荒巻「男君は待ってると思うよ」パコッ! ベチッ! 内藤「痛い!痛いお!」 荒巻「内藤さんは鈍いよ」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 31 13.54 ID 5/P8WdjEO 468 そして…… 内藤「京都楽しかったお、また来たいお!」 男「なんか、あっと言う間だったな」 内藤「男、ちょっとこっち来るお」 男「んー…?」 内藤「はいこれ、京都みやげだお!」 男「キーホルダーか」 内藤「ぼくのとお揃いだお、嬉しいかお?」 男「おう、大切に使わせてもらうわ」 内藤「おっおっおっ♪」 友「荒巻さん」 荒巻「…なぁに?」 友「これ、京都の出店で買ったんだけどさ…」 友「かんざし。きっと似合うと思うんだ」 荒巻「わぁ…」 友「そ、その…和服姿すごく綺麗だったから、また着る機会があったらつけてくれよ」 荒巻「……ありがとう」 荒巻「……今度和服を着るのは、私たちの結婚式かな」 友「えっ……」 荒巻「……ふふ、冗談」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 31 22.35 ID SZVSGHPmO 473 荒巻「……男君見てたら分かるよ」 内藤「いつも寝てるのに、どこで見てるんだお」 荒巻「もう受験シーズンだし、このままだと良い友達で終わるかもよ…………」 内藤(恋愛に疎くいつも寝てる荒巻さんが今日はやたら真剣だお……) 荒巻「……………」 内藤「……荒巻さんどうしたお?」 荒巻「……すぅー…すぅー…」 内藤「寝言かお!どこまで起きてたんだお」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 34 58.79 ID 5/P8WdjEO 誰かまたんきも幸せにしてやってくれ…… 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 36 27.70 ID tZeseLrtO 荒巻wwww 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 37 19.80 ID SZVSGHPmO 476 またんき=斉藤? 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 38 50.41 ID 5/P8WdjEO 478 さいで 確か男のことを思ってるけど素直になれない設定だったような 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 47 41.15 ID 5/P8WdjEO 【卒業】 仰げば尊し、我が師の恩…… 男「俺たちもついに卒業かぁ」 内藤「男、見るお。ギコ教授号泣してるお♪」 男「お前、よく笑えるよな…」 内藤「もしかして男、泣きそうなのかお?」 男「悪いかよ、これでもそれなりに愛校心はあったんだ」 内藤「そうかお。悪かったお、泣きたい時は好きなだけ泣けばいいお」 むぎゅ 男「ふがっ…」 内藤「ぼくの胸を貸してやるから、好きなだけ濡らせばいいお」 男「むががーっ、ふががーっ」 友「あいつら、最後まであれかよ」 荒巻「……けどたぶん、内藤さんたちはずっとああなんだよ」 友「そだな」 荒巻「……私たちも、ずっと一緒にいようね」 友「おう」 荒巻「……おんぶ」 友「あいよ」ヒョイ 荒巻「…クゥ…クゥ」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 48 46.82 ID SZVSGHPmO 【放課後】 男「内藤さん帰るぞ」 内藤「しょうがない帰ってやるお」 男「嫌ならいいぞ」 内藤「べ、別に嫌ってわけじゃないんだからお!」 友「最近冷たいなー待ってくれよー」 荒巻「……まって、私たちは……こっち」 友「なんだよアイツら」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 56 19.55 ID xX1GJf3VO 内藤「男ー!!」 むぎゅ 男「あふんっ」 内藤「…そろそろ決着つけるお…」 男「け…決着ってなんだよ…」 じたばた 内藤「逃げるな…いや…逃げないでほしいお」 男「…」 内藤「答えてほしいお」 男「…おぅ」 内藤「男は…ぼくのこと…どう思ってるお…?」 男「…」 内藤「男は、ぼくがどんなに…その、誘っても…」 男「…襲ったりした覚えはないな」 内藤「…ぼくは、男のなんだお?」 男「…大切な」 内藤「もっとはっきりしてほしいお」 男「俺は…お前の、ことが…好き、だ。だからこそ、何もしなかった…」 内藤「…」 男「いや、できなかった…こんな甲斐性なしでよけれb」 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 57 31.57 ID 5/P8WdjEO 毒女とクー 毒女「学園生活の最後までひとり……鬱だ死のう」 クー「だから死ぬなと言っていように」 毒女「あんたのおせっかいも最後だと思うと、せいせいするわ」 クー「ところが、世の中とはそう簡単にいかないから面白い」 毒女「……なんですって?」 クー「君が受かった第一志望の○○大学があるね」 毒女「えぇ」 クー「実は僕も、推薦でそこに入ることになった」 毒女「はぁっ!?」 クー「という訳で、あと四年間死にたくなったら僕のところへ来い」 毒女「なんてことなの………」 クー「なぁに、人は一人でないとさえ悟れば、生きることなどどうということはない」 毒女「蜘蛛の巣にひっかかった蝶の気分だわ……」 クー「これからも、よろしく」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 57 48.10 ID SZVSGHPmO 484 【放課後2】 内藤「…………」 男「……………」 内藤(静かだお………) 男「あのさ」 内藤「なんだお!」 男「お前さ……好きな人とかいる?」 内藤「………いるお」 男「そっか、だよな」 内藤「……私は男が好きだお」 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 00 05.78 ID xX1GJf3VO ぎゅーっ 内藤「男はばかだお…そんなの、」 ちゅっ 内藤「おっ、けーに、きま、って、るおっ」 男「笑えよう、お前にはそっちのが似合ってるからさ」 内藤「っ…おっおっ!」 むちゅ 男「あぉん!…その調子だ」 友「最後まで鼻血出してやがる…」 荒巻「…友君、」 ちゅーっ 友「…俺って超幸せ者だな」 ぎゅっ 荒巻「…くぅ」 にこにこ 斎藤「…」 友2「あ、ついでに俺も。またんき、好きだ」 斎藤「!?」 友2「付き合え」 ぎゅっ 斎藤「…ばーかっ」 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 02 08.85 ID SZVSGHPmO 【放課後3】 男「………は?」 内藤「だから私は男が好きだお」 男「なにその新ジャンルの基本設定みたいなノリ」 内藤「ノリでこんな事言わないお………」 男「マジ?」 内藤「………マジだお」 男「・・・・・よかったぁーーー…」ギュ 内藤「おおぉ!?」 男「俺もお前が好きなんだ」 内藤「男、口が餃子臭いお」 男「お前カスタードくさい」 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 04 32.26 ID 5/P8WdjEO 斎藤と渋澤 斎藤「……ハァ」 渋澤「どうした嬢ちゃん、みんな教室に集まってるぞ」 斎藤「うっさいバーカ、関係ねーだろ」 渋澤「ふぅ……今のは訳すと、『すいません先輩、話を聞いてもらってもいいですか?』ってとこかな」 斎藤「なっ……」 渋澤「こっちもだてに、人間見てきてる訳じゃないのさ」 渋澤「……離してみな、嬢ちゃん」 斎藤「……うん」 ・ ・ ・ 渋澤「なるほど…惚れた男が親友と付き合ってた、と」 斎藤「……うん」 渋澤「しかも自分は、そのことにずっと気づいてなかった、と」 斎藤「……うん。下らない悩みだろ」 渋澤「そんなことはないさ。失恋は、誰にとってもキツいもんさ」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 07 23.43 ID SZVSGHPmO 【次の日】 内藤「⊂( ^ω^)つブーンwww」 男「こら内藤教室を走り回るな!!」 友「何でぇ、なんも変わってないじゃねえか………なんで昨日……」 荒巻「……良く見て」 内藤「悔しかったらここまで来るおー」 男「風紀委員の俺から逃げれると思うなよ内藤~」 友「………あっ呼び捨て」 ( ^ω^)終わり 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 09 57.04 ID HHhBf5HsO もうなんか色んな話が混ざりあっちゃっておっおっおっwwwwおっ・・・ 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 14 21.92 ID xX1GJf3VO すまんおwwwあいでーで判別してくれおwwwww 割り込みとか色々スマヌ 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 14 35.03 ID 5/P8WdjEO 490 斎藤「先輩も、失恋とかしたことあるのか?」 渋澤「あるさ。現に今も、地味に傷心中だよ」 斎藤「誰か好きだった人でもいたの?」 渋澤「……内藤だよ」 斎藤「えぇっ!」 渋澤「驚いたか。大方お前が好きなのは男だろう」 斎藤「……うん」 渋澤「そう落ち込むな、実った恋より実らぬ恋から学ぶことも多いはずさ。お互いにな」 斎藤「……うん」グス 渋澤「………」 スッ 斎藤「ふぇ?」 渋澤「泣いてる女の子の肩を抱くのは反則か?」 斎藤「……うぅん」 渋澤「なら、好きなだけ泣くがいいさ」 斎藤「……うん」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 16 57.63 ID 5/P8WdjEO おああああああ良ジャンルだっただけに終わんの辛ええええええええええええええええ 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 21 08.58 ID 5/P8WdjEO 内藤「男、制服の第二ボタンよこすお」 男「いいぜ、ほらよ」 内藤「ありがとう、これはお礼だお!」 ぷちっ、ばいんっ 男「ぶはっ…!」 内藤「おっおっおっ、最後だから特別大サービスだお!」 男「ブラウスの第二ボタン外す奴があるか…」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 26 17.70 ID 9pRAhrHOO まとめに載ることを祈ってアディオス 良ジャンルを有難う 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 30 16.81 ID xX1GJf3VO 皆GJだったおwwwww 内藤さん万歳!! PREV 新ジャンル「内藤さん」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/214.html
新ジャンル「執事少女」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 04 53.36 ID MZqpGesW0 「べ、別にあんたのためじゃないんだからね!(///)」 というのが所謂「ツンデレ」の定型的な台詞とされているけど、 俺はこれはただ台詞が一人歩きしていて、 肝心の一番魅力的なポイントが失われていると思うんだ。 そして本当のツンデレのエッセンスたるものは この「執事少女」が内包してるのだと思う。 ツンデレっていうのは立場、仕事上の義務、意地、世間体など そんな理由から振る舞いはツンツンして、よそよそしくても、 それが変化していくのが醍醐味な筈だ。 それはまさに「執事少女」のために作られた概念だとは思わないか? 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 34 36.48 ID MCVKAExqO 男:…すやすや… 執:男様~お茶が入りまし…(おや、お休みになられていたか…) 男:んんぅ… 執:っ…(起こしたか?;) 男:すやすや… 執:ほっ…(笑顔だけでなく寝顔まで愛らしいな… お茶は目を覚まされてからにし――!) ガッ…ガシャーン!! 男:な、なに!? 執:も、申し訳ございません!すぐに片付けま――痛っ! 男:指切ったの? 執:は、はい…申し訳あり―― 男:(手を取って) ちゅ… 執:ひぁっ…!?あのその! 男:あとは…絆創膏を…ペタリ…と。痛いの痛いの飛んでけなんてね♪ 執:ぁ、あぅ… 保守 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 37 21.03 ID xQ3/mo620 449おれのなかの(ry 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 58 40.23 ID Uo2EYFaO0 男「まず片栗粉を水に溶きます」 男「次に愛用のトランクスを用意します」 男「股間部分に片栗粉を溶いた水をおもむろにぶっ掛けます」 男「執事にせんたくを頼みます」 男「『それは執事の仕事ではありません』とやんわり拒否されてもゴリ押しします」 男「こっそり後をつけて様子を見ます」 執「う……これは……」 執「じー……」 執「に、匂いはしないものなんだな」 男「ここで強硬突入を試みます」 男「あとはアドリブで言葉の限りからかいます」 今、どんな気持ち? ねぇ、どんな気持ち? ∩___∩ ∩___∩ ♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| / (●) (●) ハッ (/ つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 | ( _●_) ミ :/ i:. ミ (_●_ ) | ___ 彡 |∪| ミ :i ─ !,, ミ、 |∪| 、彡____ ヽ___ ヽノ、`\ ヽ..... ij(_ ● / ヽノ ___/ / /ヽ r .r ミノ~. 〉 /\ 丶 / /  ̄ :| | | i ゚。  ̄♪ \ 丶 / / ♪ :| | | |: \ 丶 (_ ⌒丶... :` | | |_: /⌒_) | /ヽ }. :., ( } } ヘ / し )). : i `.-‐ J´(( ソ トントン ソ トントン 執「有情断迅拳!」 男「ちにゃっ!」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 05 06.15 ID MZqpGesW0 456 鬼畜wwwwwwww 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 09 04.71 ID MCVKAExqO 執:…(はぁ…最近どうしたことだろうか私は… 男様の事が気になって仕方がない…放っては置けないというか、危なっかしい所がまたいいとい…) (そろりそろり) 執:(…たまに凛々しくなるときなんかまた格別といいますか…私、5歳も年下の…男様の事がす、す――!) 男:だぁーれだ?(目隠しをする) 執:す、好きです!!男様です!! 男:…へ? 執:っっ?!ぃぃぃ今のは聞かなかった事に! (逃げ出す) 男:あれ?ちょっと―― …また怒られる事しちゃったかなぁ…; 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 17 39.05 ID 1FmB5oPP0 メイドより執事の方が落ち着いてるんだろうなぁ そんなことばかり考えてます 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 01 21 21.56 ID R5JBH+Sr0 147 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16438.jpg こんな感じ? p01_462_16438.jpg 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 23 37.43 ID edsz5gPq0 462 フイタwwwww 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 24 53.29 ID 1FmB5oPP0 462 男テラマヌケスwwww 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 29 54.23 ID 3LOT6jrw0 462 男いい顔してるwwwwwwww 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 34 05.44 ID Uo2EYFaO0 男wwwwwwwwwwww 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 47 03.06 ID MCVKAExqO 執:…(頭のおかしい人間と思われたに違いない…どうしよう…) 男:ぁーいたいた執事さーん 執:お、男様…(クビになるのか…?) もっ申し訳ありません! あのような事は二度といたしませんから解雇だけは――! 男:はい、どうぞ 紅茶煎れてきましたよ 一緒に飲みましょう 執事さんみたいに上手ではないですけど、お茶を煎れてくれるのをずっとボクは見ていました いえ…他の事も色々…その…見てましたけど… 執:ぇ…? 男:ボクは支えてくれた執事さんの事が――! 時間の許す限りふたりきりのお茶会は続いてく… 無理やり〆た 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 50 30.06 ID Uo2EYFaO0 Mission:執事を爆笑させてみる 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「おならぷー」 執「…………」 男「…………」 執「……あの、それが何か?」 男「冷ややかな反応ありがとう」 執「男様の奇行にも大分慣れましたから」 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「こちょこちょ」 執「はうっ!?」 ゴキッ! 男「…………」 執「自業自得です」 男「だからってカドは無いだろカドは。下手したら死ぬぞ」 執「申し訳ありません」 男「素直に謝られるとそれはそれで腹立つ」 執「はあ………」 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「I Love You」 執「ぶふぉッッ!!」 男「……目的は達したのに負けた気がするのはなぜだろうな」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 55 09.75 ID 0tccp6sc0 472 おまえの作品好きだw 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 55 42.81 ID C2AEIcp/0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16448.jpg 執事と聞くと黒髪に眼鏡が浮かぶ 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 56 40.17 ID fIgvEDr90 474 俺を貧血にさせるつもりか。 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 59 14.04 ID 0tccp6sc0 474 これはきた 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 02 00 07.54 ID Uo2EYFaO0 474 血圧が上がった 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 02 51 26.45 ID IYAx1IXD0 じゃあ行くぞ? 執「すー………」 男「おーい、もう夕方だぞー」 執「…え…?あ…もうこんな時間…!も、申し訳ありません!」 男「片付いてなかったのはそれでか…メイド達も困っていたよ。それより何で僕のベッドで寝てるんだ?」 執「あ…えーと…それは…その………お布団をお直しするときに…まだ旦那様の温もりが……その…つい…」 男「あー…分かったよ、じゃあ明日、君は自分の荷物をまとめておいてくれ」 執「こ、今後このような事は二度としません!ですから、まだ旦那様のお側に―――」 男「必要な物はこの部屋に持って来なさい。僕はダブルベッドでも注文しておくから。いいね?」 執「え…ぁ…その………はぃ…」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 02 56 07.29 ID MZqpGesW0 491 愛があるなwwwwwwwwww 494 1/4 2006/10/09(月) 02 58 25.41 ID MZqpGesW0 夕暮れ時、窓から茜色の夕日が差し込む書斎で男は机に向かい その日の仕事を片付けていた。 ドアにノックがあり、執事が書類を数枚持って入って来た。 「これが本日の決算報告書です」 「ああ、ありがとう。そこに置いておいて」 男は机の一角を指差すと、手元の手帳にメモを書き記して、 そのまま顔を上げずに執事に言った。 「それじゃ例の会議に出席するって連絡しておいて。」 「‥‥」 返事が無いので不思議に思って執事を見る。 「――執事?」 執事は険しい表情で、空中の一点を見つめているようだった。 男が声をかけるとはっと我にかえった。一瞬顔に出た狼狽は すぐに平常心の影に身を潜めたようだった。 「‥‥失礼しました。それではお断りの件を先方に伝えておきます」 「? いや、断るんじゃなくて出席するって‥‥」 執事の顔に再び狼狽が、今度はより長く留まった。 「!? 申し訳ありませんでした。二度と起こらないようにします。 ではそう連絡させて頂きます」 謝りながらお辞儀をすると、そのまま男の顔を見ずに部屋を退出しようとする。 明らかに取り乱しているのを無理矢理押さえつけて逃げだそうとしているのがわかる。 「ちょっと待って」 「はい」 そのまま背を向けたまま立ち止まる。 「大丈夫? 何か悩み事?」 男は心配して声をかける。 「いえ、なんでもありません。申し訳ありませんでした」 「あ、そう‥‥」 「申し訳ありませんでした。失礼します。」 495 2/5 ←訂正 2006/10/09(月) 03 00 13.80 ID MZqpGesW0 声は固く、心中の何かを外に出すまいとあくまで冷たい態度を取っているようだった。 そのまま彼女は部屋を出てコツコツという忙しない足音も遠ざかっていく。 「‥‥」 男はしばらく心配そうにドアを見つめていたが、やがて仕事に戻る。 その晩、夕食時にも様子はおかしかった。 以前に男が「せっかくだから」と執事に一緒に食卓に着くことを勧めて、 それを執事は当然断ったものの、粘られた挙句に週何度という 妥協を承諾したことがあった。それでも立つ代わりに席に座って 食事には殆ど手をつけず、会話の相手をするぐらいだったが 男はそれでも満足だった。 その日は食卓につく日だった筈なのに、男が食事を始めても ワインを持ち傍らに直立不動で立っているのみだった。 「座ってくれないの‥‥かな?」 「他の者に示しがつきませんので」 やはり目を合わせようともしない。 ――なんか、凄い威圧感 男は食事中、ずっと食べ物がのどに詰まりそうな気分のままだった。 深夜、男はお盆に紅茶のポットやカップを乗せて執事の部屋のドアを ノックした。 「‥‥執事?」 「‥‥」 返事はなかったものの、ゴソッと中で物音がする。 496 3/5 2006/10/09(月) 03 00 47.78 ID MZqpGesW0 「入るよ?いいね?」 「‥‥」 「それじゃいいってことで」 左手でお盆を持ちながら、そろそろと右手でノブを回してドアを開く。 執事は自分に背中をむけて布団を深々をかぶり、ベッドに潜っている。 「執事?」 「‥‥はい」 やっぱり起きてた。 「お茶を入れてみたんだけど、どうかな。慣れないから あまり上手いくないかもしれないけど‥‥」 聞きながらも、既にカップに二人分注ぐ。 「‥‥」 執事は起き出し、ナイトガウンの上からローブを羽織ってベッドに腰掛け、 無言で男の差し出したカップを受け取る。 「飲んで」 やはり無言で飲む。 男も執事の隣にベッドに腰掛ける。 「さて、今日は一体どうしたのか話してもらえるか? どう考えても 今日の執事は様子がおかしいよ」 「‥‥私個人の問題なのでわざわざ男様を煩わせる訳にはいきません」 ずっと視線を合わそうとしない。 「つまり問題はあるんだな。」 「‥‥」 「‥‥ もう君がこの家に来てから一年以上経ってるんだし、 話してもらえるくらいの信頼関係は築けてると思うんだけどな。」 「‥‥」 497 4/5 2006/10/09(月) 03 01 25.09 ID MZqpGesW0 「君が突然父から派遣されて来た時にはびっくりしたけど、 今では僕が最も信頼している人の一人なんだから話してくれないか? いや、是非話して欲しい。本当に君の事が心配なんだ。それに僕は 君に――いや、とにかく、君も僕を信頼してほしいんだ」 「‥‥」 それからもしばらくは執事は無言だったが、やがて口を開いた。 「男様は‥‥私の事をどう思ってらっしゃいますか?」 「はへ?!」 意外な言葉に声が裏返る。 「ど、どうって‥‥そりゃ、有能だし、よく気づくし、きれ‥‥ と、とにかく、君はよくやってると思うよ?」 「‥‥」 執事はやがて、ぽつりぽつりと語り始めた。 初めは男の父に送り込まれてきたものの、その後、予想以上に上手く行ってる 様子を聞いた男の父は逆に心配になってきていること。 若い者同士、間違いなんてすぐに起こりかねないのでくれぐれも男に変な期待は 持たせないように釘を刺されたこと。 使用人が主人と妙な関係になるのは許されないと警告されたこと。 万が一の場合には即刻契約を破棄することを宣告されたこと。 男は黙って聞いていた。 執事は一通り話し終えると、 「私、もう一体どうしたらいいのか‥‥」 「なるほど、だから僕に嫌われればいいと思ったわけだ」 「‥‥はい‥‥申し訳ありません‥‥」 498 5/5 2006/10/09(月) 03 02 23.45 ID MZqpGesW0 男は深呼吸をする。 「執事」 男は立ち上がった。 「はい」 執事も、使用人として反射的に立ち上がる。 「君は、君自身はどうしたいんだ?」 「私‥‥は!?」 次の瞬間、男は執事を抱きしめていた。 「僕は君にこの家に居てほしい。今も、ずっとこれからもだ。」 「男様‥‥」 執事は最初は身体を強張らせたものの、今はなすがままにしていた。 男も、いつもはテキパキと仕事をこなし時には敵わないとも感じていた執事が 今は酷くもろく華奢で、それでていて柔らかい存在に思えていた。 このまま離したら二度と手の届かない場所に行ってしまうようにも思えた。 「君自身はどうしたいんだ?」 「‥‥今‥‥こんな事しながら、そんな事聞くのは卑怯です‥‥」 「ああ、そうだな‥‥」 「‥‥私も‥‥この家に、男様の側に居たいです‥‥」 「そうか」 「‥‥申し訳ありません‥‥」 「ありがとう」 今は執事も男を抱き返していた。 The End 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 05 13.92 ID TW7yfAwg0 俺はバセットだとおもうんだけどな、執事は 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 08 28.24 ID fIgvEDr90 ID MZqpGesW0 永久保存モノktkr 499 バ「ゼ」ットのことかな。 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 33 53.41 ID TW7yfAwg0 http //knotes.fc2web.com/illust/bazett02.jpg バゼットだったかごみん でもイメージはこれに近いな、俺てきに p01_506_bazett02.jpg 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 43 37.08 ID fIgvEDr90 女+ネクタイ+パンツスーツ は俺のど真ん中ストライク 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 58 15.48 ID MZqpGesW0 507 軍服・婦警服がストライクな俺はよくわかるwwwwwwww 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 12 38.68 ID CTyIT5Vx0 507-508 俺も俺もwwww ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16475.jpg p01_511_16475.jpg 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 15 18.13 ID MZqpGesW0 511 ‥‥それは少女じゃないんだぜ? 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 16 50.53 ID jiy1DJ/Z0 511 どうコメントしたらいいんだよwww 突っ込み所多すぎw 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 19 22.49 ID nc8ZDptQ0 期待して開いたのにwwwwww 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 29 03.17 ID C2AEIcp/0 456の一部 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16473.jpg なんか違うかもしれんが・・・ 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 51 47.94 ID jiy1DJ/Z0 516 服装が女子高生に見える。 だがGJだ。 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 06 01 51.27 ID YHzYO6U30 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16493.jpg ゴメンww気付いたら全然執事っぽくなかったwwww 服とかどんなの着せれば執事になるかわかんねぇwwwwwwww 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 03 56.65 ID C2AEIcp/0 誰もいない? http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16492.jpg ちょっとは執事少女に見えるだろうか・・・スマン 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 09 58.83 ID jiy1DJ/Z0 528-529 いるんだぜ? あ~2枚目がいいな。1枚目最初男にみえた;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 10 14.72 ID 0tccp6sc0 いるよー 528 画風が好きだ あとあれだ、服っつーか ポ ニ テ を く れ どうみても個人の趣味です本当にありがとうございました 529 うん、おじちゃん萌え死んじゃうからそのポーズはもっとやって つーか絵描ける人はマジで尊敬するわ 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 14 34.70 ID xIbCei/OO 勝手ながらご主人さまを書いてみた http //p.pita.st/?bb0gibhw 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 14 55.15 ID MZqpGesW0 執事っていうとどんな髪型がいいんだぜ? 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 06 21 46.25 ID YHzYO6U30 531 ばっかおめー、ポニテっつったら秘書だろうが 完全に個人的な思い込みですゴメンナサイ。 なるほどポニテか・・ 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 22 21.55 ID jiy1DJ/Z0 533 俺は断然ショートなんだがこのスレの住人はポニテ族がおおいみたい 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 46 47.35 ID 3LHLIjxI0 男「あ、今日面白いTVやってるから早く帰らないと」 執「お坊ちゃまあなたは跡取りなのですからもう少しTVなどという俗っぽいものから距離を置かれては」 男「だけど・・・、今日はTVの犬特集だぜ」 ・・・・・・・ 執「ですので録画しておきますのでご安心を」 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 07 50 34.03 ID CTyIT5Vx0 なんというショート派 クールを見ただけでショートを想像してしまった このスレは間違いなく保守 ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16498.jpg クールで少女むずい 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 07 59 29.60 ID fIgvEDr90 543 なんという男顔 顔を見ただけで男と思ってしまった この娘は間違いなく「僕だって女の子なのに・・・」と言う 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 08 07 15.41 ID CTyIT5Vx0 544 なんというレス ボーイッシュに反応して描いてしまった 俺は間違いなくもうちょっとおにゃのこっぽくすれば良かったと思ってる 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 08 29 20.24 ID MZqpGesW0 なんというロング派 ポニーという字を見ただけでポニーにしてしまった この娘は間違いなくネクタイ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16500.jpg 今回はリアルっぽく。 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 27 06.54 ID Gdgy26NV0 たった今、すべてを読み終えた。 誰も突っ込んでいないようだから、やらせていただく。遅レスでもカンベンしてホシイ。 321のコーラ 貴様、ジョジョヲタだな!? 貴様の作品にさらに愛着が湧いた。 559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 43 04.86 ID FUH2lfmK0 554 誰かが気付くと思っていた。不真面目に書いてるから仕方ない。 JOJOは石海までしか持ってない。 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 57 51.84 ID Gdgy26NV0 保守 559 GJだ。俺は、こういうシリアスの中にまぎれる茶目っ気が大好きなんだ。死語とか言うな。 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 10 34 38.69 ID mPjQ9v23O メイド「この度貴邸にてお仕えさせていただくことになりましたメイド女と申します。なんなりとお申し付けくださいませ」 執事「では、よろしいですか?」 男「うん。じゃあよろしく頼むよ、しっかり働いてね…執事少女より働いてくれたりしてねww」 執事「そうなると私はリストラですね」プイッ、スタスタ 男「ちょ、冗談だって」 執事「(くるり)えぇ、こっちも冗談ですよ-。当たり前でしょ。ゴホン、それじゃメイド女、私と来なさい」 男「ふぅやれやれ」 メイド(夫婦みたい) 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 10 49 26.77 ID Uo2EYFaO0 男「朝、それは身近な女性にいたずらするのに最も最適な時間……」 執「人の部屋に侵入して第一声がそれですか」 男「ところでおっぱいってさ」 執「主従とは言え女性に振る話題としては最低です」 男「まあ聞いてくれ。おっぱいってさ、直に触るより服の上から揉むほうが興奮しないか?」 執「し……ません」 男「ちょっと想像したろ」 執「してません」 男「まあいいや、それはそれとしてだ。 そうやってシャツにネクタイのまま寝るってのは俺の性癖を知ってなお 誘 っ て る と 見 て 良 い の だ ろ う か ?」 執「一度顔を洗って出直す事をお勧めします」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 25 49.19 ID Uo2EYFaO0 男「ところでこれを見てくれ、こいつをどう思う?」 執「すごく……おおきいです……」 男「そんなに恥ずかしがる事じゃないだろ」 執「しかしこんなに大きいものは初めてですので……」 男「うつむき加減で耳まで真っ赤にして身をよじる執事少女! 我輩感動! 我が人生に一片の悔いなしィ!!」 執「……男様が着替えを用意したといった時点で気付くべきでした。」 男「歩きにくいほど引き摺る裾! 指先しか出てない袖! 押さえてないとはだける胸元! 何もかもがGJ!! だぶだぶスーツ万・歳!」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 45 51.37 ID FUH2lfmK0 4度目の出陣。もはや出過ぎた感はあるが、命ある限り突撃するが保守人の定め。 女「お嬢様。お茶が入りました」 嬢「有難う。今日はゼミのコンパとやらがあるから、少し遅くなると思うわ」 女「お迎えに上がりましょうか?」 嬢「近場という話だから、問題は無いでしょう。困ったことがあったら連絡をするわ」 女「わかりました。お戻りになるまで、いつでも出れるようにしておきます」 嬢「頼りにしているわ」 女「いってらっしゃいませ」 ・ ・ ・ 男「あのー、すんませーん」 女「夜分に何の御用でしょうか」 男「嬢さんのお家は、ここであってますよね?」 女「確かにそうですが……」 男「ええと、酔っ払って動けない状態なんで運んできたんですけど……開けてもらえませんか?」 女「……少々、お待ちを」 後先考えてないZE 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 59 50.57 ID FUH2lfmK0 女「お嬢様は、お酒が苦手な方でして。自分から飲まれるようなことは無い筈でしたが……」 男「すいません。俺が頼んだのを、間違ってオレンジジュースだと思ったようで。それで、面白がった友人がね」 女「こんなことならば、お迎えに上がるべきでした」 男「本当に申し訳ない。俺も飲んじゃったから、単車に乗れなくて、こんな時間になってしまった」 女「ここまで運んでくださったことには感謝いたします。無抵抗に乗じて何らかの破廉恥な行為に及んだ場合は、覚悟をしていただくところでしたが」 男「それは流儀に反するもんでね。真っ向勝負じゃなきゃ、意味が無いだろ?」 女「さて、心得が無いもので」 男「取り付く島も無しか。まあ、嬢さんが起きたら、ごめんって言っといてくれ。可愛い執事さん」 女「……口説いているおつもりで?」 男「少なくとも、お嬢さんよりかは、好みだな。あんまり金持ちに興味無いもんで」 女「執事は貞操を重んじるのが慣わしです。残念ながら」 男「悪かった。どうやら、相当にあのお嬢さんにゾッコンと見える。お邪魔虫はさっさと消えるよ」 女「お送りいたしましょうか?」 男「いや、嬢さんと一緒に居てやれよ。じゃ、おやすみ」 続かない予感。 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 12 40 09.89 ID Uo2EYFaO0 男「つまり執事はいつ如何なる時も俺のそばにいなければならないというわけだ」 執「(男様が言うと変態的な響きになるのは何故なのでしょうか……)」 男「というわけでウェルカムまいばするーむ!」 執「(前言撤回します。男様は真性の変態です)」 男「さあ!」 執「分かりました、しばらくお待ちください」 男「wktk」 執「失礼します」 ガラッ 男「キタ――――――!!」 執「……いかがなされました?」 男「執事、風呂場にスーツで入るのはいかがなものかと思うぞ」 執「脱ぐ必然性がありません」 男「正論だ。正論だが…… いや、しかし待て……これはこれでクるものが……」 執「くじけそうです……」 579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 12 42 52.77 ID fIgvEDr90 くじけそうな執事可愛いよ 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 13 22 10.60 ID MZqpGesW0 分析してみた。 執事とメイド、似て非なる者達也。 執事少女 http //www.vipper.org/vip352832.png ↑ ↓ メイド http //www.vipper.org/vip352833.png p01_584_1_16718.png p01_584_2_16719.png 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 12 02.05 ID MZqpGesW0 元々の欧米メディアでの「執事」の典型的なイメージって 普段は人間観察が趣味みたいな、たまにここぞと言う時に毒のある 皮肉を言ってみたりするような、そんな役回りが多い。 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 20 49.97 ID fIgvEDr90 590 つまりウォルターと言いたいんだな 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 53 48.44 ID MZqpGesW0 591 そうとも言うwwww 普通は戦わないけどなwwwwwww 597 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 08 56.37 ID 4BIFsfSU0 残っていたか。ヌレ主の意思には背くやも知れぬが、保守人 572推して参る。 女「ようこそ、おいで下さいました」 男「お招きどうも。てぇか、昨日の今日だけどな」 女「お嬢様が、どうしてもと申されまして」 男「まあ、昼飯代が浮くから、断る事もなかっただろうけどな」 女「ふふ……しかし、その単車は?」 男「ああ、ちょっとな。取りに行ったら、なんか落書きされててな。盗まれてなかっただけマシだけど、なかなかしつこくてな」 女「そのようですね」 男「なんだ? 俺の顔に何か付いてるか?」 女「ええ、少し失礼……」 男「お、おう」 女「これで取れました。仮にも御令嬢の食卓に招かれたのですから、もう少し身なりに気を遣ってみては?」 男「急に呼び出しといて、そういうことを言うか。まぁ、着飾るのは苦手だしな」 女「鏡を見る程度の余裕はあったでしょう?」 男「あいにくとな。身なりより、足の方が大事でな」 女「理解しかねますね……お嬢様の前では、粗相の無いようお願いしますよ」 男「何で俺が、気をつかわなきゃならんのだろうな」 女「お願いします」 男「……あんたが頭を下げるな。俺が悪人みたいだろうが」 女「そう、仕立てたつもりですが」 男「いい性格してる」 女「こちらです」 とりあえず、書き終える事を考えようっと。 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 24 26.78 ID 4BIFsfSU0 助けてくれ。私の文章はそういう意味合いがあることを忘れてはいけない。繰り返すが、私は保守してるだけなのである。 嬢「お味はどうかしら?」 男「美味いよ。少なくとも、昨日の飲み屋よりかはね」 嬢「それは比べる対象が悪いわね。執事の作る料理は、そこいらで外食する気が無くなる程だもの」 女「感謝の極み」 男「ふーん……こういう場合ってのは普通、待つ本人が手料理を作って待ってるもんだと踏んでたが、さすが令嬢は違うね」 女「──っ」 嬢「手料理には違いないでしょう。執事は私の手足になってくれているもの」 女「……お嬢様」 男「ふーん。あんたは、さぞや、上に立つ素質があるんだろうな。俺には解らんけど」 嬢「そう言う風に育てられたもの。不快に思われたかしら?」 男「いや、ちょっと付いていけない感覚だと思っただけだよ」 嬢「そう……ともかく、昨日は有難う。って言うのもおかしいけど、相応のお礼はしなくてはね」 男「食費が浮いて助かるよ。単車を新調したばっかで、金が無いもんで」 嬢「そうなの。家で良ければ、いつでもご招待するわ」 男「有難う。けど、好意だけ貰っておく。頼り切るのもよくないからな」 嬢「そう……」 男「ごっそうさん。美味かったよ執事さん」 女「……」 私は、チェーンソーで真っ二つにされたくはない。 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 41 04.56 ID 4BIFsfSU0 そういや、8巻買ってないな。ヘルシング。神父がえらい事に。え、ネタバレ駄目ッスか? 女「……」 嬢「不満そうね」 女「あまり、好意的には見えませんでしたから」 嬢「それはそうでしょう。いきなりこんな屋敷に呼びだされたら、普通の人はいぶかしむものでしょう?」 女「……しかし」 嬢「あの人も悪気があった訳ではないと思うわ。それに、私が何もしてないお嬢様なのは、その通りだし」 女「お嬢様……」 嬢「もっと、見識を深めるべきなんでしょうね。私は世間を知らなさ過ぎる。先日の失態も、それが原因だったのだと思うわ」 女「……」 嬢「あの人に出会えたのは、何かしらの巡りあわせなのかもしれない」 女「まさか、お嬢様……」 嬢「自分の力で、あの人を振り向かせて見せる」 女「……はぁ、左様ですか」 ・ ・ ・ 女「(つくづく、過保護とは思うが)」 男「……(なんか居る)」 嬢「男さん、手始めにお弁当を作ってみたけど、どうかしら?」 男「アンタがか?」 嬢「ええ、執事が遠くで心配そうに見てたけど、自分だけで作ってみたのよ」 男「そうか。それはよかったな。なんというか、俺は今、学食でかけそばを頂いているわけだが?」 嬢「それが何か?」 男「だからなぁ──って、俺のかけそば、どこいった?」 女「……(工夫の無い味付け。鯖節とみりんを加えれば、特徴のある味になりそうだが……)」 長くなるのはいやなんだけどな。 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 59 02.70 ID 4BIFsfSU0 書いてて思うのだ。本題とずれては居まいか? そんなことはどうでもいい。私は保守しにry 女「……大丈夫ですか?」 男「たいした事はねえよ。ていうか、やっぱり居たのか、あんた」 女「誰かがけしかけてくれたお陰で、少々厄介な事になっているもので、お嬢様をお見張りしておかねば、いずれ危険になると思っておりました」 男「なら止めてほしかったんだが……」 女「ですが、見直しましたよ。表情は引き攣っていましたが、アレを全て食べ終えるとは」 男「アレとか言うくらいなら、止めてほしかったんだけどな……」 女「鶏肉を捌く時点で嫌な予感はしていました。小麦粉と重曹を取り違えた時点で諌めるべきなのは解っておりました」 男「なるほどな。けどまぁ、クレンザーが入ってないだけ、まだマシだった。高校時代に、気付かないで食った奴が泡吹いてた」 女「……お辛いようでしたら、私から諫言致しますが……」 男「それはマズイだろ。アンタが気を遣うような問題じゃない」 女「ではせめて、誠心誠意、看護いたしますよ」 男「保健室で言われてもな。単なる食あたり程度で、看護も何も無いだろ?」 女「では、不本意ではありますが……」 男「──っ、ちょっ」 女「早く良くなるおまじないです。早々に復活しなくては、お嬢様に怪しまれます」 男「……頬とはいえ、キスとか大丈夫なのかね」 女「ですから、不本意と。際どいとは思いますが、お嬢様のためです。これ程度の利潤が無くては」 男「利潤て……それは、色々と別の問題がありそうだが……」 女「やる気になってくれるなら、私は厭いません。では、失礼します」 女「……私は、間違ってはいない筈」 おもしれぇか、こんな話。 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 15 59 16.15 ID yzsY1tJh0 605 何で執事が食ってんだwww 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 59 18.85 ID t0UMrKQv0 584 ∩ ( ⌒) ∩_ _ /,. ノ i .,,E) ./ / / / ./ / _、_ / ノ / / ,_ノ` )/ / ( / good job! ヽ | \ \ PREV 新ジャンル「執事少女」01_vol03 NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol05
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/436.html
新ジャンル「日陰ごっこ姉妹」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 04 39.32 ID sGS847Aa0 男 「それじゃ、行くから……オレ」 姉 「行かないで、ああ行かないで」 妹 「女の情念、ここに咲き乱れり、縋り付くも、見送るも切なき乙女の女心」 男 「は?」 姉 「もう一時間だけ、いえ、もう五分だけ」 妹 「言わないでお姉様、あの人には帰る所があるのです」 男 「……ここ、オレの家なんだけどなぁ」 姉 「恋に咽びし、姉妹の叫び」 妹 「聞いてください、霞み姉妹……ああ、私達、日陰の姉妹」 男 「コンビニだってば……」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 09 28.84 ID sGS847Aa0 男 「ん……こんな時間か」 姉 「行くのですか?」 男 「ああ」 妹 「私たち二人を置いて……?」 男 「もう、時間が無いからな。裾を離せ、姉貴」 姉 「いや……」 妹 「もう、ちょっとだけ……ダメですか? もうちょっとだけ」 姉 「そう言うと、私の妹は、男の背中に抱きつき、背中に顔を埋めたまま、ひとしきり囁く」 妹 「判っています……判ってはいるんです! 貴方には……帰る家がある、でも、でも! 週に一度の限られた逢瀬の今……ほんのちょっとの我侭さえも罪でしょうか!?」 男 「……また、ここに帰ってくるだろう」 姉 「それでも、私の妹は、男の背中を離す事は出来ず、ただただそこに立ち尽くし、身を震わせる 行かないで、行かないでください。その想いは男の背中に人差し指で皺を作るだけ」 妹 「……私、我侭ですよね!? 御免なさい……本当に、ごめんな、さい……」 姉 「そう言うと、彼女はそっと膝を折り、肩を震わせながら、男の出て行った玄関に背を向け、一人」 妹 「泣くのであった……まる」 姉妹「萌ぉーぇるぅー! やっほー!」 ぱちーん 男 「じゃあ先に学校へ行くからな、遅刻するなよ、バカ姉妹」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 12 34.66 ID n56jJPtfO ちょっと期待 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 13 49.73 ID sGS847Aa0 男 「おい、そういえば母さんが八百屋でピーマン買ってきてくれって」 姉 「私たちは日陰姉妹」 妹 「私たちは日陰姉妹」 男 「……何やってるんだ、八百屋のおっさん困ってるぞ」 姉 「つれづれなるままに」 妹 「血の繋がりし、兄を影からそっと、見守るだけの姉妹」 姉 「その愛は報われる事も無く」 妹 「夜な夜なむせび泣くだけの日々に、身を焦がし」 八百屋「ずずっ!」 男 「何で泣く」 姉 「ふと触れる、僅かな時間のみ」 妹 「せめて兄の好きなモノを作って差し上げましょう」 姉 「それが妹の唯一許された恋の時間」 妹 「それが姉の唯一許された恋の時間」 姉 「泣かずとも良い、私の妹。せめて作ってやれぬなら」 妹 「泣かないでお姉さま、せめて料理も出来ぬのなら」 二人「「最早、生まれ変わるしか道は無し」」 男 「……あ、あのな」 八百屋「てやんでぇ! むくわれねぇ恋に生きてるんでぇ! ラッシャイ! ピーマン持っていけ!」 男 「それもどーかと」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 17 32.33 ID sGS847Aa0 女 「それじゃっ! いただきまぁす」 男 「お前は本当に美味しそうにメシを食うなぁ……」 女 「えへへ……男ちゃんと始めてのお昼ご飯なんだもの」 男 「……そ、そっか、その何だオレも――」 姉 じー 妹 じー 男 びくっ! 女 「どしたの?」 男 「な、何でもない……」 妹 「お姉さま! どうして……どうして私たちは、あの兄と血が繋がってるのでしょう!」 姉 「泣くのはおよし、この恋は実ってはならぬもの、呪われし忌み子の最もとなり」 妹 「判っております……だけど、だけどせめて……この手作りのお弁当だけでも!」 姉 「ああ……私の可愛い妹や、いくら身を費やそうが……けして報われぬ恋なのに」 妹 「お姉さま、お姉さまのその胸に抱えし、お兄様の為の紅茶花伝……私にお分けになって」 姉 「ああ妹よ……ならば私がそなたの手作り弁当を食べようぞ、ああ……カロリーオーバー」 男 「判ったから! 構うよ、構うってば!」 二人「「わーい♪」」 女 「あ、あれれ……?」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 20 34.35 ID sGS847Aa0 男 「お、こんな時間か……ちょいとチャンネル変えるよっと」 ぽち 妹 「恋は盲目」 姉 「愛は猛毒」 男 「……は?」 妹 「ああ……お姉さま、私には耐えられない」 姉 「耐えるのよ、それが貴方のお兄様の望み」 妹 「でも、これ以上は、お体がどうにかなってしまいそう」 姉 「震えているのね、我が愛しき妹よ、せめてもの癒しに抱きしめてあげる」 男 「あのー」 妹 「ああっ! はぁ……はぁ……お兄様お喜びになるかしら」 姉 「ええ、きっとあの方の、未来の糧となるでしょう」 妹 「ならば私耐えて見せます、この身が焼け落ち、崩れ、灰に帰ろうとも」 姉 「ならば私も耐えてみせよう、そなたのいまわの時まで、抱きしめてあげる」 男 「……9時からドラマが見たいと言えばいいだろうが」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 25 11.73 ID sGS847Aa0 女 「へぇ~姉妹そろって仲良しさんだね!」 男 「……意図的に邪魔しとるんじゃなかろーかと」 女 「そんな風に言っちゃダメだよ、私は一人っ子だから、少し羨ましいかも」 男 「隣の芝生は青いどころか、黄金色だわ……げ」 二人 じー 男 「……後ろの電柱の影、こっち見てる」 女 「……見てるね」 妹 「お兄様、お兄様ァ!!」 姉 「これっ! 大声出すんじゃないよ!」 ぱちーん! 妹 「ああっ!」 ばたり 姉 「ああ……見送るのです……見送るのです」 だきっ 妹 「行かないで、行かないでお兄様ァ! 私を、私を置いていかないで!」 姉 「この戦いに……貴方のお兄様を連れて行くわけにいかないの、お願い」 男 「……#」 女 「あ、あはは」 妹 「ですが! こたびの戦……夕方セールの一人卵が2パック聖戦」 姉 「私が、彼の代わりを務めます、ですから耐えて、私の可愛い妹や」 妹 「お姉さま、こんなにやつれて……やはりお姉さまもお兄様のこと」 姉 「言うでない……言ってはならぬその言葉、私はもはや女を捨てた」 男 「道端で何コントやってるんだっ! 判ったって、行くよ行きます!」 二人「「早くしないと売り切れちゃうよぅ♪」」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 31 18.36 ID sGS847Aa0 男 「……はぁ、ごめんね女さん、買い物につき合わせちゃって」 女 「い、いいよぉ……一人2パックなら人が多いほうが」 男 「こんな数の卵をどうするのかは知らないけど」 女 「あ、あはは……それにしても、お二人さん……何で後ろを歩いてるんだろ」 姉 「……」 妹 「……おに」 姉 「言ってはなりません! 妹よ!」 妹 「あ、ああ……」 男 「また始まった」 姉 「私たちの関係は……けして世間に知られてはならぬのです」 妹 「お兄様、お兄様……せめて、お兄様の横を歩くのくらいは」 姉 「なりませぬよ、あのお方を……世間の笑いものにするわけにはいかぬ」 妹 「……」 女 「あ、あの……世間に知られてはならない事とか、その」 男 「あれは姉貴が徹夜で書いた台本だ」 姉 「こうすればよい……せめて今だけは」 妹 「あ……お兄様の伸びた影と、お姉さまの影が、まるで寄り添って!」 姉 「これが……私の愛」 妹 「そのお姉さまのお姿は、悲しくも誇りに満ち溢れ、たたずまいに、威厳すら感じさせるものでした、まる」 男 「だぁー!!! 帰り道くらい一緒に歩いてもいいだろうが! 後ろでコントすんな!」 二人「「らっきー♪」」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 32 36.06 ID n56jJPtfO 何て無駄クオリティw 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 38 57.87 ID sGS847Aa0 男 「ふぃー! 一日を疲れを癒すには、やっぱ風呂じゃのう」 こんこん 男 「んあ? どした……シャンプーでも切れてたか?」 妹 「声を上げないで!」 姉 「風呂の扉の向こうから、男の耳を突く妹の叫ぶような声、その声に男は身を硬くする」 男 「な、何で二人して……」 妹 「お兄様、お兄様……私の、この高ぶりを抑えるには、もはやこれしか」 姉 「妹はそう呟くと、自らの幼いながらも、女に彩られた肉体を惜しげもなく晒し、扉に手をかける」 妹 「お兄様、どうかお兄様。今宵の罪は私が背負います故、どうか、どうか三点リード」 姉 「ばっ、バカ! 三点リードをそのまま読むお間抜けさんがどこにいるのよっ!」 男 「し、新作かよぅ……つーか離れろって! 出られないじゃねーか!」 姉 「……」 妹 「……」 男 「な、何だよッ! 急に黙りやがって……」 姉 「はぁ~何だか萎えたわぁ、妹、今日の所は撤収ね」 妹 「ごめんなさい、お姉さま、私の凡ミスでこんな羽目に」 男 「とっとと戻れ! 莫迦姉妹!」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 46 02.80 ID sGS847Aa0 女 「……あはは」 男 「……#」 妹 「どうかここから」 姉 「見つめてよろしいでしょうか?」 妹 「せめてここから」 姉 「恋焦がれて宜しいでしょうか?」 女 「な、何か二人がじっと見詰めてくるんだけど」 男 「……#」 妹 「明日の同じ時間は、そちら側へ1インチ」 姉 「そのまた明日も、そちら側へ1インチ」 妹 「この想いだけは、既に寄り添って」 姉 「この恋だけは、もはや捨てられぬ」 男 「判ったから! 廊下からじっと見つめられると居た堪れないわい! こっち来い!」 二人「「わーい♪」」 女 「えぅ……」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 01 46 07.22 ID INDsZwB40 書き溜めはあるのかい? もう寝るから保守は出来んぞ 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 48 05.85 ID sGS847Aa0 16 書き溜めはしないねぇ、即興だ まあ落ちるなら落ちるでしょーがねぇなw 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 01 49 56.15 ID KWF5WbI90 寝ようと思ったときに限って良スレを立てやがって…… 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 50 26.27 ID sGS847Aa0 男 「zzzzz」 妹 「私たちは」 姉 「私たちは」 妹 「デートを欲しています」 姉 「イチャラブを欲しています」 男 「zzzzz」 妹 「フラグ、ルート、高感度がマックスになれば」 姉 「フラグ、ルート、高感度がマックスになれば」 男 「……」 妹 「この国の法律なんぞ蹴散らして、姉の恋は大空に舞い上がる事でしょう」 姉 「この国の法律なんぞ蹴散らして、妹の恋は大空に舞い上がる事でしょう」 男 「……」 妹 「睡眠記憶法、有効かな?」 姉 「睡眠記憶法、有効よきっと、明日からもう男がこっち向いてキャーな事態が」 男 「ねぇーよ! 人が寝てる時に耳元でブツブツ言うなッ!」 二人「「ぶぅー」」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 52 38.53 ID n56jJPtfO 脳内で二人ラーミア巫女になったじゃねえか 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 00 25.97 ID sGS847Aa0 男 「……さてと、それじゃ」 妹 「もう……行っちゃうのですか?」 男 「へ? ああ……もう遅いしな、部屋に」 妹 「外は酷い雨、どうか今宵は、ここでお宿を御取りあそばせ」 姉 「妹はそっと男の袖口を掴み、部屋の中へ招き入れる、その手にはうっすらと汗がにじんでいた」 男 「引っ張るなって、宿題をせねばならんし、そもそも外が雨だろうが関係ないわい!」 妹 「……えっと」 姉 「妹はそっと男の袖口を掴み、部屋の中へ『強引に』招き入れる、その手には以下略」 男 「いっ!? だ……から、引っ張るな、とっ……」 妹 「そっ、外は強いあめぇーーー!!!」 姉 「妹は思いっきり男のシャツの背中を引っ張り、引っ張りぃぃぃ!!!」 男 「二人で引っ張ってるじゃねぇーか! ぬぎぎぎっぎ……」 妹 「だってだってだって! 今日はっ……パパもママも……ぬぎぎぎぎ」 姉 「居ないっ……日なんだ……よっ! こっち来なさいよっ!」 男 「ぎゃああああああ!」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 08 25.97 ID sGS847Aa0 男 「むまむま」 女 「きょ、今日はちゃんとお昼食べれるねぇ……あはは」 男 「毎度毎度邪魔ばかりされてるからなぁ……場所を目立たない場所にして正解――」 ガガッ ピー! ぴんぽんぱんぽーん 男 「ん……校内放送?」 女 「みまみま、美味しー♪」 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……?』 姉 『ああ、可哀想な私の妹……もはや私たちの男は居ないのだよ?』 男 ブーッ!!!! 女 「うえっ!? こ、この声……男君の」 男 「何考えてるんだ……あの莫迦姉妹は」 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……?』 姉 『ああ、可哀想な私の妹、もはや同じ言葉を繰り返すのみか、ああ』 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……』 姉 『神よ、ああっ! 神よ、どうか、どうかこの哀れな妹に、もう一度幻でも良いから この妹の兄のお姿を! そしてこの私の男の姿をここへ、ああっ! 神よ!』 男 「ぎゃああああ! やめろぉぉぉぉぉ!!!」 だだだだだだ 女 「あっ……行っちゃった」 男 『何しとんじゃーーーーーーーい!!!!』 二人『『わーい♪』』 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 02 12 41.22 ID ajxiXbFa0 24で男は色々大事なものを失ったんだね・・・ 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 17 17.77 ID KmpeuOfuO これは・・・・いい! 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 19 55.51 ID sGS847Aa0 男 「……早く行けって」 妹 「お姉ちゃん! お兄ちゃんも止めてよ! お姉ちゃん行っちゃうよ!」 姉 「いいの……妹、これが、これがきっと一番正しい形なの」 妹 「お姉ちゃん! 何でそんな嘘をつくのさ! だって、だってお姉ちゃんもお兄ちゃんの事!」 男 「妹! いい加減にしろ……姉貴、さっさと行くんだ」 姉 「……うん、行くね、二人とも、体に気をつけてね」 妹 「お姉ちゃん、おねえちゃぁぁん!! 止めて、お姉ちゃんを止めてよ、おにぃーーーちゃん!」 姉 「……私の可愛い妹、お兄ちゃんの事……お願いね、私の分まで、幸せになるのよ」 妹 「お姉ちゃん、お姉ちゃん……いや、いやぁ、イヤなの、私」 男 「……」 姉 「ああっ! 私の可愛い妹! 最後に、最後に抱きしめさせて!」 妹 「ああっ! 私の自慢のお姉ちゃん! 最後なんて、最後なんて言わないで!」 男 「はぁ……」 父 「そ、そんなにパパとお出かけするのイヤかい……?」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 22 55.46 ID sGS847Aa0 父 「と、とりあえず三者面談の時間だし行くぞっ!」 ぐいっ 姉 「あーん! 私は男の愛人になるのぉー!」 ずりずりずり 妹 「おねえちゃーーーん! 帰ってきたら私の台本だからねぇー!」 男 「こ、こいつらは……いい加減にしろ」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 23 58.70 ID n56jJPtfO もうwww何だよこれw 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 41 04.47 ID sGS847Aa0 妹 「……女ちゃん、お兄ちゃんの事、どう思う?」 女 「へっ!? いきなりその……ぐびぐび」 姉 「その、変なお願いだけど……男と付き合ってあげて!」 女 ブーッ!!! 妹 「ああ……泥棒猫がお茶ぶっかけられる心境ってこんな感じなのね……はぁ」 姉 「きっと最終的には鈍器ね、鈍器。やぁん♪ 私の胸もドンキドンキ」 女 「いいいいい、いきなり何を言いやがりますか! だっだだだ大体男君は二人の管轄で」 妹 「だから、女ちゃんと、お兄ちゃんが付き合ってね、一週間に一度くらいかな?」 姉 「密やかに私とも、逢瀬を重ねるの、いやぁんもう! そして女ちゃんの下に帰ろうと 部屋を出て行く男の、足元にすがって……『行かないで、行かないで』 なんてなんて!」 女 「……わ、私、浮気は認めないタイプだと思うんだけどなぁ」 妹 「だからぁ! そこは密やかに忍ぶ恋みたいなぁ」 姉 「ええ、男が私たちの家を出て、駅へと歩く背中を、部屋の窓から見つめる、やぁん」 女 「わ、私にそれ言ったら全然密やかでもなんでもねぇーですよぅー!」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 46 51.56 ID sGS847Aa0 姉 「男、男さん……起きて、起きてください、もう朝ですよ 早く起きないと、遅刻しちゃいますよ」 男 「んー、おお……起きる……ん、っしょ」 妹 「ふふ、お寝坊さんなお兄様ですこと」 男 「……何している、早く出て行け」 妹 「え……お兄様」 姉 「もう、もう……ちょっとだけ、ダメですか?」 男 「あのな」 妹 「判っています、判っていますけど! これが……許されない愛だって でも、でも……一週間に一度、いいえ一ヶ月に一度だけでも……ほんのちょっと」 姉 「我侭は言いません! ただ、ただ今ここに居る間だけでも……貴方の一番でいさせて」 男 「だから」 妹 「判っています、これは私の我が侭だって、ごめんなさい。だけど、だけど今は 今はもう少しだけ……こうして」 姉 「ああ……この時が永遠なら良いのに……すりすり」 男 「着替えるから出て行け! 何が一週間に一回だ! 毎朝じゃねぇーか!」 姉 「もう……ノリが悪いんだからぁ」 妹 「えー! ここからが盛り上がるのにー!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 51 51.34 ID sGS847Aa0 姉 「……お野菜、安いんですね、今日」 八百屋「へいらっしゃえい! どうした、今日はこいつが安いよ!」 姉 「そうね……あの人も、ナスのお浸し好きなのよね」 八百屋「はい? ま、まあ恋人に作ってやるのも一興ラッシャイ!」 姉 「……何時来るかも判らないあの人に、か」 八百屋「え……」 女 「ごめんなさい! ふふ、やだ、目にほこりが、もう……それじゃ これ、三つほど包んでもらえるかしら?」 八百屋「……ヘイ! わかりやした! 嬢ちゃん、何があったか判らないけど 元気だしなよ、こいつはオマケしとくぜ!」 女 「ありがとう、八百屋さん、また来るわね」 男 「……随分遅かったな、何かあったのか?」 女 「ん? ふふ、いーえ、特に何も無いわよぅ」 男 「まぁた店の前で寸劇しやがったな、このバカ」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 56 04.68 ID sGS847Aa0 妹 「行くのですか? お兄様……」 男 「……ああ」 妹 「この、私を……置いて?」 男 「お前を連れて行くわけにはいかないからな」 妹 「いやっ! お願い……ッ! 行かないで! あの人の、あの人の所に」 男 「だから」 妹 「貴方という、お兄様の甘味を……この体に刻み付けておいて今更! お願いっ 行かないで、行かない……でっ。お願い、ですから」 友 「……おーい、先に行くぞ、もう」 男 「だからぁ! トイレに行くだけだって! 離せよ! はーなーせぇっ!」 妹 「もう……友さんは少し空気を読んでくださいよ」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 56 13.46 ID 7uN6PA4L0 いいじゃないか 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 57 49.04 ID sGS847Aa0 げ、35の姉表記が途中から女になってる、すまん もう限界w後は誰か乗っ取ってっぇwwwwwうぇwっうぇっうぇw 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 02 22.62 ID jGZarGfB0 ちょwwwwメチャクチャ楽しみに見てたのにwwww おつかれ 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 07 16.44 ID n56jJPtfO 文章が独特ぽくて、支援しにくいw 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 14 01.82 ID F8GbcGGW0 これはよい日陰ごっこ 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 58 03.75 ID 7uN6PA4L0 保守&単発支援 妹「ああ、お兄様。どうしたら私は、あなたの太陽になれるでしょうか」 妹「愛せども愛せども、私の愛の炎は、うっすらと貴方の部屋を照らすだけ……」 姉「妹よ、それでも良いのです」 妹「お姉さま……」 姉「たとえ太陽にはなれずとも、夜には蝋燭の火が頼りなのだから……」 妹「はい、お姉さま……」 男「お前らそれがやりたくて家のブレーカー落としたのか?」 妹「ああ今だけは! 今だけはどうか、私の炎を頼りにしてくださいまし」 姉「あ、ドラマ始まる」 妹「え、あ、本当だ。お兄ちゃんブレーカー戻して。届かない」 男「お前ら……」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 15 41.48 ID i58RU2Re0 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080505041518.jpg パッション 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 17 36.19 ID 7uN6PA4L0 53 GJすぎです。 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 25 21.69 ID F8GbcGGW0 ナイスパッション 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 35 26.32 ID 7uN6PA4L0 妹「お兄様は、覚えておいででしょうか、今日が何の日であるのかを」 姉「ああ妹や、きっとお兄様は覚えておりますとも。されど、期待すべきではありませぬ」 妹「わかっております、わかっておりますとも……」 姉「私たちは日陰の者。決してお兄様の重みになってはならないのです」 妹「ええ、私はただ、お兄様が覚えておいでなら良いのです。贈り物など、もとから期待は……」 男「わかったから、誕生日プレゼント何がいいんだ?」 妹「服がいいなー」 姉「ついでに私のも買ってー」 男「なんでだよ……」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 56 15.31 ID 7uN6PA4L0 妹「落としては……落としてはなりませぬこの気持ち」 姉「保守すること……それが、それだけが私たちに残された使命」 妹「ああ 1よどうか早く帰っていらして……ほしゅ」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 09 57 44.74 ID i58RU2Re0 1 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080505095703.jpg 実にパッション 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 10 04 53.34 ID n56jJPtfO 70 可愛過ぎるだろ・・・ 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 10 11 58.03 ID NiU6/WWY0 70 素晴らしいパッションです。 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 10 25 21.62 ID BByEbeGG0 男「落とさせはせん!落とさせはせんぞー!」 二人「「え?」」 男「あ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 11 09 40.59 ID JVKMS4jgO 策略姉「なんかライバル心を掻き立てられるような人たちが…」 策略妹「私たちも負けてられないわね…」 策略姉「さ、こうしちゃいられないわ!」 策略妹「頑張ろうね!お姉ちゃん!」 策略姉「ええ!」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 12 54 56.44 ID s9sYesyUO 76 あのAAがないと、なんとも寂しいな。 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 03 00.57 ID 2PHWXKlo0 ビ シ ィ ィ ッ ! ! ! 姉 策 へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 妹 略 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 11 17.35 ID AK90Zt2fO 妹「お兄ちゃん出掛けないの?」 男「ん? まあ、特に今日は用事ないし」 姉「つまらん」 妹「じゃあアイス買ってきて」 男「んーしょうがねえな」 妹「ああ、行ってしまわれるのですね?」 姉「妹や、あの人を引き留めてはなりません」 妹「ええ、たとえこの身焦がれようとも、お兄様を想えば私、たえられます、いえ、たえてみせましょう! お兄様の為に……」 男「やっぱそれやりたいだけかよ……」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 11 54.93 ID sGS847Aa0 さあ、妹元気を出すのです! ○ノ ○ ノ| _| ̄| し ○ ○ノ 人 ノ/ たとえ日の当たらぬ小花とて、上を向きましょう! 〉 /> ヽ○ノ ヽ○ノ / / ノ) ノ) 私たち! 日 陰 姉 妹 ! 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 15 33.54 ID HgSqFUOLO 妹「お兄様、私たちを…この子たちを見捨てて行くというのですか?お兄様がいなくては私はともかくこの子たちはどうなるのですか」 姉「ああ妹よ、お兄様は帰る場所があるからしょうがないのです。お兄様に恋をした私たちが悪いのです」 男「……」 妹「わかっております、わかっておりますとも……」 姉「決してお兄様の重みになってはならないのです。だから…私たちだけでこの子たちを育てましょう…」 男「わかったわかった、俺が父さんたちを説得するから道端でそんなこと止めてくれ…」 姉 妹「ありがと」 妹「よかったね、ニャン子たち」 男「はあ…」 暇だったから書いてみた 後悔はしてない 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 16 22.29 ID AK90Zt2fO 87 まってたよ! 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 25 37.21 ID sGS847Aa0 89 新ジャンル厨を舐めるな オレ以外の奴らでもきっと書ける、ああ書けるさ 新ジャンル厨の妄想は、伊達じゃない きっとオレの想いの斜め上へと飛んで行けるさ 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 30 17.45 ID BByEbeGG0 90 いいから書こうぜ。みんな待ってたんだ。 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 33 06.12 ID n56jJPtfO 90 テメェコラまたどっか行くつもりかよw 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 14 26 33.89 ID BByEbeGG0 書きにくいんじゃなくて難しい 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 14 46 20.14 ID D0lVqz2K0 男「むまむま」 女「……あ、あのー」 妹「……お姉さま」 姉「こっちへいらっしゃい……私では兄の代わりは務まりませんかもしれませんが」 妹「お姉さまぁ……お姉さまぁ……」 姉「可愛そうな妹、愛してはならぬ者を愛してしまったが故に」 妹「それは……それはお姉さまも同じ事」 姉「……そうね、さあいらっしゃい、共に地獄へ、墜ちようではな」 女「どきどき」 男「いい加減にしなさい、バカ姉妹、ついでにヨダレ拭け、女」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 15 53 53.37 ID D0lVqz2K0 ヽ○ノ ヽ○ノ / / ノ) ノ) 私たち! 日 陰 姉 妹 ! 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 16 47.58 ID LzJOlf/+O 支援 男「なんだ……今日は……雨のやけに寒いな。」 男「上だけ着替えるか……パサッ」 姉妹「ガチャ……じーー」 妹「お兄………よれば私が体温であt」 姉「いけませんよ?私たちは日陰の身、温もりを与えたくとも日陰で冷えた私たちの体温は、与えられるものではない。見守りなさい。ただただ願いましょう」 妹「ですが……お兄様に私は凍えるような寒さでてくちはてるのは見たくは……」 男「………たく。あったかいもん作ったらその寸劇やめるか?」 姉妹「わーい♪」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 19 59.09 ID pxNd/fH6O こいつの立てるスレはほんと書けない。 一見そこまで難しくないんだけどいざ書いてみると何かが違う。 スレタイにそってるはずなのに何かが違う。 なんなんだお前。 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 27 14.67 ID LzJOlf/+O 女「でね♪あそこの新商品がすっごくおいしくて♪」男「へぇ……んじゃ日曜にでも行こうか?」 女「へぁっ!?私と二人で///?」 妹「あぁ、好きの裏は無関心。忘れ去られる私の行方」 姉「忘れるものですか。きっとあの方は忘れるはずなどない。譲るのです……日曜日の女にはなれぬ身。所詮私たちは平日の女」 姉妹「じー」 姉妹「お姉様!妹よ!シクシクじー」 男「…四人でいいか?」 女「か、かま……わない」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 41 11.49 ID LzJOlf/+O 子供時代 女「おとこくぅん!おとなになったらわたしとけっこんして///」 男「おんなちゃんはすきだしいいよお♪」 姉妹「ひぃぃ!」 妹「おにいたまが…おにいたまがぁ!」 姉「たえりゅのよ?たえねばーあたしたちはひかげのおとめでね!かなしくて……うわあん!」 姉妹「ああ、おとこ。あたしたちはしゅべりだいからあなたをみまもります。」 姉妹「けしてふりかえらないで?なみだでほほぬらしゅあたしたちがいるから……ヒック」 男「あ!あね!いもーと♪いっしょにかえろ♪」 男「またあそぼーね♪おんなちゃん」 女「え……あうう……ばいばい」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 20 44 50.51 ID n56jJPtfO 127 判るw 何かテンポなのか何なのか良く判らんが 他の書き手が下とかじゃないけど 明らかに違う世界になる 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 22 40 35.24 ID 01aoUkfd0 全員「いただきまーす」 みまみま むまむま 妹 「……お姉さま! どうして……どうしてこんな暮らしに耐えられましょう! 私もう……」 姉 「おやめなさい、反抗のさえずりはむなしく響き、後には骸が残るのみ…」 妹 「そんな! お姉様だって同じ身の上………分からぬ話ではありますまい!」 姉 「妹や…人にはあらがえないサダメというものがございましょう……」 妹 「お姉さま! お姉さま! まさか既に……」 姉 「ああ妹よ……今はただ………耐えなされ……パク…ん~…」 男 「二人とも! 人参嫌いなのは分かったから! 残していいから!」 二人「「やたー♪」」 姉「はい、あげる。きっとおいしーよ?」 妹「あたしもー」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 22 56 21.70 ID 01aoUkfd0 男 「雨、か……」 姉 「妹? よいですか?」 妹 「はい、お姉様、覚悟は出来ておりまする」 姉 「嗚呼! かようにもけなげな妹に、ひとしきり、ふたしきり、降りしきる雨」 妹 「耐えましょう………耐えましょうぞ、それが彼の人のためならば」 姉 「されど無情なる雨は、あわれな体をなおも打つ」 妹 「されど、助けは求めませぬ! 彼の人には、もはや心は残されていない!」 二人「「嗚呼!」」 男 「……傘忘れたのか?」 二人 コク 男 「ちと狭いが、ほれ、入れ」 妹 「ありがとー、えへへ~」 ぎゅう 姉 「あ~! 一人だけくっつくなんてずる~い、私も~」 ぎゅう 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 23 23 16.26 ID 01aoUkfd0 妹 「お姉様を侵す甘い毒、皮膚の上から、臓物の奥、ふかくふかくまで」 姉 「妹を搦めとる甘い罠、がんじがらめにし、ぴくりの隙間も、こそりの音もない」 妹 「お姉様はもはや誘惑の虜となり」 姉 「妹は抵抗もやめ、ただただ、囚われの身に甘んじる」 妹 「再びの歓喜と背徳を待ち続ける姉妹」 姉 「再びの悦楽と罪悪は今何処……」 男 「みまみま………このケーキは俺のだ……欠片だってあげないよ」 妹 「けちー」 姉 「いけずー」 PREV NEXT 新ジャンル「日陰ごっこ姉妹」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/471.html
新ジャンル「内藤さん」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 00 01 07.13 ID zOefg0UuO 89 渡辺「内藤さん、お誕生日おめでとうだよ~」 内藤「ありがとうだお!」 友「しかし、内藤さんの誕生祝いに、俺らも参加してよかったのか?」 内藤「気にする必要ないお。全部男のおごりだお!」 男「おかげでバイト代すってんてんだよ」 内藤「祭りはみんなで楽しくやった方がいいに決まってるお、つべこべ言わず出すもん出せお!」 男「質わりぃなオイ」 荒巻「クゥ…クゥ…」 内藤「ほら荒巻、寝てばっかいないでちゃんと立つお」 ズルズル 友「前途多難、か?恋も遊びも」 男「うるさいぞ君」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 10 54.50 ID b2hFrhP/O これ思い出した 読み直してこよhttp //vipmain.sakura.ne.jp/end/174-top.html 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 00 13 52.33 ID rDWFxfMG0 wktkwktk 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 16 22.77 ID zOefg0UuO 92 渡辺「ふぇぇ~、お化け屋敷怖いよ~」 友「渡辺さん、まだ中入ってないんだから怖がるの早いって」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「ああああ何でお化け屋敷の真ん前で寝れるのかなぁこの子は!」 内藤「お?友たちはどこ行ったお?」 男「三人仲良くお化け屋敷。俺たちは待ちぼうけ」 内藤「そうかお。それならぼくはジェットコースター乗ってくるお」 男「あっ……おい、内藤」 内藤「なにかお?」 男「どうせなら、二人一緒に行動しようぜ。迷子とかなったら困るし」 内藤「……男はやっぱり、スケコマシだおwww」 男「スケコマシじゃねえよ!」 内藤「いいお、一緒にいくお」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 18 25.40 ID 3nDmfslqO 内藤「おっお♪」 男「なんか機嫌いいな、なんかあったのか?」 内藤「なんでもないおwそれより男、ちょっと頼みがあるお」 男「ん、なんだ?」 内藤「肩揉みを所望するお!」 男「お前肩なんか凝るのか?」 内藤「この無駄な脂肪の塊のせいだお…」 むにゅん 男「おぅフ!そ、そーなのか…」 内藤「どうかしたかお?顔が赤いお?」 たゆん 男「ぶフォッ…な、なんでもない…」 内藤「はやく揉んでくれお」 男「おぅ…」 友「…狙ってるよな、アレ」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 31 37.41 ID zOefg0UuO 96 男「ハァ…ハァ…」 内藤「絶叫系嫌いならそう言えばいいのに、見栄はるから恥かくんだおwwwwww」 男「いや…あそこまで強烈だとは思ってなくてよ…」 内藤「情けないおwwwぼくは全然平気だったのにwwwwww」 男「人には得手不得手があんの。軽蔑するならしやがれダァホ!」 内藤「なんでだお?ぼくはこの程度のことで男を軽蔑したりしないお」 男「そ、そうか。………そりゃすまない」 内藤「一生笑い者にはすると思うけどおwwwwwwおっおっwwwwww」 男「前言撤回。お前結構ヤなやつだな」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 50 49.70 ID zOefg0UuO 99 内藤「男、最後にあれ乗るお」 男「おぉ、あれなるはフラグ製造機の異名を持つ観覧車」 内藤「フラグ立てたいのかおwwwwwwきめぇwwwwwwwww」 男「うるせえな、さっさと乗るぞ」 内藤「おっおっ♪」 ----------------------------------------------- 男「うおー、すげぇなぁ」 内藤「町並みがすごく綺麗に見えるお」 男「ロマンチックだなぁ」 内藤「相乗りしてるのが男じゃなきゃ、もっとロマンチックだったおw」 男「放り出してやろうか、貴様」 内藤「おっおっおっ♪」 男「ははは……」 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 05 28 02.22 ID zOefg0UuO 100 内藤「男、今日はありがとうだお。おかげで最高の誕生日になったお」 男「どういたしまして」 内藤「対面じゃなくて、隣に座っていいかお?」 男「お…おう!」 内藤「何を意識してるんだおwwwキモいおwwwwww」 男「自意識過剰なんだよ、誰が意識なんか……」 内藤「体がバリバリ固くなってるおwwwおっおっおっwwwwww」 男「うっさい、座るならはよ座れ」 内藤「おっおっ♪」 男(うぉ……内藤いい匂いだなぁ) 内藤「童貞特有の女性観が駄々漏れてるお、男」 男「思考盗聴!?」 内藤「なんとなくだお」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 05 41 48.98 ID zOefg0UuO 117 内藤「戯れに腕でも組んでみるお」 男「おま……さっきから何がしたいんだ?」 内藤「恋人ごっこだお!」 男「恋人ごっこ!? 内藤「ほら、腕組むお。肩寄せ会うお」 男「おい、こら……」 内藤「これで完璧だお。おっおっおっ♪」 男(こいつ…本当はなにがしたいんだ?) 内藤(男は鈍感だから、こんぐらいしても気づかないんだお……) 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 19 35.38 ID zOefg0UuO 118 内藤「恋人ごっこ楽しいお♪」 男「(ドキドキ)」 内藤「男は好きな人とかいないのかお?」 男「え……まぁその、いなくもないよ?」 内藤「そうかお。ぼくも今、好きな人いるんだお」 男「そうなのか!?」 内藤「驚きすぎだおwwいて悪いかおwww」 男「いや、悪くはないわな」 内藤「そいつは、マヌケでおっちょこちょいで、すごくからかいがいがあるんだお」 内藤「そいつをからかって遊んでるうちに、ぼくはいつの間にかそいつが好きになってたんだお」 男「ふーん…」 内藤(嫉妬してんじゃないおwwwお前のこと言ってんだおwwwwwww) 内藤(これだから察しの悪い男はwwwwwwwww) 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 20 34.41 ID uXFMyLjYO 常時笑顔でアヒル口、巨乳なのに破壊力を意識しておらず、語尾付きでテンション高めのサバサバしたボーイッシュな感じの僕っ娘か… ワァァァァッッッフルゥゥゥゥゥワァァァァァッッッッッフゥゥゥゥルゥゥゥゥウウウァァァアアアアアアアア 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 29 43.15 ID cZIYr7PnO 124 あれ?俺書き込んだっけ? 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 09 10 50.98 ID zOefg0UuO 123 内藤「男も一緒にイチャイチャすればいいお♪」 男「バッ、誰がやるか!」 内藤「恥ずかしがることないお、向かいの観覧車は中でギシアンしてるみたいだお?」 男「マジか!?」 内藤「うん、ほらお」 ガッタンガッタン、ギシギシアンアン 男「うわ…本当だよ…」 内藤「なんならぼく達もやってみるかお?」 男「あ゛?」 内藤「冗談だおwwww男はいちいちリアクションがキモいおwwwwwwww」 男「このやろ…」 内藤「おっおっおっ」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 09 27 07.98 ID zOefg0UuO 130 ガタン、プシュー 内藤「もう終わりかお…寂しいお…」 男「あー恥ずかしかった、降りるぞ内藤」 内藤「こういう時は、男が先に降りてエスコートするもんだお」 男「まだ恋人ごっこの続きかよ……ほら、降りんぞ」 内藤「おっおっおっ♪とやっ」 男「……?」 ばふっ 男「!?」 ムギュ 内藤「ごめんおwww、足が滑って男にしがみついちゃったおwwwww」 男「おま、今のはどう考えても確信犯だろ!」 内藤「いいから、しばらくこのままの格好でいるお」 男「胸が当たる息がかかる顔が近い恥ずかしいっ!」 内藤「おっおっおっwww役得だお、男wwwwww」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 31 49.20 ID zOefg0UuO 132 友「あふぅ……二人ぶんのお守りは疲れたぜ」 渡辺「ごめんね~友く~ん」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「さて、男と内藤さんはどこじゃいなっと……」 男「………」 内藤「ごろにゃんお♪」 渡辺「あれれ~、内藤さんと男君がラブラブだよ~?」 友「………何してんだバカップル」 男「友……こいつをどうにかしてくれ。さっきからしがみついて離れないんだ」 内藤「男はノリが悪いお。もっと見せつけてやるお!」 友「すまん、こう言ったら悪いが、どうにかしなくちゃいけないのはお前の方だ」 男「なんで!?」 内藤(さすがは男友、察しがいいおwww) 友(そこまでやられて、なぜ内藤さんの気持ちに気づかない……) 荒巻「クゥ…クゥ…」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 36 57.38 ID rgHHCNAj0 他にVIP産のAAと言えば、斉藤またんきがいたな 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 46 38.63 ID zOefg0UuO 134 内藤「今日は楽しかったお。またみんなで遊ぼうお!」 男「恋人ごっこはもう勘弁だぜ?」 友「(またこいつは意地はって…)そんならもういっそ本当の恋人になればいいじゃん」 男「おまっ!何言って……」 内藤「恋人かお……それもいいかもしれないお!」 男「え?」 内藤「冗談だおwwwそれじゃ、また明日学校でだお!」 男「あ、あぁ……」 渡辺「バイバイだよ~」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「………」 友「どうだ、内藤さんとの仲はちょっとは進展したか」 男「どうなのかねぇ……」 友(ほんっとにこいつは、鈍感だなオイ) 友「二人きりにしてやった礼は、吉野家の牛定特盛でいいからな」 男「ぼったくってねぇか、それ?」 友「見る人が見りゃ、それだけの価値があるってことよ」 男「?」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 11 50 58.46 ID AyHhITNWO http //imepita.jp/20081027/425890 むしゃくしゃしてやったいまははんせいしている 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 11 57 52.33 ID zOefg0UuO 139 アホ毛GJ 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 17 17.54 ID 3nDmfslqO 男「ふぅ…やっと授業終わったな…」 友「帰りゲーセン寄ってこーぜ」 男「えぇ?今金欠なのに?」 内藤「おっお!おーい男ーw」 たったったっ 男「おぅ内tぅぶふっ」 たゆんたゆんたゆん 内藤「ゲーセン行くのかお?ぼくもいくおwwおっおwww」 たゆんったゆんっ 男「ぅぼあっ!」 友「内藤さん落ち着いて、跳ねまわらなくてもゲーセンはにげないよ」 内藤「ブーンww落ち着き無いのはいつものことだおww」 友「おう男、どうすr」 男「行くに決まってんだろ!!内藤、おすすめのゲームがあるんだ!太鼓の職人と言ってだな…」 内藤「おっお!そういうのは得意だおwww」 友「揺れ放題、見放題か…」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 37 29.27 ID 9hvUyRWNO またんきはちびガキだな 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 52 02.18 ID 7jP/oLD8O ヤバい、内藤さんマジかあいいよ 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 52 04.97 ID uXFMyLjYO 139 ショートヘアーにするあたりアンタは違いの分かる男のようだな 早く2枚目を描く作業に戻るんだ 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 16 02.64 ID 7jP/oLD8O せっかくだから友と荒巻さんの絡みも見たいな 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 29 00.47 ID zOefg0UuO 男「ぐがー…ぐごー…」 内藤「お?こんなところで男が寝てるお」 内藤「男、起きるお。図書室で寝たら他の生徒に迷惑お」 男「むーん、むにゃむにゃ……」 内藤「全然起きないお。これはイタズラしがいがあるおw」 カキカキ、キュッキュッ 内藤「落書き完了おw起きた時のリアクションが見ものだおwww」 男「すぴー…すぴー…」 内藤「………本当にぐっすり眠ってるお」 内藤「誰もいないお、イタズラだけで済ますのはもったいないお」 内藤「…………男、好きだお。君が好きだお」 男「くかー……」 内藤「なーんつってな。寝てる時に言っても意味ないお」 内藤「満足したし、そろそろ家に帰るお」 スタスタ 男「俺の額に^ω^を描いたのどこのどいつだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 13 29 22.84 ID baYCzfyVO ゲーセンで乳揺れならDDRがあるぞ! 両足同時押しが多い曲を調べておくと良い 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 13 48 14.79 ID vrtBmix+O 149 しかし細かいステップの曲で小刻みに揺れ動くのも捨て難くないか 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 53 12.59 ID 7+OCXu7NO 148 そこで「ばーか、聞こえてんだよ…」ってならないこの二人の関係に悶えてしまうwww 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 14 54 20.71 ID 3nDmfslqO 内藤「おっ、なかなかのスコアだおw…男、スコアがめちゃくちゃ低いお?どうかしたかお?」 男「なっ…なんでもない…」 内藤「だいじょぶかお、なんか前かがみだお…」 男「それよりさ、次はあれ 149やろうぜっ」 友「お前ってやつぁ…あれ?荒巻さん?」 荒巻「…カッ!」 すっ…ずんだだだんだんっ 男「う、うまいっ!」 内藤「ま、負けないお!」 たんたたっぽよよんっ 男「おうっぶ!」 内藤「おっ!男!鼻血出てるおっ!!だいじょぶかおっ!!」 荒巻「…ふぅ」 友「おおっ、荒巻さんハイスコア…」 荒巻 「…」 ちょいちょい 友「え!?お、おんぶ?…いいけど」 ひょいっ 荒巻「…ありがとう」 友「え?なんか言った?」 荒巻「くぅ…」 友「…ま、いっか」 内藤「だいじょぶかお?」 男「ひ、膝枕…だと…?ここは…黄泉の国かっ…」 がくっ 内藤「お、男!しっかりするお!」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 14 58 38.63 ID 2R6SXQnOO 153 荒巻さんはポニーテールと信じたい 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 15 34 54.92 ID UY11uVMY0 154 ポニテがブワッ!ですね、わかります 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 15 45 31.20 ID zOefg0UuO 内藤「男ー、こっち来るおー」 男「なんだ内藤、なんか用かぐっはっ!?」 内藤「ひっかかったおw男は注意力散漫だおwww」 男「落とし穴…しかも人一人がすっぽり収まるサイズの…」 友「よくまぁこんな穴掘ったなぁ」 内藤「イタズラには労力を惜しまないお!おっおっおっwww♪」 内藤「友、男を引っ張り上げるから手伝うお」 友「お、おぉ。いいけどそのポジションは……」 内藤「お?」 男「(目を逸らしつつ)ぱんつ見えてるぞ、内藤……」 内藤「!!」 ザクザクザク 男「ぶはっ、おま……埋めんな!!」 内藤「うっさいお、見るんじゃないお!」 男「自業自得だろが…ぶふぉっ!」 友「このバカップルめらが…」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 36 51.87 ID zOefg0UuO 男「ない!」 内藤「何がだお?男」 男「俺の財布がないんだよ…」 内藤「知らんお、よく探したのかお?」 友「俺も協力してやってるけど、見つかんないんだよ」 内藤「そうかお、それは大変だお」 男「お前、やけに冷静だな。まさかお前がとったのか?」 内藤「そんな訳ないお。ぼくはいつもと同じ態度だお」 男「そういえばさっきお前、俺の机の周りうろちょろしてなかったか?」 内藤「シャーペン借りるって言ったお、疑うのかお!」 男「いや、お前がそんなことするはずないとは思うんだが……」 内藤「ひどいお、男はぼくを疑ってるお!」 男「だから、別に疑ってないってば!」 ――― もめ事かい?坊っちゃん、嬢ちゃん 内藤「こ、この声は……」 渋澤「スパー…フー…」 三人「渋澤先輩!」 【続く】 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 48 01.71 ID zOefg0UuO 渋澤「フー……勝手ながら話しは聞かせてもらった」 渋澤「坊っちゃん、君は財布をとったのを彼女のせいにしたが、確たる証拠はあるのかな?」 男「うっ……いいえ」 渋澤「ならば、疑わしきは罰せずの言葉通り彼女を責めるべきではない」 内藤「そうだお、男は軽率だお!」 渋澤「私も財布探しに協力しよう。だから、彼女を疑うのはもうやめなさい」 男「……すいません」 友「相変わらずすごい貫禄だな、渋澤先輩は…」 トントン 友「ん?」 荒巻「………」 友「どしたの、荒巻さん」 荒巻「ブワッ」 友「!?」 荒巻「……机、引き出しの一番奥」 友「なっ…?」 荒巻「………財布は、そこにあるよ」 友「マジで?」 荒巻「………」コクリ 【続く】 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 58 06.79 ID zOefg0UuO 友「おい、男…」 男「んだよ、こっちは財布探しで忙しいんだよ」 友「引き出しの奥って、調べてみたか?」 男「あぁ?引き出しなんていの一番に調べたろ」 友「そう言わず、念のため…」 男「ったく……しょうがねぇな」 ごそごそ 男「……!!」 友「どうだ?」 男「…………あった」 友「マジでか!」 男「教科書と教科書の隙間に入り込んでたんだ…」 内藤「ほらお、ぼくが犯人じゃなかったお!」 男「すまん、内藤」 渋澤「良かったじゃないか、見つかって……フー」 男「友、お前なんで机にあるって分かったんだ?」 友「俺じゃねーよ、荒巻さんが……」 男「荒巻さん?」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「……いや、何でもない。とにかく見つかって良かったな」 男「あぁ…」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 17 13 37.68 ID zOefg0UuO 男「すまん、内藤。本当にすまん」 内藤「すまんじゃすまんお、ぼくはかなり傷ついたお!」 男「……悪い」 内藤「罰として、購買のパン一週間おごれお!」 男「えぇー…」 内藤「えぇーじゃないお、男は反省が足りないお!」 渋澤「その位にしときな、嬢ちゃん」 内藤「…渋澤先輩?」 渋澤(机の上にあった財布を引き出しに突っ込んだの、嬢ちゃんだろ?) 内藤(ビクッ) 渋澤(最初はほんのイタズラのつもりだったが、大事になってきたせいでなかなか言い出せなかった。違うかい?) 内藤(うぅ……その通りだお) 渋澤(実は最初から、財布を隠すとこを見てたんだよ) 内藤(だから一緒に探すフリをしてくれたのかお……) 渋澤(その通り。まぁ反省する気持ちがあるなら、男への猛追をいま少し緩めてやってくれないか) 内藤(………) 内藤「ま、まあ一週間はちょっと言い過ぎたかもしれないお。三日で勘弁してやるお!」 男「それでもキツいが……仕方ないな」 渋澤「やれやれ、困った後輩たちだ……スパー」 荒巻「クゥ…クゥ…」 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 18 52 10.67 ID uXFMyLjYO 荒巻さんをポニテで脳内保管したいのは分かる 分かるがそこをあえて黒髪ロングストレートで前髪を眉毛が見えるか見えないかで切り揃えている姿を想像してほしい 普段は眠っていて目を閉じているのだが、ブワッてなった時に目をクワッと見開き、後ろの毛がフワッと浮いて波打ち、アホ毛が一本触角のように出てきて… ふぅ…すまなかったな、忘れてくれ 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 19 19 04.12 ID E3lFLe/mO 内藤「おっおっ、お昼だお! 屋上にお弁当食べにいくお!」 男「おう、今行く」 荒巻「クゥ……」 斎藤「…………」 ジーッ 男「……またんき、お前も来るか?」 斎藤「だ……誰が行くかバーカ!」 内藤「またんきも来るといいお! みんなで食べるの楽しいお!」 斎藤「うるさいバーカ!バーカ!」 荒巻「…………」 ガシッ 斎藤「!?」 ズルズル 斎藤「なにすんだ離せバカー!」 男「……俺らも行くか」 内藤「おっおっ♪」 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 20 33.97 ID zOefg0UuO ぱち、ぱち 内藤「河原で焚き火、温かいお」 男「お前に呼び出された時は何のイタズラかと思ったが、たまにはこういうのもいいな」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「こらこら荒巻さん、火の側で寝たら危ないから」 荒巻「……スゥ」 内藤「ニヤニヤ」 男「ニヤニヤ」 友「な、何だよお前ら。その意味深な笑い方は……」 男「別に何でもないよ、なぁ?」 内藤「だおwww」 友「くっ……なんか馬鹿にされてる気がする(特に内藤さんに)」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 30 01.24 ID mn0znHx10 35の荒巻の伏線は何なのかね 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 30 53.02 ID zOefg0UuO 173 内藤「そういえば、焚き火といえば定番の焼き芋があるんだお!」 男「マジすか、NiceBoatだ内藤!」 内藤「おっおっおっ、そろそろ焼けてるはずだお!」 ほくほく 男「あちち…」 友「内藤さん、こっちにも二つくれよ」 内藤「いいけど、荒巻はどうするお?」 友「む?」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「見事に寝てるな…」 内藤「友が食べさせてやれば、起きるかもしれないお?」 友「なっ……」 男「おお、それはいい提案だ」 内藤「友、荒巻にあーんしてあげるお」 男「そうだそうだ、お前の愛で荒巻さんを起こしてやれ」 友「勝手なことを……」 荒巻「……(パカ)」 内藤「あ!友、口が開いたお!」 男「チャンスだ、今こそお前の焼き芋を放り込むんだ!」 友「クソッ、何で俺がこんな……あーん!」 荒巻「(パクッ)もむもむ…」 内藤「荒巻、お味はどうだお?」 荒巻「……美味しい(にこり)」 友(ドキーンッ) 男「おぉ……友が硬直した」 内藤「秋の寒空の下に、フラグの花が咲いたお♪」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 19 32 49.32 ID zOefg0UuO 174 ごめん、全く意味はない 強引にオチをつけようとしただけだから伏線ですらないんだ 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 20 21 41.72 ID zOefg0UuO ネタ出ないからなんかお題暮 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 23 34.40 ID mn0znHx10 179 とりあえず荒巻の家庭の状況編をだな・・・ 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 35 11.58 ID zOefg0UuO 180 ガチャッ 荒巻「………」 荒巻「………」 荒巻「………」 荒巻「………」ばたり 荒巻「…クゥ…クゥ」 家ではいつも一人 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 36 49.17 ID zOefg0UuO 荒巻「………ハッ」 荒巻「……十一時」 荒巻「……お母さん、また遅いのか」 荒巻「………」 荒巻「…クゥ…クゥ」 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 20 45 21.37 ID E3lFLe/mO 荒巻「クゥ……」 男「荒巻と一緒に弁当を囲んだはいいが……」 友「弁当を食べるどころか起きる様子も無いな」 男「しょうがねえ、食うk…!?」 友「荒巻の弁当が! いつのまに……」 荒巻(……ケプ) 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 47 03.10 ID zOefg0UuO 荒巻「………」 荒巻「……ぅ」 荒巻「……お父さん」 荒巻「………お父さん…お母さんをいじめないで……」 荒巻「うぅ……クゥ…クゥ……」 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 54 11.30 ID zOefg0UuO 母「あら、まだ明かりがついてる……ただいま」 荒巻「…クゥ…クゥ」 母「またこの子はリビングで寝て…起きなさい、スカル」 荒巻「………ハッ」 荒巻「…おかえり、お母さん」 母「こんなところで寝てたら風邪ひくわよ?」 荒巻「………クゥ」 母「言った側から寝てるし…」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 27 17.71 ID zOefg0UuO なんか……とりあえず書いてみたはいいが 荒巻さんの過去が鬱すぎるな 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 35 30.98 ID 44DmFyXJO ただの寝言で実はくらい過去なんてないって設定だろ 30代のレスのはブーン達が勘違いしたのが笑いどころだ ってことにしてくれないと俺は荒巻にこんなくらい過去を背負わせた30代のあいつを許さないぜ? 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 51 21.83 ID kdSP6io0O 荒巻の夢の中 荒巻「お父さん…ごめんなさい…ぶたないで…痛い…痛いよ…」 荒父「ハッハッハ、スマブラで俺に勝とうなんざ100年早い!」 荒母「大人げないわねぇ。それに荒巻もゲームでやられて現実で痛いとか言うのやめなさい」 口調は知らんから適当 ダメージ食らったら「いてっ」とか言う奴たまにいるよな? 可愛い荒巻がそれをやってると思えばきっと……無理やり過ぎか 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 21 58 31.82 ID E3lFLe/mO 内藤「もしもし? ああ……うん……今から? 大丈夫だお」 内藤「え? 本番? 大丈夫だおwwwwお代はいつものでおkwww」 男「!」 内藤「んじゃ今から行くお~」 ピッ 男「……内藤」 内藤「なんだお?」 男「あのな……なんていうか……お前……」 内藤「出来れば早くして欲しいお、これから用があるんだお」 男「だから! なんで軽々しくそんな事するんd 内藤「バレー部の助っ人がそんなに悪いのかお?」 男「……え?」 内藤「他校との練習試合本番で急に面子が足りなくなったって」 男「…………」 内藤「何と勘違いしたんだお?」ニヤニヤ 男「てめえ……わざと思わせぶりに……」 内藤「なんだか急に男が怒り出したおwww怖いおwww」 男「コラ待て!」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 15 38.95 ID IlBCL2Li0 内藤さんは男に想いが通じたら、途端にモジモジしそうだ 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 19 55.83 ID zOefg0UuO 内藤「今日はなんか寒いおー」 男「そろそろ本格的に秋まっしぐらだな」 荒巻「……」 友「あぁほら荒巻さん、ふらふらしないで」 内藤「なんか最近、友は荒巻と仲いいお」ニヤニヤ 男「本当になぁ」ニヤニヤ 友「またこのパターンかよ!」 内藤「そうだお、せっかく四人も人がいるんだから、もっとお互い引っ付きあえばいいお!」 男「うぇっ?」 内藤「ほら、男はもっとこっち来るお!友は荒巻と引っ付くお!」 友・男「ちょっ…」 ギュ、むにゅ 男「!(ち、乳が当たる…)」 内藤「ぬくぬくだお、幸せだお♪」 友「こ、これはっ……」 荒巻「………」にこり 男「友、俺鼻血でそうだ…」 友「俺も…」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 20 14.00 ID 3nDmfslqO 189 なにも、問題、無い 友「困ったなぁ…」 荒巻「くぅ…」 男「…家まで送ってこいよ、お前の家の近所だろ?」 内藤「それがいいおwww…男、もう平気なのかお?」 男「おぅ、鼻血はおさまったぜ」 友「…前かがみだけどな。わかった、じゃあ先送っていくわ」 内藤「ぼくたちも帰るお!夕飯はハンバーグだおwwうはwwwおkww」 男「しっかりやれよ!」 友「何をだ!…ったく…それにしても…なんか、温かくて、ふわふわしてて…」 荒巻「すぅ…」 ぎゅっ 友「…って何を言ってんだ、俺は」 男「俺たちも行くか」 内藤「男…さっきのゲームと膝枕で、足が痺れて動かないお…ぼくもおんぶしてくれおww」 男「おま…ただ疲れただけだろ!俺はタクシーじゃn」 内藤「いいから行くお!」 ひょいっ ぷにょん 男「たわばっ!!」 内藤「男!今度は吐血かお!!救急車よぶかお!?」 男「心配ないぜ…俺は今、天にも昇る気分だぜ…」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 32 51.49 ID zOefg0UuO 内藤「ジーッ」 男「……なんすか、内藤さん。なんか用っすか」 内藤「……男、ポッケかどっかに甘いもの持ってるかお?」 男「え?あぁ、そういやのど飴持ってきてたような……」 内藤「多分その飴、溶けてきてるお」 男「なんで分かるんだよ」 内藤「男の体臭から強烈なハッカ臭がするお」 男「マジで?そんなに臭わないと思うが……」 内藤「ちょっと嗅がせるお」 男「え……」 内藤「クンカクンカ…ズボンのポケットから臭う気がするお」 男「おま、馬鹿、そんなとこ……ふひゃあっ!!」 内藤「あー、やっぱり。ズボンの内ポケットからドロドロの飴が出てきたお!」 内藤「……男、どうしたお?前屈みになんかなって」 男「今回のそれは、天然かよ……」 内藤「お?」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage よく分からん 2008/10/27(月) 22 53 20.33 ID E3lFLe/mO 斎藤「…………」 ジーッ 男「またんき~、一緒に帰るか?」 斎藤「……! バーカ!」 テテテテ 男「あっ! また逃げる気か! 内藤GO!」 内藤「おkwwwwブーンwwww」 ガシッ 斎藤「!? 何すんだバカー! 降ろせー!」 内藤「おっおっおっ♪ またんきは軽いお」 男「一緒に帰りたいなら素直に言おうな」 ポンポン 斎藤「う~……」 内藤「あれ~? なんで男にはそんな素直なんだお?」 ビー 斎藤「いひゃいいひゃい! やめろバカー!」 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 59 34.05 ID kdSP6io0O 男、ブーン、マタンキのドロドロしない三角関係とか良さそうだな 三人でじゃれあうみたいな感じで ……いや( ^ω^)とかのままじゃなくて 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 02 36.37 ID 9hvUyRWNO またんきってブーンと仲いい設定じゃなかったか? 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 06 36.03 ID 3nDmfslqO 斎藤「ばーかばーか!」 内藤「ブーンブーンwww」 斎藤「ばーかばーかばーか!」 内藤「ブーンブーンブーンwww」 斎藤「ぶ…ばーかー!!!」 だだっ 内藤「おっおwwブーンwww」 しゅたたっ 男「何やってんだお前ら…」 斎藤「うるさいばーか!まてーばかー!!」 内藤「おっおっおwwこうなったら必殺男ガードだお!」 ふにゅにゅ 男「あぽじっ!」 内藤「おっ!?男ビームが出てるお!?」 友「おーっとぉー内藤さんが男を盾がわりに羽交い締めしたら男の鼻から真っ赤な光線、もとい鮮血がー」 荒巻「棒読み…説明的…」 友「え!?」 荒巻「くぅ…」 斎藤「うわぁぁあん!男の顔怖いよぉおおおばかぁー!!」 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 15 37.48 ID 9hvUyRWNO 男「内藤、飯食ってくか?」 内藤「うんお!ハンバーグくうお!」 斎藤 !!ガシッ 内藤「お、おぉ!!て、またんきかお!!」 斎藤 ニカッ 男「知り合い?」 内藤「姪っ子だお。よくうちに遊びに来るんだお」 男「へー」 斎藤「…じー」 男「な、何だよ…」 斎藤「あっち行け!バーカ!!」 男「な…か、可愛い気のない餓鬼だな…」 ようじょにしかならなかったスマン 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 16 01.82 ID uXFMyLjYO 内藤「ブーンwwwwwイタズラ大成功だおwwwww」 男「今日という今日こそは許さん!待てーー!」 斎藤(…今日もあの二人は元気だな…) 荒巻「クゥ…」フラフラ 友「ほら荒巻さん移動教室遅刻しちゃうよ」 斎藤(…あの二人もいつの間にか仲良しだし…) 斎藤(…私もあんな風になれたらな……って、え!) 内藤「おっおっお♪斉藤バリアだおwwww」 男「てめ!なんて卑怯な!斉藤さんを離せ!」 斉藤(はわわわ///ど、どうしよう///) 内藤「嫌だお~!離れないお~wwwww」 男「クソッッ!こうなったら…斉藤さんゴメン!」ガシッ! 斉藤(お、男くんが、わ、私を///) 内藤「甘いお!とりゃっ!」ガシッ! 斉藤(な、内藤さんまで///はわわわわわ…)プチッ 斉藤「…てめぇら…いい加減にしやがれ!!!」バキッ! 内藤&男「あべしっ!?」バタッ 斉藤「フンッだ!バーカ!バーカ!」スタタタタタ 友「おーい。生きてるかー」 内藤「…僕の事はいいから先に行ってお…」 男「…そして、故郷のアイツに伝えてくれ…」 内藤&男「…約束守れなくてゴメン(お)と…」 友「はいはい死亡フラグ死亡フラグっと。じゃあ先行ってるぞっと」ヒョイッ 荒巻「クゥ…クゥ…」ギュッ 斉藤(はぁ…またやっちゃった…)クスン 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 18 16.79 ID zOefg0UuO 荒巻「クゥ…クゥ…」 内藤「すー…すー…」 男「お、珍しい。二人が揃って寝てるぞ」 友「なんか、すげぇ絵になるよな。美少女二人の寝姿ってのも」 男「……(チョイチョイ)」 友「ん?」 男(なでなで) 内藤「ん……」 友「!」 友「おい、何してんだよっ」 男「お前も荒巻さんの頭、なでてみたら?」 友「勇気あるな、お前」 男「しーっ…」なでなで 友「…よし、俺も」なでなで 内藤「………w」 荒巻「………//」 友「なんか今一瞬、反応しなかったか?」 男「気のせい、気のせい」 ――なでなで 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 23 22 48.02 ID E3lFLe/mO 斎藤「バーカ!バーカ!」 内藤「またんきは無駄に口が悪いお」 男「お~い、余所見して歩いてたら危ないぞ」 斎藤「うるせ~バーk……あっ!」 ドテッ 斎藤「…………」 男「言わんこっちゃ無い、ほら大丈夫か?」 斎藤「う~……」 男「(泣きそう……)立てるか? なんならおぶってやろうか?」 斎藤「!」 内藤「!」 男「よし、じゃあ背中に」 内藤「ほ~らまたんき~! 私の胸で気が済むまで泣くといいお!」 ムギュウウウウ 斎藤「モガッモガッ!」 男「?」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 23 57 30.02 ID E3lFLe/mO 荒巻「クゥ……」 渡辺「…………」 ジリジリ 荒巻「クゥ…クゥ…」 渡辺「…………」 ソーッ 斎藤「ブワッ」 渡辺「!!!!」 ビクゥ! 斎藤「ニヤニヤ」 内藤「チッ、またんきに先を越されたお」 男「お前もやるつもりだったんかい」 PREV 新ジャンル「内藤さん」01_vol01 NEXT 新ジャンル「内藤さん」01_vol03